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お風呂などの水回りは浸水を防ぐためにコーキングというシリコンの充填剤で防水処理をするのが一般的です。
しかし日本のホテルのお風呂は浴槽がコーキングされていなかったと海外の掲示板で紹介していました。
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●投稿主
東京で泊まったホテルは浴槽をコーキングしていなかった。
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日本の住環境の習わしとして必要ないからなのでは?
日本のお風呂は部屋全体が水浸しになっても大丈夫な浴室になっているものだから。
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↑しかし浴槽の裏はどうやって掃除するんだ?
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↑浴槽の前面のパネルが外れるようになってる。
外せば浴槽の下部分はモップ掛け出来る。
日本のアパートの中には浴槽が浴室と一体化してる物もある。
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↑気になるのは浴槽の裏に流れていった水がどうなるかなんだ。
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↑床に排水溝が付いてるからそこから排水されると思うぞ。
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↑なるほど、ありがとう。
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>日本のお風呂は部屋全体が水浸しになっても大丈夫な浴室になっているものだから。
部屋全体を水浸しにしても大丈夫なようにしてまで何をするというんだ?
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↑浴槽やシャワーの横にある床に椅子を置いて、そこで体を洗う。
それから浴槽に浸かる。
日本の浴槽はお湯に体を沈めてゆったりするためのものであって体を洗う場所ではないんだ。
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↑そっちの方が理に叶ってるな。
体を洗ってからお湯に浸かる方が良いはずだ。
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日本は浴槽にお湯をたっぷり張ることも多い。
お湯に浸かった時に溢れた分を排水する仕組みになってるんだろう。
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↑何の為に?
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↑肩までしっかりとお湯に浸かるため。
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↑浴槽から溢れたお湯の行方を心配しないで済むなら体をしっかり温められる方が良いからな。
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日本に住んでるけど今借りてる部屋はシャワーしかついてないから浴槽が恋しい。
地元の銭湯は結構混んでる。
(知事はまともな温泉を作るという公約で選挙に勝利した)
今度住むところは1日中お湯に浸かってられるところが良いな。
主に銭湯で。
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この浴槽もオーバーフロー対策がされてるはず。
アメリカでも金を持ってる人は体全体を浸けられる浴槽を設置してる。
こっちで浴槽のお湯の高さを制御してるのは入浴中に溺れるのを防ぐためだ。
子供のお風呂内での事故が大きな理由になってたはず。
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部屋全体を濡らしても良いようにしてるのにカビが生えまくらないのは何故なんだ?
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↑最近の日本の浴室は換気扇で乾かすようになってる。
服を乾かすのにも使える。
お湯の量もコントロールパネルで操作できるから便利だぞ。
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↑日本人は未来に生きてるな。
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↑日本の祖父母の家は台所にお風呂の操作パネルがあって祖母がそのボタンを押すだけで浴槽にお湯を張れる。
別のボタンを押せば浴室の空気を温められて、その間に象印の炊飯器がご飯が炊けたことを可愛らしい音で知らせてくれる。
機能的だし未来的だった。
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↑AIよりもそういう未来の方が良いな。
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日本の風呂ほど洗練されてるものはないよな。
見逃されがちな問題までしっかり解決している。
TOTOのトイレに比べたらこっちのは完全に時代遅れだ。
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日本のお風呂は操作に慣れたら凄く良いぞ。
あと日本の水回りの水圧が良いところ以外は住みたくない。
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水浸しにしても大丈夫になってるとして、それでなんでコーキングをしないで済むんだ?
