Steven Lek, Public domain, via Wikimedia Commons
ウサギは室内ペットとして日本で人気があります。
飼ってるウサギを日本のウサギ専門店でブラッシングしてもらったと海外の掲示板で紹介していました。
引用元:reddit.com
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日本でウサギ専門のプロのトリマーに飼ってるウサギをブラッシングしてもらった。
オーナー兼トリマーは凄く丁寧で優しい対応で、素晴らしい腕前だった。
このお店では爪切り、臭腺洗浄、衛生的なトリミングを行っていて、ペットホテルもしてる。
My buns got brushed by a professional rabbit groomer in Japan!
byu/CuckMama inRabbits
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目指す仕事が見つかったみたいだ。
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↑その気持ちはわかる!
1日中可愛いお団子たちと一緒に過ごせるなんて夢みたいだよね。
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この仕事なら週7日働いて残業も厭わない。
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なんで高校のキャリアカウンセラーはこの仕事のことを教えてくれなかったんだろう。
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自分が就いた仕事は間違っていた。
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ウサギの毛がまつ毛に絡まったり口や鼻の中に入っても平気なら良い仕事だよ。
あと噛まれたり引っかかれたりもする。
楽しかったけどね。
(米カイウサギ協会認定のトリマーをやってた)
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名古屋のうさぎとカフェ(※公式サイト)のトリマーも素晴らしかった!
このお店は勉強会(カイウサギの起源のことや栄養、世話の仕方など)や色んなイベントも企画してる。
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↑お勧めありがとう!
チェックしてみる。
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自分がボランティアをしてるバンクーバーのウサギカフェでもこういうことをしてる。
自分はカイウサギのトリミングをする訓練を受けてるところだけど、お店では顧客のウサギのトリミングも行ってる。
スタッフはみんな知識も経験も豊富。
あとウサギの保護団体と提携してるから店内のウサギはみんな里親募集中。
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完璧な仕事なんて存在しないと思っていたのに。
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鼻の部分が褐色になっていてそばかすがあるのが可愛いね。
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ウサギの保護活動をしてる時の自分もこんな感じ。
保護活動中は毛やおしっこを防ぐために防水加工のエプロンをしてるよ。
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可愛い!
それにこのウサギは行儀が良いね。
うちの子はこんなにおとなしく座っていてくれない。
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あのスプレーが何なのか知りたい。
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軽くポンポンしてるところが良かった。
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日本に飼ってるウサギを連れて行きたい。
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凄く落ち着いたウサギだね!
うちの子はおやつでなだめないとあちこち暴れまわってしまうと思う。
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シカゴでウサギ専門のトリマーを探してたけど見つからなかった。
そんな仕事存在しないんじゃないかと思ってた。
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最高の兎生を送ってるね。
可愛い。
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日本には他にもウサギの専門職があるのかな。
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1日中兎をなでる仕事があるならここに働き手がいるんだけど。
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可愛いウサギだね。
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オイルを塗ったら凄くつやつやで良い感じになったね。
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塗れたような目が可愛すぎる。
飼ってたウサギを思い出した。
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こんな素晴らしい仕事が存在してたなんて。
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凄く行儀が良いね。
うちのは野生のコヨーテみたいだよ。
知らない人が来たらブーブー唸ったり突進したり、隠れたり、攻撃モードになったり。
そういうのは1羽だけで残りはあまり気にしてないけど。
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新しいキャリアパスが見つかった。
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こういうお店があったら喜んでお金を払いたい。
爪切りも頼んだらウサギにとって最高のサロン体験になるだろうな。
こういうウサギのサービスをもっと利用したい。
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日本ではウサギも待遇が良くなる。
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もっと長い動画で見たい。
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こっちだとウサギのトリマーがキャリアパスとして通用するとは思えないけど、定期的にウサギと触れ合うために地元の動物保護施設でウサギ系のボランティアをするのは悪くないかも。
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↑いや、自宅でウサギ専門のサロンを開いてウサギのトリミングで生計を立てよう。
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転職先が決まった。
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最後に何を塗ってるんだろう?
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↑多分抜けた毛を集めるための水だと思う。
うちのウサギにも時々やってあげてる。
”ウェットペット”と呼んでる。
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うちのウサギは滅茶苦茶落ち着きがないから誰かの膝の上でおとなしくしてるなんて絶対に無理。
ブラッシングをする時はまるでオリンピック競技みたいになる。
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↑同じく。
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ウサギ専門のトリマー?
どうやったらなれるんだろう。
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立ち上がったりせずずっとしゃがんだままでいるなんて凄く行儀が良いね。
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凄く丁寧で優しい仕事だね。
この才能が羨ましい。
あとこういう職人にペットを任せられる人が羨ましい。
(優れたトリミングはある種の技能だと思う)
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こういう風に愛情持ってペットを扱ってくれる人がいるのは良いね。
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日本人の動物の扱い方は凄く興味深いものがあるよね。
手の動きが違う。
例えば短いストロークでの撫で方とか、18秒当たりで見せるパタパタするような小さい動きとか。
そういうのに気づいて以来ずっと気になってる。
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↑変に聞こえるかもしれないけど、箸を使って育つ国の人は指先の動きが器用になると思う。
この器用さは動物の扱い方だけじゃなく、筆記、料理、芸術、細かい作業、会話の中の手ぶりにも表れると思う。
本当に因果関係があるかどうかはわからないけど。
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ウサギを撫でてお金がもらえるなんて。
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この人に暴れん坊のライオンラビット(※たてがみを持ったウサギ)を預けてみたい!
きちんと抜け毛を取り除いてくれるか見てみたいな。
※ライオンヘッドラビットEmmaima, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons
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↑もし日本に住んでたら飼ってるライオンヘッドを任せるんだけどな。
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こういう動画は1日中見ていられる。
ウサギ専門のトリマーという仕事があることが驚きだったようです。
ペット保険のアニコム損害保険によるとウサギをペットにする家庭の数が急増していて、2015年度から2020年度の間に保険に加入したウサギの数が6.4倍となっているそうです。
もう一匹は大戦争だったな