『ダンジョン飯』の最新話が放送されました。
第17話「ハーピー/キメラ」を見た海外の反応です。
引用元:reddit.com
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ファリンのデザインはマジでかっこよかったからライオスを責める気にはなれない。
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↑ライオスはファリンを見つけたことよりもあの魔物のデザインの方に興奮してたな。
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↑”なんであれが俺じゃないんだ!”というリアクションが正直で良かった。
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魔物になったファリンがクールでありつつ美しいことには何の驚きもない。
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↑ファリンがシャツを引きちぎった時のシュロ―の反応が良かったな。
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キメラファリンのデザインは漫画よりもアニメの方が好きだな。
動くと凄く優雅で美しい。
漫画版のキメラファリンはただただ恐ろしかった。
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漫画を読んでたはずなのにライオスは”あぁ……”とか”何てことをしてしまったんだ……”みたいな普通で当たり前の反応をするんじゃないかと思ってしまった。
そんな予想をした自分が恥ずかしいよ。
センシと付き合う資格がない。
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↑センシと言えばあの戦闘中ずっとご飯が乗ったお盆を持ち続けていたのが凄い。
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↑凄惨な戦闘中にセンシのカットインが入ると常にお盆を持っているのが面白かったな。
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ダンジョンでは食料を無駄にするわけにはいかないからな。
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まだ完全に明らかになってないけどカブルーの悲劇的な過去がギャグとして流されてるのが凄く良かった。
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↑カブルーについてはクリスマスの七面鳥を切り分けるみたいにファリンを刻みながら人間の急所を呟き続けてたのが……ちょっと不安になったな。
本当に人を殺める方法を心得てる。
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↑カブルーがメインだった回でみんなが言ってた通りだな。
カブルーは対人戦闘の達人だ。
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↑しかしカブルーの構築したパーティーはあまり役に立たなかったな。
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↑ダンジョンは対環境戦になるからな。
カブルーはパーティーを再編成するべきだった。
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>まだ完全に明らかになってないけどカブルーの悲劇的な過去がギャグとして流されてるのが凄く良かった。
今回は凄くシリアスな雰囲気だったけどあのシーンは爆笑した。
カブルーはトラウマになるような過去を持ってるのにそれをギャグにしてしまうとはね。
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↑残酷なシーンからシームレスにギャグになるアニメはこれと『ドロヘドロ』くらいしか知らない。
ムードの急激な切り替わりが一切ない。
全部がひとまとまりになってる。
これが『ダンジョン飯』だ。
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↑『ゴールデンカムイ』もそうだな。
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いや、今回は最高に緊迫したシーンで急にギャグが挟まれるシーンが幾つもあったぞ。
キメラファリンが登場した時のライオスの”かっこいい”とか、無表情でシュローを平手打ちしたライオスとか、会話の途中でシュローがライオスの社会不適合さを暴露したシーンとか、蘇生を手伝おうとしたマルシルのパピーフェイス(※ぴえん顔)とか、センシが戦闘中に1回もお盆を落とさなかったこととか……
今回のエピソードは全てが詰まっていた。
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>まだ完全に明らかになってないけどカブルーの悲劇的な過去がギャグとして流されてるのが凄く良かった。
この状況から脱するためにライオスを殺そうと考えるカブルーが良かった。
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今回はかなり悲惨なエピソードだったけど、ハーピーが存在するということは何かがありそうだ。
あとライオスの認識と違ってシュローがライオスに苦手意識を持っていたのが最高に良かった。
一目惚れした相手の兄にずっと邪魔されてきたわけだもんな。
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↑更に面白いのがライオスには一切の悪意がなかったということ。
単純にシュローと仲良くしたかっただけ。
なんせシュローがファリンに惚れてることを知ったのはつい数日前のことだし。
笑った。
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↑特に面白かったのはトーデン兄妹は凄く似た者同士なのにシュローは妹の方を好きという点。
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>更に面白いのがライオスには一切の悪意がなかったということ。
確かに。
でもあの時点ではまだシュローは自分の気持ちをはっきりと告げてなかったしね。
シュローは当時のライオスがヒントに気付かないことも悪意がないことも知っていたと認めてる。
だからシュローはあの時点でもっとはっきり言っておくべきだったし、鈍感なライオスが悪者にされなくて良かった。
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”私を含め死者が7名”
ぶっちぎりで残酷な台詞だったな。
この作品の死の扱い方は凄くユニークだと思う。
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↑死と蘇生はその人に何らかの影響を与えるんじゃないかと気になってきた。
カブルー隊は何度も全滅を繰り返してるけど、それが気持ちにも影響を与えてるような。
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↑数話前にカブルーが蘇生後はお腹が空くと言ってた。
蘇生には多大なエネルギーを必要とするからで、蘇生を繰り返すと空腹のまま激しい活動をすることで引き起こされるあらゆる症状が出てくる。
だからダンジョンに入る前にあらかじめ蘇生に備えて太っておくことも必要になるだろうな。
