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日本の食べ物は世界的に人気ですが、中には他の国ではあまり見かけない食材や調理方法のものもあります。
最初は恐々と食べたけど後で好きになった日本の食べ物について海外の掲示板で語り合っていました。

引用元:reddit.com

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最初は食べるのを躊躇っていたけどあとで好きになった日本の食べ物といえば何?

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お好み焼き。
日本で食べた時は好きじゃなかったんだけど家で夫が作ってくれてからは好きになっていった。
ラーメンも。
でも住んでるところが凄く暑いから熱い食べ物はそんなに頻繁には食べないんだけど。

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ひじき、かな。

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あん肝。
元々レバーは好きじゃなかった。
あとは卵かけごはんや、生親子丼と呼ばれる料理。
(大阪の京橋で食べた)

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刺身。
こっちでは生の肉を食べる習慣がなかったから。
今では生で食べる魚料理は大好き(評判のいい日本食レストランのもの)。
でも特に好きなのは魚卵だ。
中でもとびっこ。
ワサビ、梅干し、納豆は初めて食べた時から好きになった。

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夫は大根を食べられるようになるまで数年かかってたね。
匂いが駄目なんだとか。

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これは間違いなくもつ鍋。
福岡に行った時に名物料理だということで食べてみることにした。
説明書きを読んで絶対に注文したくないと思った。
でも名物料理だから食べてみたくてもつ鍋専門店に行ってみた。
驚いたことに美味しいどころか超美味しかった!

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寿司。
最初は食べるのを躊躇ってた。
今では大好物だ。

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納豆。
今では好きでよく食べてる。

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焼きさんま。

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寿司。
子供の頃に海苔で喉を詰まらせたことがあって、それ以来母親は食べ物から海苔を必ず取っていた。
でもちゃんと咀嚼できるようになってから好きになった。
生の魚については初めて食べたのがビュッフェだったから最悪の体験になったんだと思う。
ビュッフェの寿司は最高の品質を求めるものではないし。
あと鉄火巻きで食中毒を起こしたことがあるから寿司を再度食べるのはためらってた。

それらを全部乗り越えてまた寿司屋に行ってみたら遥かに美味しかった。
今では生の魚は大好物。

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もずくとワサビ。
ワサビはそれまで食べてたのが山ワサビの方だったから。
本物のワサビを食べたらもう戻れない。

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納豆は今では大好物だ。
近くに日系スーパーがないところに引っ越してからは自作するようになった。

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田作り。
日本酒によく合う。
川海老。
こちらも日本酒によく合う。

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宮崎県の鶏モモ焼き。
焼き加減がレアで美味しい!

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アイス抹茶ラテ。

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塩辛を好きな人はいる?
これだけはどうしても駄目で。

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↑塩辛好きだよ。
子供のころから食べてたから慣れたのかもしれない。

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↑そうなのかもね。
自分は若いころには食べてなかったから。
納豆は子供のころから食べていたので今も好き。

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湯葉。
身延山で食べた夕食で初めて知った。
ぱっと見はぬるぬるしててゴムみたいな味がしそうだった。
ともあれ新鮮なワサビと一緒に食べてみることにした。
そしたらなんと……凄く美味しいじゃないか!
時々地元のお店で乾燥湯葉を買うんだけどあの時の再現には至ってない。

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↑湯葉美味しいよね。
おでんの餅巾着を縛るのに使ってる干瓢も同じ。
干瓢は昔はよく日本料理で使われてた。
昔の侍はこれを編んで持ち歩き、携行食にしていたのだとか。

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味噌汁。
初めて食べた時は嫌いになったけど食べ続けるうちに好きになってきた。
今では毎日食べるくらい好き。

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みたらし団子。
初めて食べたのは20年以上前だけど甘い醤油味が嫌だった。
3年くらい前にもう一度食べてみようと思い立って食べてみたら……嵌った。

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餡子が入ったゴマ団子。

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卵焼き。
最初は見た目が美味しそうじゃなかった。
今では自分で作って友達や家族にふるまってる。
好評だよ。

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納豆は今でも挑戦中。
一度に数口しか食べられない。
食感は気にならないんだけど匂いが自分にとって馴染みがなさすぎる。

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↑納豆のたれを混ぜて食べると良いよ。
ほぼ毎朝納豆を食べてるけど納豆だれがないと食べられない。

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慣れるのに時間がかかったけど今では好きなもの:寿司、納豆(10年以上かかった)
今でも無理なもの:ウニ(特に溶けかけてる奴)

それ以外のものは最初から好きになった。

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緑茶。

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コンビニスイーツ(プリンや小さいケーキなど)。
元々甘いものが好きじゃなくて好んで食べようと思ったこともなかった。
でも日本のお菓子は故郷のよりも甘さが控えめで美味しかった。
ファミマの紅茶ティラミスは旅行中に何回も食べた。

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もつ鍋。

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↑どんな部分に恐れてた?

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↑牛の腸を使ってるところ。
食べ慣れてる食材ではなかったから。

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↑わかる。
しっかり下処理されてるけどね。
ちなみに台湾にも四神湯という内臓を使った料理があるよ。
(※豚モツを使った薬膳料理:wikipedia

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↑今度台湾に行った時に食べてみよう。

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マアジ。
家で食べようと思うと処理が滅茶苦茶大変だから日本でこんなに美味しいものを食べてるなんて知らなかった。

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馬刺し。
滅茶苦茶美味しかった。
味も食感も最高だった。

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納豆。
今では自作してる。
不思議なことに匂いと味は最初から好きだった。
自分が変わってるだけかも。
抹茶は慣れるまで時間がかかったな。

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紫蘇、梅、ウニ、ワサビ。

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海外料理といえばなんちゃって中華料理くらいしかなかったニュージーランドの田舎で育ってきて、12歳の時に日本から交流に来た先生が味噌汁(乾燥タイプのインスタント)と抹茶を作ってくれた。
始めて飲んだ味噌汁はしょっぱくて、なんでこんなものを喜んで食べる人がいるのかわからないくらいだったけど、その先生が味噌汁は健康に良いと言ってたから無理して飲んだ。
抹茶もあまりピンとこなかった。
今では味噌も抹茶も大好きで辛くてうま味があるアジア料理も好き。
食べ慣れるにつれて好みが変わっていくのは本当に面白いね。

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白子は一番きつかった。
今ではよく買ってきて料理してる。
納豆も慣れるのに時間がかかったけど今は昼食でよく食べてる。
くさや:初めて食べた時から美味しいと思ったけど大都市のスーパーではあまり扱わなくなってしまった。
塩辛(発行させたイカの内臓):最初から好きでご飯によく合う
蜂の子:美味しいけどなかなか売ってない。なんかピーナッツっぽい。熊本ではよく売ってる

白子は生涯で2番目に勇気がいった食べ物だ(1位はフィリピンで食べたバロット)






独特な見た目、食感、味、匂いのものは大人になってから食べると慣れるのに時間がかかるものもあります。
英語にはそういう食べ物を表す”Acquired Taste(※好きになるのに時間がかかる味。いわゆる大人の味)”という言葉もあります。




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