06418

様々な職業を舞台にしたアニメは定番のジャンルとなっています。
題材にした職業に携わる人にとって作中の描写はどれだけ正確なのか、海外の掲示板で語り合っていました。

引用元:reddit.com

スポンサードリンク



●投稿主
君らが携わる業種を正確に描いてるアニメはどれ?
自分が働いてる業界を描いたアニメでびっくりするくらい正確だったり、かなり専門的でマニアックな部分まで踏み込んだ作品はある?

●comment
IT業界を描いたアニメはまだ見たことがないと思う。

●comment
↑『小林さんちのメイドラゴン』は?
あれは結構正確なようにも見えるけど。

●comment
↑主人公がソフトウェア開発者なのかIT系なのかの描写は割とあいまいな感じがする。
でも面白いことに契約社員だということはかなりはっきり言及されてたように思う。

●comment
↑OPでプログラミングをしていたし統合テストをすると言ってたシーンもあったから何らかのソフトウェア開発者であることは間違いないと思う。

しかし彼女のパワハラ上司が山のような書類を押し付けてくる描写があるけどソフト開発業界でそんなに紙の書類が必要になることがあるのか謎ではある。
(Jira(※プロジェクト管理ソフト)のチケットを大量に送り付けてくる描写をわかりやすく紙として表してるのかもしれないけど)

●comment
ソフト開発が登場するアニメはたくさんあるけど仕事内容を描いた作品は全然ないな。
一番近いのでゲーム開発を題材にしたアニメだ。

●comment
アニメ化が決まってる小説/漫画の『え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか?』がそうだな。
コスプレをして仕事をするのが好きな女性主人公が職場をクビになって自分で会社を立ち上げる話。
最初の数話を読んだだけだからどれだけ正確かはわからないけど。

●comment
『NEW GAME!』はゲーム開発会社が舞台でスプリント(※開発手法の一種)や進捗会議、QAのわずらわしさを描いてたな。
デバッグの場面もあったように思うけど最後に見たのが数年前だから記憶があやふやだ。

●comment
↑デバッグのシーンはあったし、100%正確だった。
画面に描かれたコードもちゃんとバグが含まれていた。
(おそらく実際にそのエラーメッセージが出るか確認したと思われる)

●comment
IT業界の描写で一番正確だと思ったのは『バトルプログラマーシラセ』か『すべてがFになる』かな。

●comment
長年自動車整備をしてたけど『頭文字D』だな。
あとは『はたらく魔王さま!』(笑)

●comment
↑『湾岸ミッドナイト』もだな。

●comment
『NEW GAME!』はゲーム開発の描写がかなり正確だった。
新卒採用のコーディング面接も。

●comment
研究開発部門で働いてるけど『怪人開発部の黒井津さん』の中でとある怪人の企画が部署間の承認プロセスを通っていく間に当初の素晴らしいアイディアが削られて凄まじく変なものになっていく様を描いたエピソードがある。
あの内容はあまりに説得力があって身につまされすぎた。

