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日本は年間1000回以上の地震が発生していてマグニチュード6以上の地震は20回程起きていると言われています。
日本に暮らして地震に備えた家具や生活用品を買うようになったかと海外の掲示板で語り合っていました。
引用元：reddit.com
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※参考リンク：J-SHIS 地震ハザードステーション
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●投稿主
地震に対する恐怖は日本で買う生活用品に影響を与えた？
自分の場合、家具の99%は耐震性能を基準にしてる。
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特になし。
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↑同じく。
もし自分が住む埼玉の小さな町で大地震が発生したら色んなものがぶっ壊れると思う。
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影響受けてる。
でも元々地震の多い地域出身だから昔からそういうことを念頭に入れてる。
棚に置くのは軽いものだけにするとか、背の高い本棚は少なめにする（且つ壁に固定する）とかね。
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↑カリフォルニア州出身かな？
自分も家具を壁に固定するのが普通だった。
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↑その通り。
子供の頃にテレビ番組でテレビの上部に重そうな絵が掛かってるのを見て”なんでそんなことを？”と思ってた。
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↑カリフォルニアで大地震を2回体験したけどあまり気にしたことがなかったな。
感覚が麻痺してるだけかも。
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住んでるところが賃貸だから家具を壁に固定できない。
安普請だから寄りかかっただけで崩れてしまいそうだ。
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↑天井に突っ張らして固定できるポールを買ってくると良いぞ。
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自分も賃貸だから家具の固定はできない。
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地震対策はしてる。
日本人の伴侶は阪神・淡路大震災の時に友人が本棚の下敷きになって亡くなってる。
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特に念頭に入れてないけど家具は固定するようになったな。
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全てではないかな。
テレビはテレビスタンドに辛うじて合うサイズ。
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↑スタンドとテレビをストラップで固定しておけば大丈夫だ。
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家を買う前に震災ハザードマップと震源地を調査してどこで買うか決めた。
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↑自分が住んでるところは後日に震災ハザードマップが更新されて、岩盤がある丘のはずが実はそれほど安定してないことが判明した。
幸いなことに不動産会社は土地を売る前にそのことを知っていて測量に誤りがあったことが判明したから、ちゃんと岩盤まで基礎を打つ工事代の1600万円は不動産会社が払うことになった。
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↑訴えた？
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↑その必要もなかった。
弁護士から連絡を入れてもらったらそれで終わった。
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↑そんな重要なことで嘘をついていたというのが信じられないな。
その不動産会社は免許取り消しになったり査問にかけられたりしたのか？
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↑”嘘”というのはちょっと強い言い方かな。
測量ミスから土地の分類を間違えたんだけど、他の書類には正しい情報が記載されていたと証明できたからそのミスの責任は測量にあると分かった。
測量で基礎の支持力を計算する時に隣接する土地の測量点を使ってしまったんだ。
弁護士は故意ではなく情報伝達ミスと測量と書類のチェックミスから来てると考えてる。
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↑なるほど、不注意だったということか。
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自分も震災ハザードマップを念頭に入れてるんだけど、信用しすぎるのも考え物かもしれない。
2020年版のマップ（今でも最新版）だと能登半島の地震リスクはかなり低いけど、最終的に2024年の大地震に繋がる群発地震は2020年末から始まってる。
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↑これってどこ出典？
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↑政府機関である防災科研の震災ハザードマップ。
※参考リンク：J-SHIS 地震ハザードステーション
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西海岸側に住もうと思ったことはないんだけど仕事で成田か羽田の側に引っ越さざるを得なかった。
