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世界中で人気となった『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督は次回のゴジラも監督をすることが決まっています。
その山崎貴監督は今月11日にロサンゼルスで行われたVESアワード(視覚協会賞)授賞式でもヴィジョナリー賞を受賞しました。
その際に新作ゴジラの脚本と絵コンテに取り掛かっていること、東宝からより多くの予算が出ることが予想されると語ったようです。
山崎貴監督の新作ゴジラに対する海外の反応です。

引用元:reddit.com

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山崎貴監督が『ゴジラ-1.0』の次回作はより多くの予算を掛けられると明かした。

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『ゴジラ-1.0』の予算の少なさであれだけのものを作れたということは、予算が増えれば更に良いものになるのは間違いないだろうな。

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予算が増えることでかえって出来が悪くなりませんように。
『ゴジラ-1.0』の視覚効果は凄く良かった。

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最後にこれほど続編を待ち望んだのいつだったか思い出せないくらいだ。
『ゴジラ-1.0』はまさに頭が爆発するような素晴らしさだった。
こんなゴジラが見たいという想像を超えてたから、同じ方向性でどこまでいけるのか想像するだけでワクワクする。
監督が『ゴジラ対ヘドラ』(環境保護とホラーを組み合わせた70年代のサイケデリックな作品)のリメイクに興味を持ってると聞いただけで続編がどれほど狂気で画期的なものになるか想像できる。

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『ゴジラ-1.0』はマジで傑作だった。
続編は仮にそれを超えないとしても同じくらい面白いものになった欲しいぞ。

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個人的には次も低予算(3000万ドル以下)(※約45億円)で作ってほしいな。

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『ゴジラ-1.0』に続編は必要ないと思うんだが。

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低予算を維持してほしいぞ。
制限の中で創造性を発揮してほしい。
上手くいった続編が少ないのは予算が肥大化するからだし。

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最大3000万ドルで。
もう一度山崎監督の創意工夫を見せてほしい。

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予算が増えたことでもっとスタッフをたくさん雇えるようになると良いな。
『ゴジラ-1.0』での山崎監督の仕事量は半端なかったから当然視覚効果に人を増やしてほしい。

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別に今度の予算が20ドルでも構わないぞ。
絶対初日に見に行くから。

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シンプルさを貫いてほしいな。
そういう不自由さがゴジラをゴジラたらしめると思うから。

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未だにうちの国で『ゴジラ-1.0』が公開されるのを待ってるんだけど…

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次は1000万ドルじゃなくて2000万ドルだな。

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たったあれだけの予算であんな凄い視覚効果をやってのけたということは、予算が増えたらどれほど凄いものになるんだろうか。
『ゴジラ-1.0』の次回作に向けての準備はできている。
山崎監督を信じている。

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これは絶対に面白いものになるだろうな。
『ゴジラ-1.0』は東宝ゴジラトップ5に入ると思う。
21世紀に作られたゴジラの中では最高だ。
次回のゴジラも恐ろしい存在であってほしい。

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次は『ゴジラ+1.0』で。

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予算を増やしすぎないでほしいな。
制限は発想を育む。

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↑同じことを思った。
予算があれば良いというものでもないし。

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ゴジラファンの勝利は続く。

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本当に良いゴジラだった。
次はどんなものを見せてくれるのか楽しみだ。

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視覚効果は『ゴジラ-1.0』の時点で素晴らしかったからこっちへの予算はあまり必要ないと思う。
なので俳優にお金を使ってほしいな。

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『ゴジラ-1.0』をあの予算で作ったんだから、山崎監督とそのチームはより潤沢な予算でどんなものを作りあげられるのか楽しみだ。

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楽しみすぎる。
『ゴジラ-1.0』はゴジラシリーズの中で一番好きだ。
ストーリーが素晴しかったし全てが驚異的な映画だった。
次回作も楽しみだ。

