『ダンジョン飯』の最新話が放送されました。
第15話「ドライアド／コカトリス」を見た海外の反応です。
引用元：reddit.com
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マルシルのパフォーマンスがこのエピソードに重みを与えてたな。
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↑最初は少し引っ込み思案だったけど徐々に安定感（※boulder）を増していったな。
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↑でも時々表情が強張ってた（※stonefaced）ように見えるぞ。
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原作で好きだった2コマがアニメ化された。
どちらもマルシルのコマね。
今回でこれからダークな展開になるんじゃないかと心配する人たちに安心を与えてくれると良いんだけど。
ギャグと食事のシーンはこれからもたくさんあるよ。
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↑マルシルが目が付いたドライアドのカボチャを食べるシーンとイメージの中でコカトリスを驚かせようとして失敗するシーンが凄く良かった。
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↑カボチャのシーンはどれも絵面がヤバくて笑った。
マルシルがカボチャを持ってライオスに迫るシーンも良かったな。
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ドライアドは植物に入るんだろうか？
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↑マンドレイクが植物ならドライアドも植物だろう。
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今回は最高にいい意味でカオスな回だったな。
（マルシルが怯えながら逃げるシーンが良かった）
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マルシルの片方のまつ毛がちゃんとなくなってる描写が細かくて好き。
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↑マジか。
気付かなかった。
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マルシルのまつ毛は漫画を初めて読んだ時は気付かなかったんだよな。
その回のラストのマルシルに違和感はあったんだけど気付かなかった。
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なんで片方のまつ毛がなくなったんだっけ？
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↑重石に使おうとした時に取れた。
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豆知識：
日本人は世界で最も花粉症に苦しんでいて、花粉症患者は総人口の40%に達する。
ちなみにアメリカの花粉症患者は総人口の7.8%。
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花粉症とアレルギー性鼻炎持ちだ。
正確に言うと全ての植物に対してアレルギーを持ってる。
草が脛に触れただけで蕁麻疹が出る。
だからハーフパンツは持ってない。
あと植物性の食物アレルギーもたくさん持ってる。
木の皮に触れると蕁麻疹が出るし。
だから今回はライオスたちの苦しみがよくわかった（笑）
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原作で最高に面白かったシーンをしっかりアニメ化してくれた。
今回はマルシルに笑いまくった。
特に突っ込みを入れようとした瞬間に石になったシーンが最高。
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↑マルシルの動きに同調してたコカトリスが不思議と可愛かった。
あとまつ毛がなくなってもマルシルは尊い。
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ライオスが治癒魔法を覚えるというのは良い考えだな。
メインヒーラー以外にも治癒を使える人がいればヒーラーを生かし続けなくちゃいけないというプレッシャーが大幅に減る。
ただ今のライオスは初球の治癒魔法にも苦労してるから蘇生魔法を扱えるのかは疑問だけど。
古代魔法は無限が存在する別次元に干渉する魔法というのが興味深いな。
マルシルの蘇生魔法についての説明があったのも良かった。
あとエルフが嫌われてる理由も分かった。
黒魔術に関係する品物に関わっただけでハーフフットを拉致してたからなんだな。
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↑ライオスが魔力酔いしてる最中にダンジョンの幽霊と思わしきものと交流していたのも興味深かったな。
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↑食べられたり壁に押しつぶされたりと再生しようがない形で死亡した冒険者たちが幽霊となって彷徨ってるんだろうか。
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↑あるいはファリンが見た黄金郷の元住人とか。
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ライオスが誰かを蘇生させようとしたら1週間ずっとドライアドを食べ続けることになりそうだ。
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センシがチルチャックの目を塞いだのはデバフ効果を防ぐためだと思ってたら単純に不適切だと判断したからだったのは笑った。
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マルシルが驚かす練習をしてる時にドライアドが同じ動きをしてたのが良かった。
良いアニオリ要素だね。
まつ毛がなくなったのも最高に面白かった。
描写はされなかったけどファリンは魔法に長けてるんだけどほとんど意識せずに使ってるから教えるのは苦手なんだよね。
これは後々起こることに関係してくると思われる。
今回は吹き替えが凄く良かった。
字幕も良いけど、吹き替えの方が笑った。
