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日本には様々な音楽ジャンルの熱心なファン層があり、アメリカのカントリーミュージックやそのサブジャンルであるブルーグラスも人気があります。
東京にあるブルーグラス・バー、ロッキートップの様子が海外の掲示板に紹介されて話題になっていました。

引用元:reddit.com

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●投稿主
東京のブルーグラス。

Bluegrass in Tokyo
by u/DarthiusFatticus in nextfuckinglevel


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東京の何の変哲もない物静かなビルの1室で夜な夜なこんなに熱い演奏をしてるなんてちょっと凄すぎるな。

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↑東京にはこういう特定のテーマを持ったバーがごまんとある。

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前に東京でケルト音楽の演奏を聞く機会があった。
バンドメンバーはみんな日本人で、『エデルレジ』のようなフュージョンケルト音楽も演奏していて凄く良かった。
東京にはあらゆるものがあらゆる組み合わせで存在してる。

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東京の入り組んだ裏路地やビルの奥には本当に何があるのかわからないからな。
メタル・バー、メイドカフェ、アンティークカメラのお店が1つのフロアに同居してたりする。
70年間使い続けてきたカウンターテーブルの奥で70年間ずっと同じ料理を作り続けてきた店主がいたりね。
だから東京は世界で最も散策するのが楽しい街なんだ。

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東京ではあらゆるものが見つかる。

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ブルーグラスファンとしてこれは心が温かくなった。

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これは最高にクールだと認めるしかない。

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東京でこれほど質の高いブルーグラス・バンドを結成することと、都心で毎月の家賃を払いながらブルーグラス・バーを維持し続けることのどっちがより凄いのか悩むところだな。

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(※フォークソング歌手の)リアノン・ギデンズがこの前日本で19世紀に作られた元祖のバンジョーを日本人男性と会ってきたことをシェアしてたな。
どうやらペリー提督と一緒に日本に持ち込まれたらしい。
それ以来この楽器と演奏者は日本の中で常に存在し続けていたという。
バンジョーはかつて世界的なブームを起こしたこともある。

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ブルーグラスは最高だ。

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東京旅行をしてきた従姉妹がこのバーのことを話してくれたことがある。
そこでお酒を飲みながらバンドの演奏を聞いてきたと言ってた。

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日本のウディ・ガスリーか?
※ウディ・ガスリーはアメリカを代表するフォークソング歌手:wikipedia

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このバーの名前はロッキー・トップだ。
良い所だった。

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ブルーグラスの本場で生まれ育ってきたから部屋の装飾に笑ってしまった。
しかし滅茶苦茶クールだな!

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どこかに三味線とバンジョーがコラボした曲もあるんだろうか?

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また東京に行くのが楽しみだ。

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ドアを開いたら別世界に通じてるみたいだ。
こういうのがあるから日本は本当に現実の国なのかわからなくなる。

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初めて東京でブルーグラスを聞いたのはもう30年前になる。
夫の友人が奥さんと出会うきっかけになったのもブルーグラスだった。
東京に出張中で故郷のケンタッキーを懐かしく思いながら街を歩いていたら『ケンタッキー・ガール』を歌う美しい歌声が聞こえてきて、その歌声に惹かれてバーに入って歌手のミワという女性に出会い、そこから2人の物語が始まったのだとか。
2人は1999年に結婚して2人の子供に恵まれて今も東京の郊外に住んでる。

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これはマジで凄いな。
東京から連想するものじゃないことは間違いない。

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↑東京は滅茶苦茶でかいから何があっても不思議じゃないぞ。

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仮に5分だけ流行ったようなものでも東京にはそのファン層がある。

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ブルーグラスやカントリーミュージックはびっくりするくらい日本で人気があるぞ。

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日本人ってあらゆるものに夢中になって突き詰めるから好きだ。

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メチャクチャ雰囲気の良いバーだな。

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↑レイアウトや装飾がナッシュビルにあるステーション・インにそっくりだ。

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ここで夜を過ごしてみたい。

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なんか懐かしさがこみあげてきた。
ここに行って他の客と一緒に席について音楽に耳を傾けながら別世界に行くような感覚を味わってみたい。
無機質に感じる大都会の中で予想外なほど居心地がいい空間に見える。
内装がいかにもアパラチア地方の山小屋という感じにしてるのが良いね。
茶化したりネタに走ってるんじゃなくて凄く楽しんでるのがわかる。
それに演奏も凄く上手かった!

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ビリー・ストリングス(※アメリカのブルーグラスミュージシャン)の『カリフォルニア・ソバー』かな。
多分違うと思うけど。



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↑『Going down the road feeling bad』だな。
バーに入った直後に流れてたのは『Foggy Mountain Breakdown』。





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いつか東京に行ってこういうところに迷い込んでみたい。

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ケンタッキー出身で今年の12月に2度目の日本旅行をするけどその時に行く場所が決まったようだ。

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日本のブルーグラス/カントリーや西洋文化を追った『Far Western』というドキュメンタリーがお勧めだ。
Apple TVで配信されてるはず。
ともあれ日本のブルーグラスやカントリーのルーツはみんなが想像してる以上に深いぞ。



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↑1980年代に録られた日本のブルーグラスバンドのカセットテープを持ってる。

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地球の反対側でKLBJ(※テキサス州のローカルラジオ局)のステッカーを見ることになるなんて面白いな。

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1998年にオクラホマ州タルサで開催されたブルーグラスのフェスに行ったことがあるんだけど参加バンドの中で一番上手かったのは日本のバンドだった。

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東京で好きなのはこういうところだ。
エレベーターで昇っていくと色んなテーマを持ったクレイジーなバーが幾つも見つかる。
そういう場所をいくつも見つけてきた。

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本当に素晴らしかったけど中でもボーカルの声に圧倒された!
凄すぎる。

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↑悪くはないんだろうなと予想しながら見ていて、実際は凄く良かったんだけどボーカルがアメリカ南部訛りなのは全く予想できなかった。

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↑ほんとそれ。
その場にそぐわないように見えるものこそちゃんとしてなかったら長くは続かない思う。
これこそ「実現可能性の証明」だ。
バンドメンバーの才能がそれを物語ってる。
しかしボーカルはまさに別格だ。
見た目と歌声のギャップが凄すぎる。
それも良い意味でのギャップになってる。

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東京に行ったことがあるならこういう”素晴らしく奇妙な”側面が東京の持つ日常だとわかると思う。
80年代の野球チーム、特定のジャズ・ミュージシャン、地方の鉄道路線、遥か昔に絶版となった漫画等々きわめてマニアックなものに特化したバーが必ずある。
そして店主は借金をしてまでそういうバーを開き、30年間維持してたりする。

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↑しかもそういうお店は繁華街だけじゃなくなんてことない場所にもあったりする。
その一例が西池袋にあるカフェバーの『ポルカドッツ』(※食べログ)。
筋金入りのボブ・ディランファンである店主がその世界観を店全体で表現している長年愛されてきた名店だ。

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アメリカ人よりも日本人の方がアメリカの音楽を大事にしてると言うのがよく分かる。
動画でもわかるようにみんな熱心に聞き入ってる。

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日本に行ったらここに寄ってみたい。







東京にはあらゆる趣味の店が見つかるというのは海外にも知られてきているようです。
雑居ビルの1室にこだわりのお店があったりします。