Bernard DUPONT from FRANCE, CC BY-SA 2.0, via Wikimedia Commons
三重県の紀宝町にある道の駅ウミガメ公園はウミガメの保護施設を併設した日本で唯一の道の駅で、来訪者は保護されたウミガメを見ることができます。
道の駅ウミガメ公園の公式Xアカウントが投稿した動画が海外でも紹介されて話題になっていました。
公式サイト：紀宝町ウミガメ公園
引用元：reddit.com
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この水槽の掃除が1番楽しいです pic.twitter.com/C7CGvNOcFZ
— 道の駅ウミガメ公園【公式】 (@umigame_kouen) June 26, 2025
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ブラッシングの感触がわかってるみたいだ。
甲羅にも触覚があるんだな。
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↑歯や爪のような感じなのかも。
どういう風に感じているのか想像するのは不思議な感じだ。
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↑爪や歯と違って亀の甲羅には末梢神経が通ってるからもっと繊細に感じることができる。
おそらく固くなった皮膚位の感じだと思う。
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↑想像しただけで痒くなってきた。
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手や足にできたタコに似た感覚なのかも。
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滅茶苦茶可愛いんだけど。
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↑亀は甲羅を触られてることがわかる。
なので甲羅をこすられると気持ちが良いんだろうな。
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↑亀が甲羅をこすられるのは爪をこするような感じだと聞いたことがある。
感触はあるけど痛覚はないんだとか。
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↑亀の甲羅は痛覚受容体がたくさんあるわけではないけど衝撃を受けたりくっついていたフジツボが剝がれた時に痛みを感じつだけの末梢神経は存在してる。
これはリクガメにもウミガメにも当てはまるけどウミガメの方がもっと繊細で、ウミガメの甲羅は人間の爪以上に敏感だ。
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痒みを我慢できるものはこの世に存在しないからな。
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地元のウミガメ保護施設はウミガメが自分で甲羅を掻けるように箒の先を水槽に取り付けてるな。
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飼育員がついつい甲羅を搔いているのが良いな。
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なかなか粘り強い亀だな。
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甲羅を背負った犬かな。
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↑甲羅の後ろの方を掻かれて喜んでるのは犬そっくりだったな。
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↑どの動物もあそこが弱点だ。
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海の近くに住んでいるんだけど、ある日浅瀬でぷかぷか浮かんでる時に思い切って潜ってみたことがある。
海中で目を開けたら1.5～3mくらい先にウミガメがいた。
その場に浮かんでずっとこっちを見てた。
野生のウミガメが怖がらずにすぐ近くにいたのは素晴らしい気分だったな。
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リクガメもウミガメも甲羅を掻かれるのが好きなんだよな。
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水槽掃除でこれが一番楽しい部分だろうな。
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掃除が終わった後にまた戻ってきて飼育員がいないことに気付いたら引き返すところが良かった。
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ウミガメは自然下でも魚が甲羅を掃除してくれる場所を持ってるんだよな。
飼育員のブラッシングの様子を見るにこの亀はその習性がかなり強いみたいだ。
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最後は”ちぇ、もう帰っちゃったのか”という感じだったな。
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友達が亀を買ってるけど数か月前に亀は甲羅をブラッシングされるのが好きだと気付いた。
ブラッシングしてやるとお尻を振って喜んでる。
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この仕事はどうやったら就けるんだ？
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インターネットで最も心温まる動画だ。
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”誰が止めていいと言った？”と言ったのが聞こえた気がした。
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共依存のような愛情表現があっても良い。
そういうやり取りをしてほしい日もある。
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戻ってきて飼育員がいないことに気付いたところが切なかった。
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亀が自分で甲羅をかけるように水槽にブラシを設置した方が良いな。
牛の牧場でよく見かけるような奴。
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あの亀は断固としてブラッシングを要求してたな。
背中を掻かれるのが最高に気持ちいいんだろうな。
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うちのシェパードも同じことをしてくるよ。
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こういう動画を見ると自分の職選びは間違ってたんじゃないかと思う。
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料理をしてると飼い犬がこんな感じで付きまとってくる。
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ウミガメ＝海犬
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10時間くらい見続けられる。
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変な音楽や笑い声を追加しなくても面白い動画がついに出てきたか。
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可愛いし面白いな。
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可愛かった。
これで気持ちよく寝られそう。
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うちの夫も料理をしてる時に限って背中を掻いてくれと言ってくるんだよね……
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飼育員が根負けして甲羅をブラッシングするところが良いな。
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この亀は30年くらい甲羅が痒かったのかもしれない。
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最後の方は後脚をじたばたさせて喜んでたな。
飼い犬を撫でてたら後ろ足が自転車のペダルみたいにくるくる回ってたのを思い出した。
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この仕事をしたい。
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↑全く同じことを思ったわ。
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亀の甲羅には触覚があるから背中が痒かったのかな。
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亀を飼ってるけど水槽を掃除するたびに甲羅のブラッシングをしてくれとまとわりついてくるよ。
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何年も前に地元の水族館でダイバーの仕事をしてたことがある。
そこにはデンバーという大きなウミガメがいたんだけど、サメの水槽を掃除してる間中ずっと後ろをついてきてた。
当時は動物との触れ合いが今よりも緩かったからよく首や甲羅を掻いてやった。
デンバーはそれに満足すると眠ってた。
凄く可愛かった。
でも機嫌が悪い時はダイバーに嚙みつくこともあった。
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亀がこんなに可愛いなんて知らなかった。
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あの飼育員はタートルワックス（※アメリカのベンジャミン・ヒルシュ社が販売する車用ワックス）を使うべきだったな。
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明らかに甲羅は綺麗になってるのにそれでも戻ってきてるな。
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飼育員が”しょうがないなあ”という感じで甲羅を掻いてやってるのが良いね。
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素敵だ。
こういう生き物を飼育する仕事をしたい。
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うちの猫と同じ行動をしてるじゃないか。
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他の亀もブラッシングされるのが好きだからこの習性を利用して路上にいる亀をどかすことができる。
カミツキガメが道路にいたら木の枝で甲羅を掻いてやればそっちに向かって歩いていく。
もし棒を噛まれても指じゃないから平気だ。
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うちの猫もゲームをしようとソファに座った瞬間にブラッシングを要求してくるな。
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人間：なんでそんなにブラッシングしたがるんだ？もう十分綺麗じゃないか
亀：いいから掻いて
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う～ん、これは犬だな！
ウミガメは野生下でも岩に甲羅をこすりつけて掃除をする習性があるので飼育員に掃除をしてもらいたいのでは、と公式アカウントで紹介しています。
（あるいは単にお腹が空いているだけかもとも）
ウミガメの甲羅の外側、鱗板には神経は通っていないものの、その下の骨とつながっているので甲羅を触れられている感覚はあるとのこと。
まっぷる 三重 伊勢志摩・熊野・ナガシマリゾート (まっぷるマガジン東海)
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