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image credit:IJF - International Judo Federation(via facebook.com)

パリオリンピック柔道男子81kg級で永瀬貴規選手がジョージアのタト・グリガラシビリ選手に谷落で一本勝ちし、2連覇を達成しました。
柔道男子81kgで2連覇はオリンピック史上初となります。
永瀬貴規選手の勝利に対する海外の反応です。



引用元:facebook.comreddit.com

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阿部と永瀬が2連覇か。
凄い。

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個人的に彼が最高の柔道家だと思う。
落ち着いていて技巧派だ。

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金メダルに相応しい伝説級の柔道家だね。

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この男は本当に凄い。
頭が良いし技術がある。

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素晴らしいチャンピオンだ。
技が凄く上手い。

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この日本人は今日絶好調だったな。
完全に場をコントロールしてた。

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両選手とも素晴らしかった。
タト・グリガラシビリは調子が凄く良かったから彼が勝つと思ってた。
でも勝ったのは永瀬だった……
素晴らしい……

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単純に技術が完璧だった。
そしてその技術が非常に高度だった。

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最高だ。

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非常に落ち着いていた。
素晴らしい柔道だ。

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おめでとう!

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結果がどうであれタト・グリガラシビリは我らのヒーローだ。

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本当に素晴らしい勝利だったね。
永瀬貴規こそ真のチャンピオンだ。

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日本の柔道は最高だ。

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完璧だった。

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永瀬は佐々木健志に勝ってるんだから誰にも負けない。

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美しい柔道だった。
こういうのをもっと見たい。

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流石は柔道の伝統を持った日本だ。

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素晴らしかった!

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おめでとう、チャンピオン!

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永瀬の方が一枚上手だった。

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こういう柔道がまだ生きているんだと思わせてくれた。
ありがとう。

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凄い決勝戦だった。

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怪物だ。

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隣国ジョージアを祝福するよ。
銀メダルも立派な結果だ。

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ジョージアも4年後にはもっと強くなってみせる!

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表情には出ないけど非常に効率的な柔道だった。

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スーパー柔道家、永瀬を尊敬する。

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静かな強さを持ってた。
おめでとう。

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強すぎる……おめでとう。

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常に静かだったけど強かった。

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柔道家の手本だ。

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何故永瀬は(※インタビューで)3年間勝てなかったと言っていたんだろうか。
2021年の東京オリンピックで優勝したんじゃなかったか?
どういうことなんだろうか。

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↑2021年から2024年の間という意味だと思うぞ。
2021年以降永瀬は負傷が多くて小規模な大会に8回出場しただけで大きなタイトルは手にしてなかった。

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↑なるほど、ありがとう。

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凄く良かった。

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永瀬貴規が81㎏級で2連覇。
残念ながらタト・グリガラシビリは2位だった。
柔道は人生と同じで重要な要素が3つある。
すなわち、心技体。
どれも同じだけ必要だ。

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タトは計算力も技術力もあったけどミスが響いてしまった。
どちらも素晴らしい選手だった。

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永瀬貴規、金メダルおめでとう。
最年長選手の1人でありながら今年は素晴らしい活躍だった。

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小外からの谷落が良かったな。
グリガラシビリは永瀬が背中を持って内股で攻めてくると思って背中を掴んだんだと思う。
そして永瀬は谷落や小外に持っていけるように敢えてそうさせたんだろう。
現に2度同じことをやったわけだし。
同じ引っかけだ。

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↑なんでグリガラシビリは背中を掴んだ時に永瀬を倒さなかったんだろう。
グリガラシビリは永瀬の頭を下げさせていた。
あれは危険な体制だし足も半分くらい入ってた。
でもグリガラシビリは何らかの理由で投げに行かず、代わりに永瀬がカウンターを放った。
単純にタイミングの問題で永瀬が先んじたということなんだろうか。

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↑グリガラシビリもかなり腰を曲げていたし頭の位置は永瀬の方がずっと良かった。
頭がグリガラシビリの顎と胸にくっついていたから投げる時に大きな力を出せる。
あと永瀬自身も背中を掴んでいたからグリガラシビリの体制は見た目ほど良い訳じゃない。

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↑説明ありがとう。
何度か見返して言ってる意味が分かった。
永瀬の右手は背中を掴むことで深く入ってるんだな。
両者とも腰をかがめている場合は色んな角度で見ないとどっちが有利かわかりにくいね。
自分の柔道の弱点はそこにあるのかもしれない。
自分の戦法は襟を取って間合いを取ることだから。
背中を掴んで屈んだ組手になると自分が有利な体制なのか勝負をかけるべきなのか、できるだけ早く離れるべきなのか、あるいは自分が投げられてしまうのか判断に迷ってしまう。

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2度とも谷落だったみたいだな。

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↑谷落だね。
この技の良かったところは永瀬が左手で襟を掴んでけん制することで右手の釣り上げの力を生み出してること。
見てると簡単そうだけど実際はそんなことないと思う。
ジョージアの選手をカウンターで持ちあげるのはかなりの力と体重移動が必要だ。

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↑永瀬の一本は谷落なのか小外なのかよくわからない。
永瀬がグリガラシビリの左足を刈ったことで倒れたようにも見えるし。
(その部分で小外に見える)
間違ってるかもしれないけど。
あと永瀬の左手はグリガラシビリの襟を掴んでないぞ。
掴んでるのは袖だ。

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最後のグリガラシビリの沈黙が良かった。
このレベルの試合が見られて良かった。
両者とも敬意を表する。

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永瀬は一本取った後も平然としてるな。
流石だ。

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↑予想通りだった。
まるで夕ご飯のことやNetflixで何を見ようか考えてるみたいだ。

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この戦いの鍵は背中の掴み合いだったな。
先に袖を取った方が相手を背中から落とせるチャンスを掴める。
(回転して腹ばいになることができなくなる)

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永瀬は上手すぎる。
両者とも技術が高かった。

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↑永瀬の左利き相手の試合は喧嘩四つの組み方の勉強になった。
(自分も左利きなので)





おめでとうございます!
強敵揃いの81kg級を勝ち抜き、この階級では前人未到となる2連覇を達成しました。
海外の柔道ファンにとっても見ごたえのある試合だったようです。




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Number(ナンバー)1101号[雑誌]