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かつて日本の漁師は網を海中に仕掛ける時にガラスでできた浮き玉を使用していました。
時に網から外れたその浮き玉は海流に乗って太平洋を越え、アメリカの海岸に流れ着くこともあります。
ビーチコーミングでも人気の日本製のガラスの浮き玉に対する海外の反応です。
引用元:facebook.com
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●投稿主
昨日は2000個ほど見つけてきた!
大玉など気に入ったもの数個だけ拾って次に進んだ。
まだまだ残ってるぞ!
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今でも残ってることを知れて良かった。
●投稿主
↑鶏の歯よりも珍しいぞ!
ビーチコーミングの聖杯だ!
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狩猟用のチャーター機があるのは知ってたけどビーチコーミングのためのチャーター機もあるんだろうか?
冒険に連れて行ってくれるアラスカのパイロットを探したい。
●投稿主
↑めっちゃ飛行機酔いするけどね。
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↑まさに同じことを考えてた。
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ビーチコーミングのためのチャーター機は実際にあるよ。
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これってアラスカ?
●投稿主
↑その通り。
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これは凄いな。
●投稿主
ガラスの浮き玉はeBayや浮き玉の販売サイトでも買えるよ。
更に自分が見つけたところでは2000~3000個ほどあった。
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ハワイのカウアイ島に流れ着くこともあるよ。
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自分もアラスカで見つけたかった。
持ってるのはたまたまお店で売ってるのを見つけた。
でも自分で見つけるのと同じくらい気に入ってる。
3個ともバスケットボールよりも大きいよ。
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●投稿主
↑どこで見つけるかは重要じゃないからね。
多分お店で買う方が遥かに安価だし。
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自分はインディアナ州に住んでるんだけどネットで見つけたのは500ドル(※約7万5000円)もした。
こっちだとアンティークショップなんかじゃないと売ってない。
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父親が海軍でミッドウェー諸島に駐留した時に見つけた浮き玉が2個地下室に眠ってるな。
父は70年代に駐留してた。
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ノルウェーで買ったのを持ってる。
浜で自分で見つけるのが夢。
浮き玉は不思議と収集欲が掻き立てられる。
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↑囲ってる網は自分で編んだ?
素晴らしいね!
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↑元々網も一緒に付いてきた。
新品の網もあったけどね。
いつか浜で網が付いたままの浮き球を見つけたい。
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これは何か:漁の網に使われる(ガラス製の)浮き玉
どこから来たのか:(おそらく)日本
どこで見つかるのか:アラスカ(詳しい場所は知らないけど)
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Outdoor Boysというyoutuberがアラスカでキャンプして浮き玉をたくさん見つけてたな。
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これを売ったら大儲けできるんじゃ。
フロリダのメキシコ湾近くに住んでるけどこんなの見たことないぞ。
聞いたことはあるし写真で見たことはあるけど。
紹介してくれてありがとう!
●投稿主
この浮き玉は漁師が網を海中に浮かせておくために使われてた。
ガラス製の浮き玉は1920年代から1950年代にかけて日本で大量に生産されていて、熟練のガラス職人が溶けたガラスを膨らませて浮力を持たせるために内部に空気を閉じ込めるように密閉してある。
識別用に個別の番号が付いてるものも多い。
こういう浮き玉は漁の方法や魚の種類に合わせていろんなサイズがある。
1950年代以降発泡スチロール製の浮き玉が使われるようになってからガラス製の浮き玉は使われなくなったけど、その職人技術の確かさと歴史的価値から今でも高く評価されている。
過去の漁の伝統を思い起こさせ、豊かな海の伝統を反映した独特の形と色は愛好家を魅了している。
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↑しかも海に流れ出して何十年もかけて流れ着いているからね。
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父親が日本に行った時に見つけてみたものは今も網が付いたままだね。
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日本でガラスの浮き玉は人気ですぐに売れるぞ。
日本に駐留してたことがあるけどガラスの浮き玉は大好きだからもっと買っておけばよかった。
でもアンティーク品で安くはないんだよね。
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プラスチック製に変わってしまったのが残念。
それにしてもガラス製なのに今でも壊れずに残ってるのが驚き!
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いつまでそこに残ってるだろう。
良いのを見つけたね!
●投稿主
↑多分次の高潮の時までかな。
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これはでかいのを見つけたね。
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どこなんだろう?
自分はオレゴンに住んでるけど、こっちだと1個見つかったら奇跡だ。
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↑確かに。
こっちだと浮き玉よりもタコノマクラの方が見つかる率が高い。
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↑タコノマクラはどこにでもある。
オレゴンコーストで1日に50個見つけたことがある。
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祖父が紫色の浮き球を持ってるよ!
大きいのが3つで、網も付いたまま。
海軍でバハマに駐留した時に見つけたんだとか。
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ワシントン州のオーシャンショアーズに住んで17年だけど、この前遂に1個見つけた。
満潮に近い時間にビーチに行って探した。
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2011年の津波の時に海沿いの倉庫に保管してあったガラスの浮き玉も海に流れて行ったんだよね。
ウォルト・ピッチとエイモス・ウッズの本がお勧め。
ガラス浮き玉の専門家だよ。
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ガラス製の浮き玉はデンマークで発明されたんだ。
凄いよね。
日本のガラスの浮き玉は1960年代にプラスチックやグラスファイバーの浮き玉が登場してから使われなくなった。
今では環太平洋造山帯の日本海流に沿って漂っている。
最近では珍しくなったけどアラスカで水上飛行機を使えばまだ見つかるみたいだね。
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↑発明したのはノルウェーだぞ。
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何年も前にハワイで見つけた小さいのを1個持ってる!
いつか日本かアラスカに浮き玉探しの旅に出かけたいな。
ビーチコーミングは大好きだ!
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浮き玉がガラスでできてたなんて知らなかった。
プラスチック製だとばかり。
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浮き玉探してみたいんだけど近くに海がない。
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沖縄に住んでた時によくビーチコーミングをしてたよ。
美しい浮き玉を見つけてみたい。
でも今は海の近くに住んでないからアンティークショップで探すしかないけど。
美しいよね!
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50年以上前にオレゴンで見つけた。
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アンカレッジ空港で帰国の飛行機を待ってるところ。
最高の休暇だった。
スワード(※アラスカの都市)の海岸で浮き玉が転がってるのを見かけたけど、そこまで行く手段がなかった。
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こんなものがあるなんて知らなかった!
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南アフリカのケープタウンに住んでるけど、こっちの砂浜でも浮き玉が見つかるよ。
何年も前に見つけた網が付いたままのを持ってる。
裏庭の玄関ポーチにかけてある。
特別な逸品だ。
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廊下の照明に使ってる。
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日本でも嵐や台風の後で海岸に流れ着くことがあります。