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『ダンジョン飯』の最新話が放送されました。
第24話「ダンプリング2/ベーコンエッグ」を見た海外の反応です。

引用元:reddit.com

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第1話:ドラゴンに食われた妹を助けに行こう
最終話:妹がドラゴンになっちゃったから食べよう

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ドラゴンハムのシーンはギャグに見えて伏線だった。
伏線だった。

ともあれ素晴らしいアニメ化だったと思う。
残念だったのは本筋に関係ないギャグや会話がはしょられたことくらいで全体的に素晴らしかった。
第2期はラストまでやると思うけど素晴らしいストーリーになるぞ。

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↑このアニメで一見その場限りのネタに見えて後々のストーリーに関わっていくギャグについては研究の価値があるな。

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↑どんなフィクション作品でも好きな要素は重要なプロットや伏線をギャグとして進めること。
伏線を隠すのに最適な方法だし、『ダンジョン飯』はそれを多用してた。

『かぐや様は告らせたい』もそんな感じ。
登場人物の生活がかなりメチャクチャなんだけどそれをギャグでごまかしてる。
で、それについて真面目にフォーカスをあてるとより衝撃が強くなる。

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そういえば放送当時に食べたレッドドラゴンの肉が戻ってないのはプロットの穴だと言ってる人がいたな。
そういうことだったのか……

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どんな問題も食事に絡めて解決してしまい、しかもそれを強引に感じさせない作者の手腕には驚きしかない。

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↑食が見た目以上にシンプルじゃないのは驚きだったな。
生きることは食べることであり、食べるためには殺さなくてはいけない。
結局のところ食とは生きる物の特権だ。
それをダンジョン探索に組み込んで、どのエピソードでもそれを描かれている作者の手腕は本当に凄い。
しかもそれがファリンを救う方法に繋がってるのが上手いよね。

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チェンジリング茸の説明が理にかなってたな。
先週は人種を変えたい人が殺到するだろうからこの能力は理にかなってないと言う人がいたけど、今回の説明は納得できた。

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↑ガーゴイルを使ってダンプリングを変化させたときは思わず手を打った。
チェンジリングに関することはどれも上手かったな。

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『ダンジョン飯』の本当の魔法は食だね。
実際の魔法はプロットを進めるためのツールでしかないけど食はストーリーの核だ。

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”食は生の特権である”
この言葉はネタバレではないけどこの作品全体を要約していたな。
これは料理に関する作品だと思ってる人もいるけど実際は食べるという極めて原始的な行為とそれにまつわる全てのことを描いてる。

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『ダンジョン飯』大好きだ!
凄く良いところで終わったな。
新たなクエストが始まるような感じだったけど、今回は全員が食事に招待されている。
そして今回は食べること、生きること、そして食事を分かち合うことなど今までライオスたちがやってきたことの重要さが更に強調されてた。
この作品については絶賛せずにいられない。
これからどんどん面白くなっていくと思う。
第2期も確定した!

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↑ユニークな特徴を持つ様々な人種で満ち溢れた活気ある世界、様々な派閥の力関係、魔物の生理機能と人間との関係、登場人物の背景、過去エピソードの細かな部分が次回へと繋がっていく様子等々、ストーリーの全てが綿密に考え抜かれていて見事に作り上げられている。

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イヅツミはセラピー猫のスキルを手に入れた!

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↑イヅツミがマルシルのことを気遣ってたのが見れて良かった。

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↑最初に会った時はマルシルを殺そうとしてたんだよな。

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数話前に猫の性格に戻ったことが大きな影響を与えたのかもしれない。
イヅツミは前進するためにまず過去に戻らなくてはいけなかったんだろう。

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イヅツミ良いキャラになったよな。

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……でもイヅツミはコボルトバージョンの方が良かった。

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不思議なことにこのアニメは中世の騎士が列車の中で魔法陣を使ってお茶を沸かしていても違和感がないんだよな。
ああダンジョン飯。
あと第2期決定おめでとう。

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↑前回パイプや空タンクのような古代ドワーフの技術を見せていたから移動に列車のようなより高度なものを使っても説得力が出るようにしてる。
作者の上手いところだね。

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つまり、来期のプロットは翼獅子を解放して、狂乱の魔術師を倒し、ファリンを解放して、ファリンを食べて人間に戻すと……
どうなるのかわからないけどこれって有効な策なのかな?

