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コンクリートは非常に便利な建材ですが水を通さないために大雨が降った時に地中に水を逃すことができず、水害の理由になることもあります。
その欠点を克服すべく日本のポンプマンという企業が開発したドットコンという穴あきコンクリート工法はコンクリに穴をあけることによって水勾配を取らずに水の処理が可能となります。
ドットコンの施工風景を見た海外の反応です。

公式サイト:ドットコン



引用元:動画のコメント

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日本の建築現場の良いところは上司も現場に出てること。
なので現場の問題点を上司も把握してる。

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↑それがリーダーということだよな。

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これはシンプルで素晴らしいアイディアだ!
アメリカにも同じ目的の透水コンクリートというのがあるけど、これは非常に高価で耐久性に欠ける。
その点この工法は極めてシンプルでありながら必要な仕様(強度、硬化速度など)を備えた普通のコンクリートを使えるのが良い。

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凄いクールな技術だ。
日本の建築レベルは本当に学ぶ価値がある。

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これは良いアイディアだな。
難しい部分はコンクリート下の土壌の排水をよくする部分だと思う。
小澤さんの夢である児童養護施設を作れることを願ってる。
そしてそこから未来の人材が生まれたら素晴らしいだろうな。

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使う鋼材の量の最小限で済むから低コストで大きな効果が得られるだろうな。

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日本の職人技術と創造性は素晴らしい!
日本人の仕事に対する姿勢が大好きだ。

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インドネシア人だけど凄く良い動画だった。
こっちもで導入してほしいな。

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シンプルながら素晴らしいアイディアだな。
穴に砂利を詰めることでゴミが入り込むのを防ぎ、歩行時の負担を軽減し、排水も滞りなく行えるのが良い。
疑問なのは穴が繋がっているということはコンクリの下で水が自由に行き来できるのかどうかということ。

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長期的なテストを行ってるかどうかだな。
でも大量の水を流すような負荷のかかるテストを長時間行っても上手くいったのなら素晴らしい。
透過した雨水を回収できるようにするとか、改良点もあると思う。
日本は人口が多くて農業が盛んだからこの素晴らしい発明を活用して雨水をリサイクルすることも可能だと思う。

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理に叶ったプロジェクトだ。
フランスでは最近洪水が多発してるからこれは是非採用すべきモデルだと思う。
自分も脳腫瘍の子供たちが過ごせる施設を作りたいと思ってるからこの人には脱帽だ。

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異常気象が頻発するようになっている中で日本の若者が雨水管理の現実的な解決法を見つけたのは素晴らしいと思う。

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コンクリの下にトレイがあれば内部配管を通して雨水を回収することもできるだろうな。
公共スペースから大量の水を除去できるようになる。
大雨が降る可能性のある場所で特に役立つと思う。
最近のドバイの洪水がまさにそうだった。

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鴨の雛が落ちてしまわないように穴には砂利を詰めておく必要があるな。
コンクリ穴の見た目はむしろ美観的に良いと思う。
空間の邪魔になるのではなく、豊かにしてくれてる。
そして排水するんじゃなくて下に水を溜めることによって造園エリアの水を確保することも可能なんじゃないだろうか。
水やりの手間を省くだけじゃなく、雨水排水施設の省力化にもなると思う。

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ドットコンの型の素材が気になるな。
時間が経つと劣化してしまうのだろうか。
プラスチックに見えるけど代替素材を探してみるのもいいかもしれない。
ともあれこれは素晴らしいアイディアだと思う。

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標準のコンクリートを使っていて施工も簡単だな。
もしかしたら塩ビパイプでも可能かもしれない。
完成したらパイプの飛び出た部分を切ればいい。
もちろん専用の型があった方が穴が綺麗に揃うけど。

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日本の職人技術は凄い。

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コンクリの下の土壌の流出をどうやって防ぐんだろうか。

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↑穴に砂利を詰めている。

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コーンが下に行くにつれて広くなってるのはそのためかも。
中に砂利を詰めることで舗装が土壌に対して均等に圧力をかけられるようになるとか。

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道路と歩道をこれに置き換えてほしい。
素晴らしい。

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雨水を直接排水溝や貯水池に流すよりも遥かにすっきりした解決法だと思う。

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水は地面に浸透させた方が良いんだよね。
人口密度が高い地域はコンクリやアスファルトに覆われてるから乾季になると地域住民は水不足に困るようになる。

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素晴らしいコンセプトだ!

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ペルーのアレキパでは道路の水を浸透させるためにコンクリのブロックを敢えて繋ぎ合わさないで敷いている。
かつては石で作られていた。

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インドネシアより。
これは凄く興味深いコンクリート工法だ。
水はどこに流れていくんだろう?

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台湾でも導入してほしい!
水勾配を取る難しさが解消されるしコンクリートの使用量も節約できて地面が呼吸できるようにもなる。
これは本当に素晴らしいと思う!

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↑台湾にも独自の透水性舗装があるけど穴の目が小さくて一度詰まると清掃が難しいんだよな。
そして詰まってしまうと透水効果が失われてしまう。
日本のこの工法は型が標準化されていて透水穴も大きいから後で掃除が簡単だ。

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坂道の駐車場に困ってる身としてこれは素晴らしい解決方法だと思う。
コンクリに囲まれた都市で生活の質を上げることになると思うな。
イタリアのローマより。

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シンプルだけど色んな場所で使えそうなアイディアだ。

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うちの国もやってるぞ。
穴をあけるまでもなく自然に大きな穴が開いてるだけだけど。
スピードハンプの役目も果たしてる。

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これは面白い考え方だな。
日本は雨が多いんだろうか。

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↑洪水が多発して問題になってる。

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素晴らしいアイディアだな!
これから広まっていくことを期待してる。

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穴の位置は均等だから穴をあけるための型もあったら穴あけ工程が更に早くなると思う。

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素晴らしいアイディアだ!
世界中に広まることを願ってる!

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凍結した時にコンクリが割れないかどうかが心配だな。
でも長期的な効果がどうなるのか興味深い。
こういうイノベーションは大好きだ。

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凄く面白いし独創的だと思う。
日本は進んでいるな。

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これは究極的な解決法だな。

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道路で使うには強度が足りない気もするな。
歩道には使えると思うけど穴は転倒の危険性がありそうだ。
でも革新的なアイディアだと思う。

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人々の苦労を感じ取って解決策を考える人たちに感謝。
インドネシアのメダンに来ればビジネスチャンスが転がってるのがわかると思う。

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早く特許を取って世界展開してほしい。

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この20年間で雨水を吸収するために庭に浸透桝を10~20個掘って上をブロックで舗装してる。
だからどんなに大雨が降っても庭の外に水があふれることはない。
小澤さんに敬意を表する。

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台湾にも進出してほしい。






気候変動による洪水の増加は世界的な問題となっているため、雨水を効率的に処理する技術は世界中で求められています。
ポンプマンは転倒の可能性や耐荷重能力の限界などの欠点に対応して穴ではなくスリット状にしたドットコンプラスも開発したそうです。