image credit:komatsu.jp
宇宙開発は現在最もホットな分野の1つでもあります。
日本の重機メーカー、コマツは国土交通省が進める「宇宙開発利用加速化戦略プログラム」(スターダストプログラム)に参加して無人で行う月面開発のための重機と技術を研究しています。
コマツが発表した月面開発用重機を見た海外の反応です。
引用元:youtube.com
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1980年代にコマツで働いてたけどコマツは既に水陸両用ブルドーザーを開発してたし、機体の両側に平衡に溝を掘れる油圧ショベルや橋の上から掘削できる機体を販売してた。
当時は月面開発用の機器を最初に作るのはコマツだろうと冗談を言ってたけど…
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重機メーカーが真面目に月面開発に取り組んでるのが良いね。
こうなると現実味を帯びてくる!
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これは素晴らしい。
ありがとう、コマツ!
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建設機器のメーカーが月面開発に取り組んでいるのは楽しみになってくるな!
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素晴らしい。
コマツは低重力にどう対処するつもりなんだろうか?
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月面ダンプか。
良いね。
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月面でどのくらいの時間動かせるのか興味あるな。
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どこに応募したらいいんだ?
月面/火星ロボティクスは一番興味がある職種なんだ。
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正直これを生きてる間に見られるとは思えない。
NASAが実際の開発計画の最初の数週間や数か月をライブ配信するとなったらどうなるだろうな。
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コマツ、コロラド州グランビーから月まで。
誰が想像できただろう。
※2004年にコロラド州グランビーで改造したコマツのブルドーザーで建物を破壊して回った事件が発生した(キルドーザー事件:wikipedia)
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やはり日本は進んでいるな。
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こういう月面開発の記録を実際に見てみたい。
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掘削機は地面を掘ろうとすると反動で倒れてしまわないだろうか。
低重力下ではかなりの課題になりそうだ。
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この時代では月面でブルーカラーをするために宇宙飛行士にならなくてはいけないのか。
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重機をどうやって軽量化するのかが気になるな。
低重力下ではどれくらいバラスト(※重り)が必要になるんだろう?
油圧を使うのかな?
それともアクチュエーターを使用するんだろうか。
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コマツには火星探査機の開発を請け負ってもらいたい。
宇宙船のペイロードを考えたら本物の重機を積めるんだし、軽量化した機器を送る必要はないはずだ。
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機器のメンテナンスは誰が行うんだ?
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クール……コマツは一歩進んでいるな!
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是非実現してほしい。
(※アポロ11号が月面着陸した)1969年はもう遥か昔だ。
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これは素晴らしいけどどうやって建物を隕石から守るんだろうか。
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地球から月面の無人機を捜査して掘削する仕事は自分のやりたいことリストには入ってないけど準備はできてる。
水素燃料処理施設ができるのが楽しみだ。
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いよいよ未来が現実になってきたな。
流石コマツだ。
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こういう機械の芝刈り機サイズのものが欲しいな。
そうしたら許可を得ることなる庭で土木工事ができるのに。
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月に前線基地を作る計画が始まるのが楽しみだ。
しかし重機メーカーがそれを宣伝する時が来るなんて思いもしなかった。
凄い時代だな!
面白いコンセプトだと思う。
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月のがれきを運ぶためのベルトコンベヤーも必要だな。
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月で採掘した金属は南極に制御落下させれば地上で安全に回収できるんじゃないかと思ってる。
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このリモートワークは最高にクールだろうな。
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月の重力は地球の1/6だから従来の掘削やトラック輸送はおそらく不可能で立ち往生など様々な問題が起こると思う。
月面掘削は除雪や氷の破砕のようにアンカー/掘削用オーガを備えたスクリューで推進することになるだろうな。
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コマツが文明を築いていく。
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メンテは悪夢だろうな。
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月に輸送する時にどのくらいコンパクトにできるのかも興味あるぞ。
完全に組み立てられた状態で送るのか、月面でテスラボット(※テスラが開発中の人型ロボット)が組み立てるのか。
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究極のリモートワークだな。
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なんでダンプに排土板が付いてるんだ?
これだと運搬が早く行えないのでは?
というか月で土を遠くまで運搬する必要があるんだろうか?
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是非とも実現してほしい。
命は脆弱な惑星環境の下で枯れていくんじゃなくて、もっと広まっていく必要がある。
地球は貴重だけど我々は星の向こうまで行けるはずだ。
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月や火星を開発するのに最も重要な重機は日本で使われてるような前方で穴を掘りながら同時にコンクリートで固めていくトンネル掘削機だ(※シールド工法用のシールドマシン)。
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月には大気がなく、火星の大気は希薄。
(※宇宙線を防いでくれる)地球の大気のような保護層がないから宇宙ステーションは地下に建設する必要がある。
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コマツは2004年にコロラドの田舎町を制覇し、20年後には月に行くのか。
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まずどうやって月まで持っていくかだな。
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月には鉱物が豊富にあるだろうな。
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トラックドーザー(※ダンプ+ブルドーザー)ということか?
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動力源は何を使うんだろう。
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↑チャージと言ってるから電力だろうな。
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↑ソーラー発電とバッテリーじゃないか。
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月面だと昔の蒸気動力を用いた機械に似た仕組みの方が向いてるかもしれない。
油圧じゃなくてケーブルと滑車で動かす奴。
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こういう自律制御の無人機は地上でも使えると思う。
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「何の仕事をしてるの?」
「リモートワーク」
「クール、何のリモートワーク?」
「重機オペレーターなんだ」
「へえ……その機械はどこに?」
「月」
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↑リモートの重機オペレーターは既に実現してる。
なので月面で行うのは次のステップだな。
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月関連の動画の中で一番心が躍った!
実在の重機メーカーが提案してる(多少大雑把ではあるけど)のを見てると実現がより近づいてるように感じる。
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月面で充電ポートをどうやって維持補修するのか気になるな。
アポロ計画の時代から月面の塵は難題の1つだったと聞いたことがある。
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↑圧縮ガスを搭載しておいて少しずつ噴射して掃除するとか。
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↑しかしガスの補給はどうする?
回転できる円形のコネクタにして遠心力で吹き飛ばす方が良いのでは。
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可能な限りワイヤレス充電にすればいい。
宇宙で運用可能な建設技術開発は政府の肝いり案件でもあり、ロードマップでは今年から実証・実用化が始まり、2030年から無人拠点の建設が始まる予定となっています。
参考リンク:宇宙建設革新プロジェクト(国土交通省)
-170℃から110℃まで変化する月面では従来の油圧が使えないとも言われており、また低重力や月の塵など課題は山積みですが、どのように解決していくのか楽しみでもあります。
月面フォトアトラス: 精細画像で読み解く月の地形と地質
月面フォトアトラス: 精細画像で読み解く月の地形と地質