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↑浴槽は徹底的な掃除をする時には移動できるようになってる。
おそらく浴槽の取扱説明書にもその情報が書かれてるはず。
(必ずしもそうとは限らないけど)
もちろん浴槽と壁の隙間にカビが生えることはあるけど、手に負えなくなった時は専門業者を呼んで浴槽をどかして掃除をしてもらうことも可能。
通常は目地材やコーキングを更新するよりも安く済むけど、掃除の価格は地域によって異なるかな。
日本には専門の掃除道具もあるから浴槽を移動しなくてもメンテナンスを簡単にできるようになってる。
それに隙間を埋めるためのテープもある。
(もちろん事前に徹底的な掃除は必要になるけど)
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↑それは知らなかった。
教えてくれてありがとう。
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日本の浴室は部屋全体を濡らしても良いようにできてるからだな。
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↑これは自分も気づいた。
日本のホテルの浴室は部屋全体がカプセルみたいに一体化されたのを置いてる感じがした。
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↑ホテルだけじゃなく一軒家やアパートの風呂もメーカーが作ったビルトインタイプのものを設置するようになってるぞ。
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↑これは本当。
自分が住んでる東京のアパートもそういうプレハブ式の風呂だ。
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うちの風呂もそういうのにしたい。
その方が掃除が楽そうだ。
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↑日本に住んでた時はシャワーヘッドを外して浴室全体に水をかけて洗ってた。
凄く良かったぞ。
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↑謎の開放感がありそうだな。
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↑凄く良いぞ。
台湾に住んでた時にバスルームの掃除で似たようなことをしてた。
スポンジに石鹸を付けてバスルーム全体を洗った後でシャワーで流せば完璧だ。
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日本では浴槽に浸かる前に体を洗う。
つまり浴室に排水溝が付いている。
シャワーヘッドを持ってシャワーを浴び、体を洗い流してから浴槽に浸かるんだ。
浴槽自体は温泉に似てる。
体を洗うというよりもお湯に浸かってリラックスするのが目的。
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↑上の画像にもはっきりと載ってるな。
浴槽の左下に排水溝が見える。
浴槽の外でシャワーを浴びてもそこから排水されていくわけだ。
ただし浴槽の外でシャワーを浴びる必要もないけどね。
画像を見ればわかるようにシャワーホルダーは浴槽の上についている。
だから写真外にシャワーホルダーがない限り浴槽の外でシャワーを浴びるのはちょっと難しいかも。
自分の家の風呂はシャワーホルダーが浴槽の外に付いてるからハンズフリーで頭を洗いたい時は浴槽の外に立つ必要がある。
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日本の留学生が大学の寮に移る前に泊まっていたホテルのバスルームを水浸しにしたことがあるけど、それが理由だな。
日本の風呂と同じ感覚でシャワーを浴びたからバスルーム中が水浸しになったんだ。
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日本の風呂の浴槽はコーキングされてないことが結構ある。
自分の家の風呂はコーキングもオーバーフローも付いてないから溢れたらただ流れ出るだけ。
浴槽の下に排水溝が付いていて床に水勾配が付いてるからそこから水が排出される。
浴槽の側面パネルは掃除をする時に外すことができるし排水溝には網やトラップが付いてる。
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日本だと家を新築したりリフォームする時に浴槽のタイプやサイズ、壁のパネルなどメーカー製のユニットバスの中から選ぶことができる。
あと壁は鉄板が内蔵されてるから磁石式のハンガーなんかを付けることが可能。
温風を流すことで浴室を乾燥室にすることもできる。
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↑風呂の作りとして滅茶苦茶実用的だな。
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浴室がそのまま乾燥室になるのは客室の機能として最高だ。
日本で洗濯や乾燥が難しいという訳じゃないけど、こっちの方が優れてるし乾燥機不可の衣類に優しい。
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床に排水溝が見えるだろ?
水はそこから排水される。
隙間も高圧洗浄機を使って掃除できるはずだ。
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↑おそらく浴槽全体を移動できるようにもなってるだろうな。
浴槽は配管されてないんじゃないかな。
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高圧洗浄機を隙間にかけたらますます水が流れ込むことになって最悪なのでは。
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↑これは部屋全体が防水になってるんだ。
でかいシャワールームに浴槽が置かれてるようなものだと思えばいい。
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というかバスルームが防水になってない国があるのか。
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↑防水にはなってるけど浴槽の外で体を洗ったり床や壁に水をかけるようにはなってない。
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そもそもコーキングってなんだ?
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↑アメリカでいう所のシーラント。
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やっぱりバスルームには床排水があった方が良いよな。
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浴室というものがあることをこれで知った。
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↑同じく。
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2週間の日本旅行で6つのホテルに泊まったけど、どのホテルのお風呂も壁と浴槽の間はシーラントがされてたけどな。
でないとあんな湿気が高い狭い空間だからすぐにカビが生えると思う。
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↑日本で色んなお風呂を見たけどコーキングをしてたのは10個中2個くらいだったな。
日本だと浴槽と壁の隙間はコーキングをすることもあればしないこともあるようです。
ホテルの場合は浴槽の交換を容易にするために敢えてコーキングをしていないのかも。

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