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対策しておかないと様々なトラブルに見舞われるからね。
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妻が地震を凄く怖がってるから全部床の上に置いてる。
おかげで腰が痛い……
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特になし。
なので地震保険には一応入ってる。
でも北海道だとあまり地震が起きない。
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↑同じくフルカバーの保険に入ってる。
あと過去の大震災でも被害が出なかったという謳い文句の製品を買う傾向にある。
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特に影響はないけど日本に来て生まれて初めてテレビの転倒防止ストラップを設置した。
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特にないかな。
パッと思いつくのは地震の少ないところに住んでた時はたまにろうそくに火をともしてたくらい。
ここ東北は昔から地震が多かったから壊れやすいものが入ってる家具の扉には全て留め金が付いてる。
なので地震で中の物が飛び出すことはない。
一番危ないのはテレビかな。
プロジェクターはゲームには向かないし。
なのでテレビを壁掛けにしたいんだけど、まだそこまで切羽詰まってない感じ。
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家具は可能な限り固定してる。
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あまり念頭に入れてないけど基本的な予防策は講じてる。
背の高い家具は全て天井で固定して、スタンディングディスクは1日の終わりに低い位置に戻してる。
ガラスキャビネットや酒棚、あるいは今のスタンド型の大型テレビ等は数年に1度の大地震でも耐えられるように固定しておくべきだと思ってる。
でも（311みたいに）数十年に1度の大地震では何をしても駄目だと思う。
それでも人が大怪我をしない対策（ベッドの横に大きな棚を置かないなど）は必要だろうな。
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特になし。
今まで住んだところは全て簡単に移動できる小さな家具ばかり使ってきたから。
そもそも大画面テレビを置くには部屋が狭すぎるし。
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テレビを壁掛けにしたけどそれはそのための金具が壁に埋め込まれてたから。
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フィギュアを固定するためのタックを買わなきゃいけないことを思い出した。
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元々地震が多い国出身だから。
恐怖に駆られてというよりも必要な予防策を講じてる。
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特には。
地震の多い国で育って、大地震も何度か経験してきた。
今は日本の地震の少ない地域に住んでるから自分の好きなスタイルの家具を買ってる。
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家の2部屋を2ｘ6材で組んで物を吊るす場所は補強も入れた。
2液混合タイプの発泡ウレタンフォームで夏冬用に断熱もしてある。
おそらく家の中でこの2部屋が一番頑丈だと思う。
何でも吊るせる。
いずれハンモックを吊るそうと足場を組んでるところだ。
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重いものは壁にかけない。
棚は固定する。
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福岡に住んでるから大きな地震はあまり発生しないんだよね。
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自分の場合は地震に対する恐怖というよりは実利的かどうかに影響されてるかな。
大災害に見舞われた時の被害を最小限に抑えたいから家具や貴重品の場所は慎重に考えてる。
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特にはないかな。
自分が住んでるところだと大地震よりも富士山噴火の方が懸念事項なので家具の設置方法はそこまで重要じゃない。
建物の構造や築年数は気にするけど家具を買う時に地震を考慮に入れないかな。
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地震で壊れるのが怖いからゲーミングPCを売った。
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恐怖心ではないけど家に小さい子供がいるから幼稚園で避難訓練をしてるし自宅でもしてる。
日本だけじゃなく世界中で天災は起こりうるから備えておくのが一番だ。
自分の故郷はハリケーンが頻発する地域で、日本では自治体の指示に従うだけ。
これが一般常識だ。
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寝室は対策してある。
夜中に頭上に物が降ってくるのは避けたい。
家の中で一番安全な場所になってる。
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地震で被害が出そうなのは水槽くらいだろうな。
あとは大丈夫だと思う。
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大型の有機ELディスプレイを持ってる。
山口県は地震が少ないと聞いてるから、被害にあいませんようにと祈ってる。
どこまで対策するのかは難しい問題ですが、少なくとも重大な被害が起きないように対策しておくのは重要です。
こんだけ頻繁に大地震が起きてるのに家具や家財の地震対策をしてる人なんて少数も小数だ
毎回SNS上では、やれ食器類が雪崩のように崩壊したとか、商店では酒瓶がとか家電類が吹っ飛んだ等々の被害の博覧会が開催され、アホはしな・・・なんとやらだなーと思いながら観てる人は多いと思う