image credit:SONY(via youtube.com)
先日ソニーは独自に開発した手術支援ロボットを発表しました。
血管や神経など細かな組織の手術を行う際の医師の負担軽減を目的としており、小型化による器具の自動交換も可能となっています。
ソニーの手術支援ロボットのデモを見た海外の反応です。
引用元：動画のコメント
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これはマジで凄い技術だ。
とんでもないな。
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手術支援ロボットって本当に凄いよな！
前に腹膜を一部切除する手術を受けたことがあるけどこの手の手術は腹壁が弱いこともあって合併症を併発することが多いんだ。
でももう4カ月経つけど合併症は起きてない。
これは手術支援ロボットのおかげだと思う。
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凄い技術だ！
これほど微細で繊細な手順を完璧に行えたことに感心した。
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これって例えば目の手術なんかで凄く役立つだろうな。
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ソニーはゲーマーには楽しい時間を過ごすためにプレイステーションを用意し、同時に命を救うために凄い医療機器も作っているのか。
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↑素晴らしいレンズとカメラもあるぞ。
携帯電話も言わずもがな。
凄まじいレベルの多様さだ。
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コントローラーとセンサーの技術が半端ないな。
あと音楽も良かった。
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手術コストを下げられる技術があるとしたらこれだな。
素晴らしい。
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2018年：ブドウを手術したぞ
2024年：トウモロコシを手術したぞ
※アメリカのインテュイティヴ・サージカル社が開発した手術支援ロボット、ダ・ヴィンチがデモンストレーションとしてブドウの実を縫合した動画のこと
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↑自分もそれを思い出した。
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こういう手術支援ロボットを使った癌の摘出手術を受けたことがある。
あと循環器の位置をちょっと変えた。
最初は傷が残ってたけど今は全然わからないくらいになった。
もう何年もそのことを忘れてたくらいだ。
今日は当時の感謝の気持ちを思い出した。
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↑手術で寿命が延びて良かったね。
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だいぶ前にダ・ヴィンチを試しに使ったことがある。
制御台は3階にあって手術室は5階だった。
体感できるほどのタイムラグは全然なくてヘッドセットの視界も良好だった。
一番凄いと思ったのは手振れ補正だったな。
術者の細かな手の震えはシステムによって完全に除去されてた。
幾つか結び目を作って小さな鋏で糸を切り離したけど、凄く疲れた。
肉体的な疲労はないんだけど、あらかじめどういう動きにするか計画を立てておく必要があるんだ。
フォースフィードバックはあったけどアームが触れた時の感触なんかはなかったな。
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5時間にも及ぶ手術で最初は手探り状態でしたがトウモロコシは無事に回復しました。
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超先進的なロボットが果物や野菜を手術する動画が好きだ。
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こういう機械を間近で見られるのはクールだね。
まさに現代技術の脅威だ。
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良いデモ動画だった。
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これを使えば細胞再構築手術に一歩近づけるんだろうか？
楽しみになってきたぞ。
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凄かった！
なんか満足感があった。
今度手術を受けるんだけど楽しみになってきたよ。
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最後の数秒が特に良かったな。
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しかもプロはこれを離れた場所から行えるんだよな。
グッジョブ。
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凄い時代だな。
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外科医になりたかったけど家が貧乏だったから無理だった。
今はエンジニアをしてるけど貧困から抜け出すのは大変だった。
移民二世なんだけど父が亡くなって母親と当時2歳の自分と生後10週間の妹が遺されたから暮らしは楽じゃなかった。
この技術は人々の暮らしを楽にする力を秘めてると思う。
もし1990年代にこの技術があったら父はまだ生きていて自分は外科医になってただろうな。
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↑エンジニアになれたのならいいじゃないか。
ストレスも仕事時間も少ないし安定してる。
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これで世界中のどこからでも手術ができるようになるだろうな。
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リモートで低侵襲性手術ができるのか。
凄く興味深いな。
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他の手術支援ロボットよりも技術が進んでるように見えるな。
良いことなんだと思う。
これほど最高級のロボは全ての病院が買えるというわけじゃないだろうけど。
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見た目的にダ・ヴィンチよりも低価格になりそうだ。
カメラが1台しかないように見えるけど奥行きはどういう風に再現できるのか気になるぞ。
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宣伝なんだろうけどこの技術はクールだ。
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簡単そうにやってるな。
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10年後20年後にはどうなってるんだろう。
凄い！
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3020年：細胞を手術できるようになったぞ！
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この手術ロボットには（※PSのように）トロフィーシステムが付いているんだよね。
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このロボットがあればCPUの曲がったピンも治せそうだ。
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↑3年くらい前にRyzen 5 1600Xの曲がったピンを10本くらい直したことがある。
拡大鏡と普通の眼鏡、デザインカッターとピンセットを使って2時間くらいかけた。
マザーボードに挿せるようにはしたんだけど取り外す時にピンが折れそうで取り外せない。
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高額の治療を無料で受けられたからこのトウモロコシはラッキーだったな。
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ソニーの最初の製品は炊飯器だったからトウモロコシを救うのは自然な進化だな。
※ソニーはラジオの修理から始まり、次に作ったのが電気炊飯器
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PS3のコントローラーと互換性ある？
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縫合糸の細さが尋常じゃないな！
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凄い。
いずれモニターに映った傷の部分を丸く囲むだけでAIが自動で縫合してくれるようになるかも。
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ハードウェアも凄いけど出色なのはソフトウェアの部分だと思う。
医者の動きを伝えるだけではロボットとしては不完全だからね。
人の動きを感知して細かな震えを取り除き、素早く動くところは動かし、理想的には皮膚がどこにあるのか、どこを切るべきなのか認識できてるんじゃないかと思う。
印象的なデモンストレーションだった。
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↑こういうものに使われるソフトウェアは簡単ではないと言いたいんだろうけど、ハードウェアの設計もかなり難しいと思うぞ。
どの部分が予想外に難しかったのか知りたいな。
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結んでる部分も見たかった。
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ダ・ヴィンチと比べたら小型化されてるな。
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いつか使ってみたい。
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次は医者がマークした部分をロボットが自動で縫合できるようになるだろうな。
ロボットアームの方が正確で一定の動きができるから人の手よりも正確な結果になるはずだ。
従来の手術支援ロボットは器具の交換は人力が必要で時間がかかっていたのを小型化することで自動交換できるようになっているとのこと。
