
@NobelPrize
https://x.com/NobelPrize/status/1975131786448699467
6日に発表されたノーベル生理学・医学賞は京都大名誉教授で大阪大免疫学フロンティア研究センター特任教授の坂口志文氏、米システム生物学研究所のメアリー・ブランコウ氏メアリー・ブランコウ氏、米ソノマ・バイオセラピューティクスのフレッド・ラムズデル氏が受賞しました。
3人は免疫反応の暴走を抑える制御性T細胞を発見し、様々な治療法に活用されています。
ノーベル生理学・医学賞に対する海外の反応です。
引用元:動画のコメント、reddit.com、X.com
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メアリー・ブランコウさん、フレッド・ラムズデルさん、坂口志文さん、おめでとう!
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坂口志文さんおめでとうございます。
あなたの発見したことに感謝します。
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20年前、医学部4年生だった時に制御性T細胞のことを知って、それ以来T細胞の多様さと機能に魅了されてきた。
今年のノーベル賞が制御性T細胞を発見した免疫学者に贈られるなんて本当に素晴らしい。
免疫学の教授であり科学者でもある自分の仕事の重要性を改めて考えさせられた。
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おめでとうございます。
この研究は科学をさらに発展させていくと思う。
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免疫学の分野でブレイクスルーとなる研究を行った受賞者の皆さんに敬意を表します。
癌と免疫療法の新たな治療法に繋がる画期的な発見だった。
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素晴らしい発見だ。
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この人たちは免疫システムがどのように制御されているかを発見したんだ。
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人類に恩恵をもたらした素晴らしい研究だ。
しかし試験のためにこれを勉強するのは厄介だった。
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↑自分の体を攻撃する免疫システムは更に厄介だぞ。
自己免疫疾患は生きていくのが大変だし原因がわからないことも多いからこの研究が新たな理解と治療法に繋がることを願ってる。
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↑まさに今その状態だ。
聞いたことのない自己免疫疾患で寝たきり。
お医者さんによると自己免疫疾患の50%は正しい診断ができないのだとか。
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自分は診断がでるまで1年かかった。
その間の半年は歩くこともできなかった。
今は治療を受けて歩けるようにはなったけど人生の色んな場面で最悪な気分を味わってる。
自分の今の状況を受け入れてはいるけど生きてる間に新たな治療法の治験が行われるなら喜んで参加するつもりだ。
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自分はそうじゃないけど身近に自己免疫疾患の人がいて、その不安は本当に次元が違うと思う。
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最近従兄弟が自己免疫疾患で亡くなった。
自分の免疫が自分の体を攻撃してると分かった時には肺の一部がすでに浸食されていた。
医師たちが新たな治療法を発見してくれることを願ってる。
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循環型免疫細胞と自己免疫疾患の研究をしてるけど学生時代の免疫学の授業を思い出すと今でももどかしく思う。
教授の理解が足りなかっただけなのかもしれないけど免疫システムの中核部の働きは非常に複雑だからほとんどの人にとっては理解が追いつかないと思う。
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↑研究に従事してくれてありがとう。
自分は自己免疫疾患(サイトカインとT細胞が生成されていく)と疑われてる特発性の疾患を抱えてる。
こういう疾病ののメカニズムを解明しようとする研究者がいると知れただけで生きる希望が湧いてくる。
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何故この3名が受賞したのか説明しよう。
概要:
末梢性免疫寛容とは免疫系が自身の細胞を攻撃するのを防ぐシステムだ。
重要な発見:
この3名の研究者は制御性T細胞(Treg)と呼ばれる新しいクラスのT細胞を発見した。
制御性T細胞はその表面にCD4、CD25というたんぱく質を発現し、他の免疫細胞を抑制する働きがある。
画期的な発見:
坂口志文教授が1995年に初めて制御性T細胞を特定し、その後2001年にメアリー・ブランコウさん、フレッド・ラムズデルさんがヒトにおける遺伝的基盤(FOXP3遺伝子)を特定した。
意義:
この発見は免疫調整の理解に不可欠であり、自己免疫疾患、臓器移植、癌に対する新たな治療法へと繋がっていった。
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↑しかし何故今受賞なんだ?
自分が制御性T細胞のことを知ったのはかなり前のことだが。
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良い質問だ。
ノーベル賞が対象となる発見とそれを行った研究チームを候補にするのに長い時間がかかるのは臨床的、経験的証拠が揃うのに少なくとも10年はかかるため。
これは医学における”科学的根拠に基づく実践”を確立させるためにどうしても必要になる。
つまり発見の意義と治療の可能性を証明するためにデータを収集するのに時間がかかるということだ。
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↑説明ありがとう。
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つまり自己免疫疾患の新たな治療法が発見されたわけではないのか。
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↑ノーベル賞は治療法に対して与えられるものではないからね。
でも多くの人々が自己免疫疾患の治療に取り組んでいて、この研究はそれに貢献している。
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これがきっかけで自己免疫疾患に対する認知が広まるかもしれない。
身体が衰弱していく病気の多くが自己免疫疾患に分類されていて、高価な免疫抑制剤で治療を受けていると知らない人もこれで知るようになるかも。
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これは凄い!
末梢性免疫寛容はかなりマイナーなジャンルに感じるかもしれないけど自己免疫疾患を制御するだけじゃなく治療もできるかもしれないという理由になってる。
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本当に重要な業績だ。
これは現在の人類が恩恵を受けている様々なことの基礎になっている。
それが認められて嬉しい。
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免疫寛容研究の先駆者たちに祝福を!
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医学界における画期的な成果の1つだ。
この3名のおかげで自己免疫疾患の新たな治療法への道が開けた。
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免疫寛容の謎を解き明かした先駆者たちが遂に受賞できた。
この人たちの発見は今でも現代医療と免疫療法に影響を与えてる。
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T細胞とその機能に対する理解は実に意義深い発見だ。
3名に心からお祝い申し上げる。
我々の免疫システムがどのように制御され、抑制され、あるいは過剰に活性化するのかという基礎知識は人類の命を救う重要な治療法の開発に繋がっている。
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おめでとうございます!
免疫システムには攻撃と防御という2つの側面がある。
癌は自己免疫疾患を防ぐ制御細胞を乗っ取って共犯者の様に仕立て上げている。
癌細胞を攻撃させないようにしているんだ。
これが癌を根治させるのが難しい理由だ。
末梢性寛容を理解することは癌を克服するための基礎にもなる。
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本当に素晴らしいニュースだ!
坂口志文教授の長年にわたる免疫学研究が遂に世界に認められた。
坂口教授とその研究チームの青果は多くの患者の希望になり、医療の未来を照らしている。
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免疫システムはどうやって自分の体を攻撃しないようにしているのかという彼らの研究は本当に素晴らしい。
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免疫学の未来に繋がる画期的な発見だった。
おめでとうございます。
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自分含めて自己免疫疾患を持つ多くの患者がこの病気の緩和と治療を願っている。
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確かに受賞の価値がある研究だ。
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癌免疫学における画期的な発見だね。
自身の免疫細胞が何故自分自身を攻撃しないのか、その仕組みを発見したことで受賞となりました。
リューマチやバセドウ病など自己免疫疾患への治療法にも繋がっています。

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米国の2人が受賞する関係でついでにって感じだったので印象が悪かった
いやいやいやおかしいやろ