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センシがパーティーメンバーの栄養状態を心配してる様子はほっこりしたけどその後でチルチャックに保険の授業を始めたのには笑った。
ライオスの魔力酔いを見るにダンジョンでは食事だけにした方が良いみたいだね。
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センシは『異世界おじさん』以来のおじさんキャラだな。
他のキャラを意に介さない大人のキャラ。
ファンタジーアニメにはこういうおじさんキャラがもっと必要だ。
『フリーレン』には結構いたな。
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ひょっとしたらセンシが前にいたパーティーは栄養不足で全滅したのかも。
それで食事を与えることにやっきになってるとか。
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なんでマルシルはこんなに可愛いんだ。
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↑マルシルが色んなことに心配する様子はメチャクチャ共感できる。
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これがエルフのパワーだ。
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今回が一番笑った。
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料理好きのドワーフ、子供みたいなハーフフット、食べ物が大好きな人間と一緒にダンジョンに潜って、彼らが何日もかけて石化を解除しようとしてくれて、成功した時に真っ先に言うのは「ごめんなさい」でも「ありがとう」でもない。
漬物石代わりに使ったことに対する叱責の言葉だ。
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ダンジョンについての自論を述べながらマンドレイクの頭を食べれるようになったのはチームトーデンの一員としてマルシルが成長していることを示してたな。
あと何故かカボチャの頭が『ベルセルク』のベヘリットみたいだった。
石化したマルシルのまつ毛が取れたところは爆笑した。
漫画でそのシーンがあったのは完全に忘れてた。
自分を重石に使ったことで説教するマルシルも待ってた。
あのシーンはナレーションも良かったね。
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↑マルシルにとってマンドレイクを食べるのはそんなに抵抗ないと思う。
マルシルにとってはハーブの一種で学校でも収穫の仕方を勉強したわけで。
ドライアドの頭はまた別の話だけど……
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マンドレイクの採り方についてチルチャックがマルシルをからかってたのが良かったな。
あのパーティーでの内輪ネタになってるみたいだ。
過去の失敗をネタにするのは時間経過でパーティーの仲が良くなっているのを感じさせてくれる。
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登場人物の中で一番成長してるのはマルシルだと思う。
魔法学校の堅物生徒からサバイバル現実主義者へと変わっていった。
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五十嵐海、菅野一期、小倉陳利を1話の中で見られるなんて夢みたいだ。
最近だと五十嵐海と小倉陳利は滅多に地上波アニメに参加してなかったから『ダンジョン飯』に頻繁に参加してるのが信じられない。
（しかも今や菅野一期まで）
この作品は昔からのファンも新規ファンも同様に楽しんでるし、第2クールをどうやって締めくくるのか本当に楽しみだ。
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↑何の役を演じた声優？
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↑制作スタッフだよ。
五十嵐海と菅野一期は今回のキーアニメーター（菅野一期はアニメーション監督でもある）。
あと小倉陳利は今回の絵コンテ。
あと小倉陳利は今回の絵コンテ。
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マンドレイクを食べる羽目になった自分の人生を呪っていたマルシルが夢中でむさぼり食べるようになるなんて、今まで見てきたアニメで一番成長したキャラかもしれない。
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コカトリスに向かって弱弱しく叫ぶマルシルのシーンはアニメ化して良かった一番のシーンだ。
完璧だったし聞けて良かった。
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ライオスが魔法を勉強するようになったのが凄く良かったな。
ハイファンタジーのキャラは普通だと自分の路線から外れないものだから。
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ドライアドは見た目からして恐ろしいのに事前に花粉症まで誘発してくるとは。
かなり戦いにくそうな相手だ。
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↑いきなりデバフをかけてくる魔物って結構レアだよな。
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あまり話題に出てないけどヒーラーがパーティー間不破の原因になりやすいという細かな世界観が好きだ。
医師は動揺したり及び腰にならないようなメンタルを持つようにしてる。
ヒーラーも同じだけど怪我の上に手を当てて治すわけだから、関係がこじれがちなのも納得ではある。
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↑命を救ってくれた救急隊員や消防隊員に恋に落ちるのは現実世界でもよくあることなんだよな。
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ヒーラーがパーティークラッシャーになるのはRPGやTRPG（とりわけMMORPG）ではずっと前からネタにされてた。
病院でも看護師に熱を上げる患者は多い。
久々のギャグ多め回となりました。
古代魔法の仕組みなど今後の伏線となりそうな説明も登場していました。
折れた睫毛の件は、作者が丹念かつ緻密に世界を構築している事を改めて実感するわ
少女漫画的な長い睫毛じゃないから判りにくいけど、左右で瞼の線(目の上側の描線)の太さが違ってて芸が細かい！