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鎌倉時代の歌人、藤原定家は日記『明月記』に京都の夜空が3日に渡って赤く染まったと記しています。
沖縄科学技術大学院大学と国文学研究資料館は青森ヒバを炭素測定することで実際に1200年冬から翌春まで大規模な太陽プロトン現象が起きていたことを確認しました。
800年前に起きた大規模な太陽嵐に対する海外の反応です。
引用元:reddit.com
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1204年、日本の歌人が夜空が3日に渡って赤く染まったと日記に記している。
800年後、研究チームが地中に埋まった気を測定し、それは地上の人工衛星を全て焼き尽くすほどの猛烈な太陽嵐だったことを突き止めた。
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近いうちに起こらないことを願うしかないな。
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一番新しい大規模な太陽嵐は1800年代に起きたキャリントン・イベント(※wikipedia)。
大きな太陽嵐は数世紀ごとに起こるからそろそろ起きても不思議ではない。
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↑とはいえ最近は太陽嵐に対する恐怖をあおりすぎだと思う。
太陽嵐が電子機器に影響を及ぼすのは周知の事実だから現在ではほとんどの危機がシールド処理や対策が施されてる。
キャリントン・イベントの時はミリボルト単位の微弱な電圧で動作する電話回線を破壊したことで話題になったけど今の電線網は当時と比較にならないくらい強い。
加えて1989年にカナダで発生した大規模な太陽嵐から多くの教訓を得て、今では太陽嵐の影響を考慮した設計、基準になってる。
EMPや太陽嵐の恐怖を煽る記事や報道はほとんどが空想を元にした絵空事に過ぎない。
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↑そういう重要な部分のインフラに関わってる。
その意見には概ね同意するけど多くの業者がコスト削減のために色んな部分で手抜きをしてることも知ってる。
そして電磁シールドに関する規制はそういう手抜きがかなり行われてる分野でもある。
こうした状況を防ぐための取組は行われてるけどキャリントン・イベントレベルの大規模な停電が発生すればシステムに負荷がかかって連鎖的な障害に繋がる可能性は高い。
数年前にテキサスにいた時に寒波と連鎖的な過負荷で電力網全体が落ちたのを目の当たりにしたし。
ただしこういうことは稀だ。
ほとんどのエンジニアは適切に仕事をしてるから。
それでもキャリントン・イベントのようなことが起こらなくても大規模な停電は定期的に発生してる。
2021年には5週間も停電があった。
不適切な遮蔽、不十分な遮蔽、あるいは手抜き工事が原因で送電網の一部が停止するとその負荷が送電網全体にかかって大丈夫だった他の送電網も止まる可能性はある。
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キャリントン・イベントが起きた時はまだ電話は発明されてなかったから影響を受けたのは電信網だ。
一部のシステムは強化されたけど脆弱なシステムは依然として残ってる。
インフラは次のキャリントン・イベントに備えて格段に進歩してきたけどまだまだやるべきことは残ってる。
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実は2012年に起こりかけたんだよな。
地球が破壊されるということはなかっただろうけど、人工衛星や送電網は壊滅的な被害を受けていただろう。
わずか9日の差で地球をかすめていった。
もしあれが直撃していれば2026年の今もその被害から立ち直ってなかったはずだ。
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もしインターネットが使えなくなったら世界中が大混乱になるだろうな。
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2017年にエネルギー省は変圧器の戦略的備蓄のために投資するように議会に要請を出した。
当時大型変圧器の納期は2年だったけど今はそれより遥かに長くなってる。
そして国内で製造されていない。
総コストは国防総省の年間予算の1%程度だと思うけどこれは長期的に戦略的な資産になると思う。
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現在にキャリントン・イベント級の太陽嵐が発生したら人類が復興するのに10年はかかるという科学者もいる。
この現象が周期的に起きるのはわかってるけど、その周期が何年おきなのかはまだわかっていない。
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↑割と頻繁に起きてはいるんだけど宇宙は広大だから地球に到達することは滅多にない。
太陽は毎日何百回も太陽嵐を放出してるけどそれはあらゆる方向に飛び散ってるから地球に到達するにはピンポイントでなくちゃいけない。
なのでこれは予想不可能で完全に運任せだ。
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実のところ人工衛星は太陽嵐の懸念事項としてはかなり低い。
重要なのは地上の変圧器が全てお釈迦になること。
復旧に何十年もかかるから電力が使えなくなる。
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↑損傷するのは送電網を稼働させる大型変圧器の一部くらいだな。
(それでもかなりの被害になるけど)
送電が4km以下の変圧器は比較的安全だけど長距離送電を担う大型変圧器は間違いなく損傷するだろうな。
送電網が停止すれば助かるものも多いだろうけど、その時点でシステムはかなりダメージを負ってると思う。
みんなが言うほど酷い事態にはならないと思うけどそれでも重大な事態にはなりそう。
予備部品を備蓄してないのが驚きなくらいだ。
ちなみに自分は電力エンジニア。
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↑ということは小型のデバイスは影響を受けない?
