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ミルクセーキはアメリカで生まれた飲み物ですが日本のミルクセーキとは少し違うようで、日本で飲んだミルクセーキが美味しかったと海外のSNSで紹介していました。
引用元：facebook.com
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●投稿主
築地場外市場で飲んだ卵黄入りのミルクセーキの味が忘れられない。
アメリカで似たような味のものは買えるんだろうか？
誰か知らない？
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どんな味？
●投稿主
↑凄くクリーミーで滑らかだった。
まろやかなホワイトチョコレートの風味がありつつほのかな甘みがあるのが良かった。
卵の味はほとんどしなかった。
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↑美味しそう！
見かけたら買ってみようかな。
●投稿主
↑築地場外市場の有名な串に刺した卵焼きを売ってるお店の隣で買った。
他のお店では見たことないね。
●comment
↑ありがとう。
●comment
カスタードクリームに似た味なのかな。
●comment
今週行くから絶対に買ってみる。
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エッグノッグに似てるのかな？
スーパーにはノンアルコールのエッグノッグが売ってるよ。
●投稿主
↑お店で売ってるエッグノッグとは全然違う味だった。
●comment
エッグノッグに似てはいるんだけどナツメグやシナモンは入ってなくてホワイトチョコが入ってる。
●comment
確か私も飲んだことがあると思う！
凄くクリーミーで美味しかった。
自宅で再現したいな。
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自分もこれはお勧めする。
本当に最高だった。
東京にいる間は毎朝築地に行ってこれを買ってた。
美味しいよ。
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飲んだことはないけど自作できるんじゃないかな。
でも日本の牛乳はオーストラリアの牛乳よりもかなり濃厚で美味しかった。
そういう牛乳を買えるかどうか。
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↑間違いなく日本の牛乳を使ってるだろうな。
自分も日本の牛乳はこっちのと味が違うと感じた。
それから自分は乳糖不耐症なんだけど日本の牛乳は平気だった。
●comment
材料のところにホワイトチョコが入ってたな。
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夫もこのミルクセーキが好きだった。
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基本的にはホワイトチョコ入りのエッグノッグだ。
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まず日本は卵が美味しいんだ。
自宅で作りたいなら低温殺菌卵を使うのが良いかもしれない。
●投稿主
↑確かにそうかも。
日本の牛乳と卵が味の違いを生んでるのかもね。
でもそういう卵を探してみようと思う。
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なんで日本の食事は生卵を使うものが多いんだろうと不思議に思って調べたことがある。
日本では最先端の機械を使って卵を洗浄し（特に卵の殻を傷つけないように）、品質やサイズをチェックして一気に包装まで行ってしまう。
その結果、日本の卵はサルモネラ菌の汚染リスクがかなり減る。
実際に日本の食品安全協会が10万個の卵でサルモネラ菌のチェックをした調査ではサルモネラ菌の感染リスクはわずか0.0029%だったとか。
※参考リンク：市販鶏卵のサルモネラ汚染状況調査（農林水産省）
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日本のカスタードプリンのレシピに牛乳をちょっと加えて混ぜると日本で飲んだミルクセーキの味になった。
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これは飲んだことないけど日本から戻って以来キリン午後の紅茶ミルクティーの味が忘れられない。
3回再現に挑戦したけどまだ成功してない。
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↑アジア系スーパーに行けば売ってるぞ。
●comment
↑地元のアジア系スーパーに行ってみたんだけど売ってなかった。
ネットでも探してみたけど送料が10ドル（※約1400円）もする。
でも反対方向のいくつか離れた町にもアジア系スーパーがあることを発見したから昨晩行ってみた。
そのお店の公式サイトの取扱商品には入ってなかったけど実際に行ってみたら取り扱ってるどころか入口付近ででセールをしてた。
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パッケージのデザインが良いね。