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こんなにダークな展開になるなんて思わなかった。
確かにファリンを救い出さなきゃいけないのはわかるけど……これほど絶望的な状況になるとは。
これは凄い冒険者パーティーが仲間になるんじゃないだろうか。
そのくらいの強化が必要だと思う(特に回復役)。
魔物料理に魅了されて仲間になるとか。
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正直言って新たに加わったパーティーに聖職者が2名いたのは幸運だったな。
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↑マルシル:私も蘇生できるけど……
シュロー、マイヅル:止めろ
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今回の戦闘シーンは蘇生魔法があることを忘れるくらいだったな。
死者の数を数えながら生き残ったメンバーで新たなパーティーを結成するんじゃないかと思ってた。
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今回の凄惨な戦闘シーンはトリガーが制作してることを思い出させてくれた。
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やられたハーピーが地面に落下し続けていただけにヒエンが落ちてきた時は衝撃だったな。
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↑自分も”は?え?”って感じだったけどこのダンジョンでは蘇生が当たり前なことを思い出した。
人がずっと死にっぱなしじゃないことにみんな慣れてるんだろうな。
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↑マイヅルがダンジョンから脱出する前に全ての治癒を終えておくように念を押してたのが良かったな。
サッカー教室の後で車に乗る前に子供たちの怪我の確認をするお母さんみたいだった。
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冒頭のアルペジオが入ったピアノ曲が凄く良かった。
ファリンのシリアスなシーンで流れるドラマチックな曲からピアノ部分だけを抜いた演奏だったと思うけど、なんか『ニーアオートマタ』の『オバアチャン』を思い出した。
今回は魔物になったファリンの恐ろしさを素晴らしく描いてたと思う。
肉体的に強靭なだけじゃなく、破壊的な魔法も使える。
ダンジョンでは遭遇したくないな。
強力な戦士や魔術師がいないパーティーにとって死刑宣告にも等しいだろう。
ライオスとシュローのケンカは凄く良かった。
最初は力任せに殴ってその後は髪を引っ張りあったり力なく蹴ったりするだけでひたすら言い合ってた。
でも2人とも全てを吐き出してすっきりしただろうな。
あと自分はライオス側に立つ。
思うことがあるなら態度だけじゃなく言葉で示してくれ。
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↑シュローの擁護をさせてもらうなら彼はファンタジー世界の日本、自分の気持ちをさりげなく伝えたり空気を読むという文化がある国の出身だから。
そういうことに全く適応できないライオスのような人物を出すことで文化の違いを浮き彫りにする九井諒子は本当にクールだと思う。
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シュローはこんな状況なのに第1クールの間中ずっと呑気してた主役に対する視聴者の苛つきを代弁していたな。
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↑このシーンを収録した時の声優たちのリアクションが気になる。
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シュロー(と彼の気持ちに共感している視聴者)がようやくライオスのキャラクター像を理解できて嬉しい。
ライオスは確かに不真面目かもしれないけど同時に魔物に対しては真剣に魅了されていてその知識を最大限に生かして仲間を助けてるんだよな。
ダンジョンで踊ったりファリン救出をサイドクエスト扱いするマイペースな人間ではない。
いや、マイペースではあるか。
でもそれ以外の部分も持ってる。
そして誰よりも早くダンジョンを攻略してる。
シュローが自分の体を限界まで追い込んだりカブルー隊がなにも理解できないまま全滅してる間にライオスたちは十分な栄養と休息を取り、誰よりも奥深くまで潜っていた。
避難所と安全な通行のためにオークと交渉し、綿密な計画を立ててレッドドラゴンも倒した。
それに狂乱の魔術師に遭遇して生還した初めての人間でもある。
そして今は黒魔術を使ってほぼ不可能な状態からファリンを救い出そうとしている。
ライオスたちはこのダンジョンを攻略するのに何が必要なのかを他の面々に示し続けている。
ライオスの本当の問題は人とのコミュニケーション能力が欠如していて常識的な機微に気付かない点で、それがシュローの不満にもなってる。
でも物事に対するライオスのやり方は責められないと思う。
一番上手くいってるんだから。
シュローと拳を交えることが出来て本当に良かった。
それに危機に陥ったら助けに行くという約束を交わしたのはクールだった。
シュローが最終的に”この人は馬鹿なのではなくて人づきあいが下手なだけなんだ。こういうことを成功できるのかライオスだけだから、自分は退こう”と思うに至っただけに重要な戦いだったと思う。
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シュローはこの世界で一番普通な人間だな。
彼はライオスの異常さを視聴者に変わって代弁してたけど、結局のところライオスは最初からそういう描かれ方だったよな。
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原作で一番好きなキャラはカブルーなんだけど今回はなんで彼のことを好きなのか思い出させてくれる内容だった。
正直言ってライオスと同じくらいの変人だよね。
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今回は音楽が凄く良かった。
凄い内容だったな。
特に良かったのはシュローとライオスのケンカ。
他の人を理解しようとするライオスの苦労も、他の人の気持ちに対する鈍感さも共感できる。
つまるところは気持ちを汲むことなんかできて当然だという常識を持った人々に対する葛藤なんだよな。
ともあれ素晴らしいエピソードだった。
レッドドラゴン戦の次に好きだ。
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九井諒子先生のディテールが際立った回だったな。
なぜファリンに羽毛が生えていたのか?
それはファリンが人間であり、人間部分は変温動物である竜の部分と違って体温を維持する必要があるから。
なので羽毛が生えている。
これは鳥類は恐竜の子孫であり、身体が小さく恒温動物になるにつれて体を暖かく保つ必要が出てきたという説に基づいている。
実にクールだ。
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基本的にダンジョンでは死なないという設定を忘れるくらいだった。
3パーティー集合からキメラファリン襲来、再びの別れと激動のエピソードでした。
事態は更に深刻なことになっていきそうです。
追記:久井諒子→九井諒子に修正。ご指摘感謝です。
追記:久井諒子→九井諒子に修正。ご指摘感謝です。
それも強力な。
キメラファリン最強すぎるわ。