今でこそアニメと言えば世界的にも日本のアニメを指すようになりましたが、かつて世界では日本のアニメと気付かずに見ていた子供たちも大勢いました。
子供の頃は日本のアニメだと気付かずに見ていた作品について海外の掲示板で語り合っていました。
引用元:reddit.com
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●投稿主
子供の頃に日本のアニメだと気付かずに見ていたアニメはある?
自分の場合は十代の頃に『AKIRA』を見たのがきっかけでアニメというジャンルを好きになった。
でも子供の頃に好きだった番組もアニメだったと後に気付いた。
子供の頃は『太陽の子エステバン』や『宇宙伝説ユリシーズ31』、『三銃士』の放送に間に合うように急いで学校から帰ってた。
アニメーションのスタイル、最終回へと向かって畳まれていくストーリー展開は当時の他の番組よりも優れていたように思う。
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『アルプスの少女ハイジ』。
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↑これが答えだ。
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↑『みつばちマーヤの冒険』、『小公女』、『トム・ソーヤの冒険』、『赤毛のアン』もだな。
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子供の頃は『アルプスの少女ハイジ』が好きだったな。
今でも好きだ。
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↑宮崎駿がスタッフとして参加してるんだよな。
●投稿主
↑それはクールなトリビアだな。
ありがとう!
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土曜の朝にやっていた『カードキャプターさくら』(アイルランドの子供向け番組でやってた)
滅茶苦茶大好きだったけど当時はアニメとカートゥーンの区別がついてなかった。
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『キャプテン翼』、『アルプスの少女ハイジ』、『母をたずねて三千里』、『聖闘士星矢』、『セーラームーン』。
南アメリカの子供だったから2000年代初頭になるまで日本のアニメがどういうものなのかを知らなかった。
アニメの意味を知ったあとで初めて見たのは『カードキャプターさくら』だな。
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『もののけ姫』と『千と千尋の神隠し』。
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フィリピン人だけど子供の頃に見た『幽遊白書』でアニメに嵌ったな。
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(当然ながら)『ポケモン』、『妖怪ウォッチ』、『ドラえもん』。
『ベイブレードバースト』は日本のアニメだと気付いてたけど。
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『ポケモン』と『ドラゴンボール』と答える人は多いんじゃないだろうか。
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↑『デジモン』と『セーラームーン』もだぞ。
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↑そういうアニメを好きになってから子供の頃に見てた『マッハGoGoGo』が日本のアニメだと知った。
●comment
↑初めて見たアニメは『マッハGoGoGo』だったな。
それから『トランスフォーマー』。
それから何年も経ってから友達が見て面白かったというアニメ映画を見るように誘ってきた。
乗り気じゃなかったんだけど友達が凄く勧めてくるもんだから見てみた。
それが『AKIRA』で、見た時は衝撃だった。
『マッハGoGoGo』とは全然違っていた。
●投稿主
>『ポケモン』と『ドラゴンボール』と答える人は多いんじゃないだろうか。
これは確かにその通りだな。
あれが放送された当時は大学生だったけど、新しいアニメファンが増えるのは当然の帰結だった。
妻は『デジモン』の方が好きだったと言ってるけど。
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フリーザが真っ二つに切られた時はまだ日本のことすら知らなかったと思う。
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『ポケモン』も『ドラゴンボール』もその通りだわ。
当時は5~6歳だったからアニメというものすらよくわかってなかった。
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『NARUTO』もだな。
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自分にとって『ドラゴンボールZ』はアニメじゃなく現実だった。
かめはめ波を出せるように練習したもんだ。
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『千と千尋の神隠し』と『犬夜叉』。
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↑5~6歳の時にサマーキャンプで『千と千尋の神隠し』を見たんだけど凄く怖かったから9~10年経つまであれがなんだったのかよくわかってなかった。
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↑自分は小学生の頃に年末のクラスパーティーで見たのが初めてだったな。
両親が豚に変わるシーンを見た時の衝撃は今も覚えてる。
それからずっとこのアニメは心の片隅にあったけど詳しく知るようになったのは本格的にアニメを好きになってからだった。
今でも大好きなジブリ映画だよ。