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↑同意する。
凄く面白かったから次回作も期待したい。

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↑正直言うと人気のシリーズ映画には疲れを感じてたところだったんだけど山崎監督のチームなら古典的な怪獣を独創的なやり方でスクリーンに蘇らせてくれると思う。
もしくは全く新しい怪獣を登場させるかも?
もしもモスラが登場したら大歓声を上げると思うけど、山崎監督班にはゴジラの伝説をさらに広げて新たなライバルを生み出す機会があっても良いと思う。

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正直言うと自分はゴジラシリーズに全く興味がなかった。
『ゴジラ-1.0』もなんとなく見てみるかという感じで見に行って、そして凄い衝撃を受けた。
本当に宣伝文句通りの超大作だった。
予算が増えても視覚効果を過剰にすることなく上手いことやりくりしてほしいな。
『ゴジラ-1.0』はそういう部分のバランスが素晴しかった。

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『ゴジラ-1.0』はゴジラ映画としてだけじゃなく単純に映画として素晴らしかった。

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↑戦後復興映画として素晴らしい内容だったよな。

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次は『ゴジラ-2.0』か『ゴジラ0』かな。

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↑『ゴジラ-1.0 2』。
『ゴジラ-12』と間違ってはいけない。

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『ゴジラ-2.0』、『ゴジラ-3.0』とマイナス方向に数字を増やしていってほしい。

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『ゴジラ-1.0』が低予算で作られたのは視覚効果班が安く使われたからとかではなく?

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↑それはないな。
山崎監督自身が視覚効果の専門家で安いコストで最高の出来栄えになるように的確に指示を出せるから。
監督自身も現場に出て作業を行ってた。

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予算が増えてもスタイルを保ち続けてほしいな。
いわゆる超大作のようなものにはならないでほしい。

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低予算であんなに面白かったんだから次はどんなことをしてくれるのか楽しみだ!

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↑次回作では別の怪獣を出してほしいな。
山崎監督は現代版のヘドラを見たいと言っていたし、ヘドラが環境汚染によって生まれたというストーリーは現代でも通用すると思う。
多分ないだろうけどもう1つあり得ると嬉しいのが『ゴジラ-1.0』の最後に典子が罹った病気が原因となるストーリー。
科学者が彼女の血を採取するんだけど、そこに含まれていたゴジラの遺伝子が植物細胞と混ざり合ってビオランテが生まれるというもの。
ビオランテは数少ない雌性の怪獣なんだけど80年代のデビュー作以来他の映画には出てないから。

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『ゴジラ-1.0』は1000万~1500万ドルの予算でアカデミー賞の視覚効果賞を受賞した。
山崎監督はゴジラ次回作に取り掛かっていて脚本と絵コンテを始めているらしい。

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↑『ゴジラ-1.0』の視覚効果は本当に凄かったな、
ゴジラの咆哮で総毛だった。

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↑あと放射熱線のシーンも。

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山崎監督がどれだけの予算を必要としていて、それが多かろうが少なかろうが気にしない。
彼の描くキャラが好感の持てる人物である限り『ゴジラ-1.0』と同じくらい楽しめると思う。

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↑これだな。
ハリウッド版のゴジラは人間ドラマのシーンはなんか共感させようと押し付けてくるような感じがするから飛ばしてたけど『ゴジラ-1.0』は違った。

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ゴジラが海中を後ろから追いかけてくるシーンは街全体が崩壊するハリウッドの超大作映画よりも遥かにインパクトがあったな。
重みも現実感も凄かった。

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『ゴジラ-1.0』は大好きだから山崎監督がより大きな予算でどんなものを作るのか楽しみだ。






『ゴジラ-1.0』で一気に世界的に注目される監督になっただけに次はどんなゴジラを作るのか期待が高まっています。
同時に予算は増えても結果がパッとしなかった続編は枚挙にいとまがないだけに、予算だけが肥大化しないか心配する声もあるようです。




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