これだけでもう美味しそうに見える。
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メキシコで飲まれてるロンポペかな。
※卵黄、牛乳、砂糖、アルコールで作るメキシコの卵酒
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何故ボトルにペンギンが？
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原材料のラベルを翻訳してみた。
牛乳（国産）、生クリーム、卵黄、砂糖、ホワイトチョコレート、水飴、転化糖、バニラビーンズ、（一部に卵・乳成分を含む）
ホワイトチョコが入ってるんだね。
今度築地に行った時に買ってみる。
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イタリアにはザバイオーネ（※お酒を使ったカスタードクリームの一種：wikipedia）というデザートがある。
アルコールを使わずに作る人も多い。
朝はこれにエスプレッソを垂らすと美味しい。
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オーストラリアでエッグフリップと呼んでるものに似てるっぽいな。
子供の頃によく飲んでた。
材料は牛乳、砂糖、卵、バニラビーンズ。
それらを混ぜて飲む。
体重を増やしたい病人や子供がよく飲んでた。
オーストラリアも卵は生で食べられる。
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これは絶対に美味しいだろうな。
ニューヨークのブルックリンで働いてた職場では卵黄を使ったカクテルを出していて、それが凄く美味しかった。
●comment
このお店の公式SNSによると隠し味にホワイトチョコを入れてるのだとか。
●comment
飲むカスタードクリームという感じだろうか。
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アメリカでこれに一番近い飲み物となるとエッグノッグだろうな。
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これ凄く美味しいよね。
ラベルがステッカーとして使えるようになってるのも驚いた。
良いアイディアだよね。
●comment
ノルウェーのEggedosisみたいだな。
※砂糖と卵を泡立てて作るデザート
●comment
基本的にはエッグノッグだと思う。
日本に住んでた時に似たような飲み物を飲んだことがあるけどエッグノッグによく似てた。
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近くに日系スーパーがあるなら他のブランドの似たような商品が売ってるよ。
シアトルにはあった。
●comment
子供の頃にお祖母ちゃんがよく作ってくれた。
こっちではエッグフリップと呼んでたね。
●comment
ベトナムのエッグコーヒーに似てるのかな。
エッグコーヒーも凄く美味しい。
●comment
メキシコにはロンポペというアルコール飲料がある。
アルコールを含んでないロンポペ味のアイスクリームも売ってる。
アメリカで買える一番近い味がそれだと思う。
メキシコ系のアイスクリーム屋に行ってみてはどうだろう。
アイスキャンディーバーになっててレーズンが入ってることもある。
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これは美味しそうだな。
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日本のミルクセーキのレシピ。
材料
・卵1個
・牛乳1カップ
・砂糖1～2匙
・香りづけにバニラエッセンスかシナモン
手順
１．卵黄と卵白をわける
２．卵黄と砂糖をボウルに入れて滑らかになるまでしっかりと混ぜる
３．ゆっくりと牛乳を注ぎながら混ぜ続ける
４．好みに応じてバニラエッセンスやシナモンで香りをつける
５．氷を入れたコップに注ぐが冷やして飲む
工夫
・氷と一緒にミキサーにかければよりミルクシェイクっぽくなる
・砂糖の代わりに蜂蜜を使うと甘さが変わる
・牛乳の代わりに練乳を使うと更に濃厚になる
生卵を使うので自作する時は生食可能な卵を使うように
●投稿主
↑試してみる！
一応この投稿の前にググってみたんだけど何故かカスタードクリームのレシピしか出てこなかった。
●comment
↑基本的にはカスタードクリームの作り方と同じだからね。
カスタードクリームはこれに熱を加えるだけ。
アメリカで生まれたミルクセーキは元々お酒と卵を使ったエッグノッグのような飲み物だったのですが、今では牛乳とアイスクリームを混ぜてチョコレートソースやフルーツソースをかけたいわゆるシェーキ（シェイク）が一般的となっているようです。
長崎ではミルクセーキをシャーベット状にした食べるミルクセーキが名物となっています。
他の県では見ることが無かったので、地元のみだったのか、試供品の多い静岡で試験的に売られてたのか不明。
甘いモノ大好きな自分でも、半分飲んだら頭が痛くなるような甘さ！ バニラとハチミツが入ってたと思う。
あの味を求めていろんなミルクセーキに手を出したが、あの味にはたどり着けていない。。。