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『ロボテック』(※『超時空要塞マクロス』、『超時空騎団サザンクロス』、『機甲創世記モスピーダ』を組み合わせたロボアニメシリーズ)
『ボルトロン』(※『百獣王ゴライオン』と『機甲艦隊ダイラガーXV』を使ったロボアニメシリーズ)
『ガッチャマン』
『風の谷のナウシカ』
『マッハGoGoGo』
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↑『ロボテック』懐かしいな。
日本では別々のアニメだったと後になって知った。
これがロボアニメとの出会いでもあった。
サウンドトラックも素晴らしかった。
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アニメのキャラが作中で死亡したのを見たのは『ロボテック』が初めてだったな。
『G.I.ジョー』だと気絶ってことになっていて次のエピソードでは復活してた。
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『マクロス』が日本のアニメだと知ったのは十代後半になってからだったな。
そして本格的にアニメを好きになってから『マクロス』は自分にとって初めてのアイドルアニメでもあったと知った。
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ぱっと思い出すのだと『宇宙戦艦ヤマト』があるな。
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たくさんある。
昔はこっちだとカートゥーンとして扱われてたというのもある。
ネットで英語圏のアニメファンと繋がるようになって初めて「アニメ」という専門用語があることを知った。
●投稿主
↑当時はカートゥーンが一般的だったからそれも納得できる。
自分が子供時代を過ごしたアイルランドでは英語向けに簡単に翻訳・翻案できる作品ばかり放送されてた。
日仏共同製作の『太陽の子エステバン』なんかも放送されてた。
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↑当時の日仏共同製作の名作と言えば『宇宙伝説ユリシーズ31』もあるな。
『三銃士』も似たような感じなんだけど(舞台はフランスなのに)日本とスペインの共同製作なのが面白い。
(『アニメ80日間世界一周』も同じ)
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『シャーマンキング』。
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↑これを言いに来た。
滅茶苦茶凄いアニメだった。
去年アニメに復帰した時に最初に見たのもこれだ。
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『NEMO/ニモ』!
20代になって誰かがこのタイトルを教えてくれるまで子供の頃に風邪を引いたときに見た悪夢だと思ってたんだけど、知った瞬間に子供時代の記憶が走馬灯のように蘇ってきた。
そしてそれから何年も後になって日本のアニメだと知った。
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『ムーミン』。
●投稿主
↑『ムーミン』は人形劇として知ってた。
でも調べてみたらアニメも作られていたんだな。
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↑祖母の家に『ムーミン』のVHSがあったから遊びに行った時はいつも見てた。
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『ムーミン』大好き。
こっちの言語の吹き替え版で放送してた。
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『とっとこハム太郎』かな?
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80年代後半から90年代前半にかけて朝に『鎧伝サムライトルーパー』を見てた時期がある。
あと『セーラームーン』も見てたかも。
でも自分にとってはカートゥーンという扱いだった。
『ポケモン』はとあるテレビ番組で日本の番組だと言ってたからなんとなく日本のものなんだとわかってた。
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↑90年代は『鎧伝サムライトルーパー』が見たくてたまらなかった。
番組の途中で登校時間が来たからいっつもどういう落ちになったのかわからなかった。
当時やっていた他のテレビ番組とは全然違ってたな。
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『楽しいムーミン一家』。
90年代に子供時代を過ごしたフィンランド人の中にはこれが日本のアニメだと知らない人も多いと思う。
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↑スウェーデン人もそうだな。
あと『銀牙 -流れ星 銀-』も。
最近見返してみたんだけど、両親はよくあれを見ることを許したもんだと思った。
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『爆丸』と『イナズマイレブン』。
アニメを見始めたのは最近からのつもりだったけど子供時代も知らないうちにたくさん見ていたらしい。
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『小さなバイキングビッケ』、『アルプスの少女ハイジ』、『みつばちマーヤ』。
全部ドイツの子供向けチャンネルで放送されてたから他のアニメを見るようになってスタイルの類似性に気付くまで日本で作られたとは気づかなかった。
『世界名作劇場』など西洋の児童文学を原作にしたアニメは世界中で放送されていて、当時は日本で作られたものだと気付かずに見ていた人も多かったようです。
今では日本と言えばアニメとなるほどに世界で人気のソフト産業になっています。








































チキチキマシン猛レースとか、アメリカのものが邦訳されてるくらいの認識しかなかった