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↑黄金城を解放してカナリア隊、カブルー、シュロ―を何とかするのもあるぞ。

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このアニメを見始めた時は食べ物をテーマにしたのは単純に受け狙いなだけだと思ってた。
でも『ダンジョン飯』はそれを実に魅力的なストーリーの核にすることに成功してる。
センシの過去からファリンを救う方法まで、全てが食べ物関係だ。
そして続くで終わったのが良い。
正式に決まったわけじゃないけどこれは良い兆候だと思う。

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↑喜べ、2期は確定したぞ。

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↑世界は救われた。

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自分は動く鎧のところで引き込まれたな。
ここは作者の世界観構築の上手さがよく表れてたと思う。
普通だったら動く鎧は魔法で作用してるものだけどそれを群体生物にしたのは独創的だ。

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切り場所としては完璧だったと思う。
来期は新規参戦者(エルフ隊)と共にシリアスな展開だ。

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マジでストーリーが上手すぎる。
ストーリの最初から最後まで一貫して食がテーマになってるのは本当に凄い。
ライオスは推定5000kgの鶏肉?と戦うためにもっと仲間が必要になるわけか。
伝説的な戦いになりそうだ。
第2期が楽しみすぎる。

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↑ライオスの知り合いにボディビルダーがいると良いんだけど。

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ライオスが自分の妹の下半身を地面に埋めるつもりだったのは笑うしかなかった。

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イヅツミが一番好きなキャラになった。
どうしようもない猫娘なんだけど同時に凄く仲間たちと近くなっているのがわかる。
イヅツミ最高!

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ライオスにとってキメラファリンを地上に出すことの心配は他の人が怖がるかもしれないということだけだったのはらしいというかなんというか……

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↑兄妹2人ともキメラがクールであることに疑問を抱いてないからな。
それを嫌うのは他の人たちだけだ。

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↑魔物形態でもファリンは可愛いしな。

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イヅツミと同じようにファリンも社会生活を営めるなら問題はない。

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いや、ライオスにとって唯一心配だったのはファリンが巨大すぎてマナ切れを起こすことだ。
小型化したキメラファリンを外に連れていくことに関しては全く問題視してなかった。

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つまり全体の計画としては”Digestion in Dungeon(※ダンジョンで消化)”ということか。

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マルシルの髪形はトータル36種類でした。
最終話ということでマルシルの髪形をまとめてみた。
髪の乱れなんかはカウントしてない。
合計32だったんだけど前回で1個増えて、更に過去回を見直したら3個新たに見つかった。

更に髪形の種類別に分けてみた。
複数の三つ編み(1~6)、一本三つ編み(7~13)、ポニーテール(14~20)、束ねた髪(21~25)、ストレート(26~32)、その他(33~36)。

・髪形の総数から導き出した各髪形グループの比率
マルシルは特に好みという髪形がないようだ
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image credit:imgur.com

・しかしそれぞれの髪形のエピソード出現率で見てみるとこの傾向が変わってくる
ストレートが大きくリードして三つ編みがそれに続いていく
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image credit:imgur.com

とはいえこの調査結果は注意すべき点がある。
最後のグラフはマルシルの髪形の頻度を計算したものでその髪形をしていた時間ではない。
マルシルは髪をほどいて寝るのが好きだから結果の数字は歪んでいる。

みんなはどの髪形のマルシルが好き?

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↑肩に垂らした髪形が好きだけどクラウンブレイドも素晴らしいね。
あと三つ編みも良い。
というかどの髪形も好き。

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クラウンブレイドが一番好きだな。

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凄く大好きなアニメになったから始まった時に見ることにして良かった。
本当に素晴らしかったし第2期も楽しみだ。
あと(※英語版声優の)エミリー・ラッドのことも声を大にして言いたい。
これが初めてアニメ声優だったにも関わらず完璧にマルシルを演じてくれた。

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これは今まで見たアニメで一番独創的だったと言える。
評判良いのは知ってたけど予想をはるかに超えてた。
キャストが素晴らしくてずば抜けたストーリーと世界観が本当に凄い。
それにギャグも効いてた。
ストーリーがダークになっていっても面白さを損なうことがなかったし。

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OPでライオスたちが輪になってたのも伏線だったのか。







絶賛の中で第1期が終わり、即座に第2期の発表がありました。
第2期の開始時期はまだ未定ですが、ライオスたちの更なる冒険が楽しみです。








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ダンジョン飯 8巻 (HARTA COMIX)