image credit:Process X(youtube.com)
湿気の多い日本で衣類を収納するために和箪笥は湿度に強く狂いの少ない桐を使って非常に精巧に作られています。
新潟県で和箪笥を作っている有限会社茂野タンス店の箪笥作りを紹介した動画を見た海外の反応です。
引用元:動画のコメント
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全工程素晴らしかったんだけど完成品が本当に美しかった!
素晴らしい職人技術だね。
手で作り上げるというのは今や滅びつつある技術だ。
でもそれに抗っているし、この箪笥は数十年使えるだろうな。
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自分はフランスで家具職人をしてる。
この仕事の品質、方法論、正確さは見ていて本当に凄かった。
ありがとう。
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見ていて凄く楽しかった。
自分は昭和58年に日本に留学したことがあって、その時に2つのホストファミリーのお世話になってた。
1軒目は市の商工部長の家で、もう1軒がこれによく似た箪笥も作っていた家具職人の家だった。
なのでこういう家具が作られる様子をこの目で見たことがある。
楽しい思い出が蘇ってきた。
今でも桐の木くずの良い匂いを思い出す。
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これだけ手がかかってる箪笥だったらアメリカなら余裕で1万ドル超えそうだ。
あとサンドペーパーよりも鉋を使っているのが良いね。
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↑ホームページによると一棹93万5000円だそうだ。
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↑6350ドルならバーゲン価格だな。
自分に買える額ではないけど代々受け継いでいけるレベルの手製の家具だったら余裕で5桁を超えていくからね。
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桐の木は柔らかいから鉋や彫刻をしやすいんだよね。
美しい仕上がりだ。
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完璧だ!
日本の精巧な家具づくりを紹介してくれてありがとう。
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これは職人技術の頂点だな。
この品質は英国の大手家具工房にも匹敵すると思う。
非常にスムーズな動きを見せる引き出しでクオリティがわかる。
しっかり作られてるから空気で別の引き出しが押し出されるんだよね。
本当に素晴らしい。
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父が家具職人兼大工だった。
父は電動工具が大嫌いで、驚くほど美しい家具を作ってた。
こういう技術は滅びつつあるけど日本では今もしっかりと活躍していて嬉しくなったね。
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日本と木工は相性が良いね。
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桐がこんなに大きくなるなんて知らなかった。
よく見るのはこれの半分以下のサイズだ。
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↑仕事で桐を育ててる。
直径26インチ(※約66cm)まで、色んな成長度合いの桐を1400本以上保有してるぞ。
2年以上寝かせた丸太や厚さ2インチ(※約5cm)、長さ20フィート(※約6m)の板材を販売してる。
節や虫食いは一切なし。
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職人が落ち着き払っている。
技術に自信を持ってるのがわかる。
素晴らしい仕事だ!
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美しい作品だ。
職人たちを尊敬する。
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オランダ人だけどこういう美しい工芸品が懐かしい。
日本は続けていってほしい。
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芸術家だ。
職人というのは単なる作業者ではなくて芸術的才能も持ってる。
自分の祖父は偉大な芸術家でありベビーカーなど色んな家具を作る職人でもあった。
有名な工房を経営していて街で一番の職人だった。
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素晴らしい職人技術だね。
日本の筆箪笥を買ったけど引き出しが凄く滑らかだった。
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やっぱり木製の箪笥は美しいし豪華だね。
日本人は凄く技術がある。
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動画の最後に出てきた小さい箪笥を買いたいな。
ミニチュアな家具が好きだ。
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凄く美しい家具だね。
どんな接着剤を使ってるんだろう?
伝統的な糊かな?それとも工業用接着剤?
日本の箪笥は引き出しを閉めると空気に押し出されて他の引き出しが出てくるんだよね。
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板を正確に組むためのひと手間が良いね。
円錐状のダボを使うところも。
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合板で作られた家具とは全然違うな。
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西洋の鉋と違って引く時に削るのが興味深いな。
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美しい。
精魂込めて作り上げる職人の仕事は見ていて楽しいね。
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しっかりした手順で細心の注意を払って作ってるね。
ヨーロッパだと特に天板には木組みが見える方法を使わないんだよね。
あと引き出し用の仕切り板は使わなくて引き出しの下か横に溝を入れてレールのようなサイドランナーを使う。
仕切り板は美的観点と剛性のために入れるだけ。
(もしくは入れない)
あと薄い板を張り合わせるのは竹細工を思い出した。
これは歪みの原因となる応力を打ち消すための方法なんだろうな。
こういう美しい伝統は続けていく必要があると思う。
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アメリカで古い箪笥を買ったんだけど底が痛んでた!
直したいんだけどこっちでは桐材が手に入らなくて。
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仕上げに何を使ってるのか興味ある。
無塗装に見えるけどオイルかワックスを使ってるのかな?
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本当に美しい作品だ。
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凄い仕事だ。
あらゆる部分に細心の注意を払っている。
特に木組みのところが凄かった。
凄い技術だ。
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週末にこういう家具を作ろうと思ってた……でも別のにしようかな。
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屋外で3年乾燥させる?
雨が降らない地域なんだろうか。
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なんで研磨しないんだろう?
研磨すると後々に問題になってくるのかな?
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箪笥好き。
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箪笥だけどレールを付けないんだね。
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木くずが出ないとは……
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西洋の鋸や鉋は押してかけるのに対して日本は引いてかけるのが興味深いよね。
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職人の特別さ、創造性、革新性、知識、正確さ、そして特に大事な細部へのこだわりがいかんなく映されてた。
ありがとう。
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高級品は時間がかかる工程が必ず含まれてるね。
尊敬する。
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桐は防虫効果があるからこれで作られた箪笥は衣類なんかを保管するのに使われる。
日本の伝統的な住宅で割と一般的だね。
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出来上がりは何か塗ってるのかな?(どんな仕上げ材なんだろう)
取っ手を付けてるシーンで木肌の色が濃くなってるよね。
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素晴らしい家具だ!
製材するところから始めて見事な箪笥を作り上げています。