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小型の変圧器は影響を受けないだろうね。
超繊細な電子機器は焼き切れるかもしれないけど自分が扱ってるのは大型のものばかりだから詳しくは知らない。
基本的にはシステムに大容量の直流電気が流れることになる。
(その大きさはシステムの規模による。配線全体がアンテナの様に拾ってしまうから)
それによって過熱と過電圧が生じることになる。
トランスは過熱することになるだろうな。
小型の電子部品は絶縁が破壊されてシステムに短絡が発生すると思われる。
トランジスタは一定レベル以上の電圧がかかるとブレークダウンが起きて役割を果たさなくなるんだけどこれが起きると最悪でシールドされてないチップが破壊される可能性がある。
とはいえ個々のデバイスのシールド設計がどの程度のものなのかは詳しくないから被害規模がどのくらいになるのかはわからない。
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キャリントン・イベントも三宅イベントの前にはかすむ。
※樹木の炭素14が増大する時にべリウム10などの割合が高くなることがあり、これは大量の宇宙線が大気中の窒素と衝突した時に発生する。発見者である名古屋大学太陽地球環境研究所の三宅芙沙の名前にちなんで三宅イベントとも呼ばれる:wikipedia
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宇宙にデータセンターを作るという計画があるけどやばいな。
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もしこれが事実なら地球上の色んな地域で目撃されてるのでは?
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↑されてるぞ。
日本でこの現象を記した記録は他にもあるし、中国やその他地域の記録にも同様の記述がある。
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太陽嵐って何?
なんで空が赤くなるの?
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↑太陽の一番外側はコロナと呼ばれていて、これが時々高温のプラズマを噴き出す。
これをCME、コロナ質量放出(※wikipedia)と呼ぶ。
これが地球の方向で発生すると磁気嵐が起きる。
2012年には特に大きな磁気嵐が起きて通信衛星と電力網が幾つも麻痺した。
2002年11月にも大きな磁気嵐があって、トロント中心部でも過去最高に凄いオーロラが2日間連続で見られた。
子供たちを連れて見に行ったけどあんなに凄いのはかつて見たことがなかった。
テキサス最南部でも目撃されたくらいだ。
オーロラは通常緑や青なんだけどその時のオーロラは赤と紫で渦を巻いて踊ってるようだった。
見てるだけで涙が出てきた。
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樹木が800年前の日記は正しかったと証明すること自体が凄い。
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これを記録したのがただ1人ってことはないよな?
おそらくその年最大の出来事だったと思うんだが。
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↑いや、色んな人が記録に残しただろうけど今日まで残ってるのが少ないだけだ。
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目撃した人は神によって世界が焼き尽くされるのだと思っただろうな。
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イーロン・マスクが巨大なデータセンターを宇宙に打ち上げる計画を立ててるけど、中規模の太陽フレアがこういう施設に直撃したらどうなるんだろうか。
効果的な対策はあるんだろうか。
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こういうことが起きるならせめて自分が90代の時に起きてほしい。
まだ20代だけど既に世界は色んな事が起き過ぎている。
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↑今40代だけど今後ますますひどくなっていくから安心してほしい。
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1204年の日本に住んでてこの現象を目撃したらどう感じるんだろうな。
今起きたとしても恐ろしいというのに、当時の人々は地獄が降ってきたように感じたんじゃないだろうか。
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科学者が歴史的な出来事が事実だったと確証したのが良いな。
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だから記録をつけておくのは大事なんだ。
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同時期に別の地域で同様の出来事を記録した文書が残ってるのか気になるな。
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きっとその歌人はこれが数百年に一度の出来事だなんてまったく知ることもなく空を見上げてたんだろうな。
そして木々がそれを記録として残していた。
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『サバイバルファミリー』という日本映画は太陽嵐で電力が使えなくなった地球を舞台にしてる。
太陽は11年ごとに極大期と極小期を繰り返し、極大期には太陽フレアの回数も多くなります。
太陽嵐が強いと北海道など日本国内でもオーロラを目視できることがあります。

