●comment
職場に好きな人がいるから『この会社に好きな人がいます』は仕事場面もプライベート場面もまるで自分のことのようにリアルに感じた。

●comment
害虫駆除のアニメはまだないよな。

●comment
↑『ゴブリンスレイヤー』

●comment
『はたらく細胞BLACK』。

●comment
元弁護士(主に公職で働いてた)だけどこの仕事をうまく描いてるドラマはほとんどなく、アニメに至っては皆無だ。

●comment
↑『逆転裁判』は正確じゃないというのか。
裁判室は「意義あり!」の叫び声で満ちてると思ってたのに。

●comment
『バクマン』。
自分は漫画家ではなく編集者だけど、記憶にある限りこの職業に一番近い作品だと思う。

●comment
ブラック企業が描かれてる作品すべて。
ただしこっちは異世界転生はなしだけど。
トラック君はどこだ。

●comment
↑それで異世界に行けるのは日本人だけなんだと思うぞ。
前にトラックに轢かれたことがあるけどもらったのは14か所の骨折と治療費の請求だけだった。

●comment
つまり『ゾン100』の冒頭シーンか。

●comment
『アグレッシブ烈子』。

●comment
特になし。
自分は事務職で実際の事務職は全く面白みがない。
納期も製造にかかる時間、出荷にかかる時間、どのくらいフォローアップすればいいかなど既にわかってる要素の組み合わせだから遅れることはほとんどない。
なので同業の大手だったら追い込まれる状況になることはほとんどないと思う。
そういうことになるのは経営がずさんだったり人手不足のところだね。
事務職の仕事がメディアで正確に描かれることは絶対にないと思う。
なんせ本当に華がないから。
だからドラマや映画では職場内のもめごとや恋愛、パワハラ、解雇なんかに焦点が置かれてる。
実際の事務職はチームワークで淡々と仕事をこなしていくものだけど、そういうことをリアルに長々と描いた作品は存在しないな。

●comment
『理系が恋に落ちたので証明してみた。』は理系大学の環境をしっかり描いてると思う。

●comment
測地学や高精度GNSS(※全地球航法衛星システム:wikipedia)に近い業界を描いたアニメは今のところ思いつかない。

●comment
自分は小学校教諭。
『暗殺教室』の殺せんせーは理想の教師であると同時に教師の仕事は超人じゃない限りこなせないくらい過酷であると意図せず描いてると思う。
丸1日子供の相手をしたときは『うらみちお兄さん』の気持ちになる。

●comment
葬儀屋を描いたアニメはまだないと思うぞ。

●comment
『違国日記』は小説家の生活を一部描いてたな。

●comment
↑『異世界失格』は小説家の本質をうまく描いてたと思う。
元々は太宰治をベースにしてるけどドストエフスキーやウィリアム・フォークナーなど他の作家であっても通用したと思う。

●comment
『Clannad』。
病院で働いてるけど色んなことが起こる。

●comment
『便利屋斎藤さん、異世界に行く』。

●comment
CNC加工や金属加工をテーマにしたアニメはまだ見たことがないはず。
自分が職場で使ってる加工機とプログラムは全て日本製なんだけどな。

●comment
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』のアリナが昼休憩に行こうとしたら誰かが来て仕事に戻される…これこそ公務員の神髄といえる体験だよ。
彼女がハンマーで滅茶苦茶にしたくなるのもよくわかる。
きっと自分と話が合うと思う。

●comment
服屋をテーマにしたアニメってある?

●comment
サーバー管理者の仕事は退屈だからアニメで見たいとは思わないな。

●comment
大学生協の品出しをテーマにしたアニメがあるなら教えてくれ。

●comment
『アグレッシブ烈子』の1期はあらゆる面で正確だった。
『中間管理職トネガワ』も身につまされるシーンがいくつもあった。
特に良かったのは黒スーツの部下の集団で誰が誰だったか思い出そうとしてるシーン。

●comment
昔サーカスの団員だった。
『カレイドスター』は当然アニメ的な誇張はあるんだけどサーカスという文化やそこに所属する団員の苦悩なんかは上手く描いてたと思う。
今は美術大学に通ってる(サーカス中に怪我をしてキャリアを諦めざるを得なかったから美術大の教授になるために美術学修士を取ることにした)けど『ブルーピリオド』が美術の世界を見事に描いてるのは言うまでもないね。

●comment
動画編集をしてる。
『SHIROBAKO』はアニメ制作の裏側を描いた作品だけど映像制作全般に通じる要素もかなり描いてたな。
『映画大好きポンポさん』もかなり評判がいいからいつか見ないと。

●comment
↑『SHIROBAKO』はある意味ドキュメンタリーといえる。
かなりマイルドに描かれてるけど今でも見てると動悸が早くなる。

●comment
自分の業界ではないけど『ブルーピリオド』は作家と美術学生の描写が正確だったな。

●comment
『バッカーノ!』は酒屋の日常といえる。

●comment
昔測量をやってたけど『瑠璃の宝石』みたいな学びのあるアニメにできそうな要素がたくさんあったな。
自分がいた職場には女性測量士もいたし。
測量士のアニメを見てみたい。

●comment
『さくらクエスト』は近年の観光地プロモーションのやり方をしっかり描いていて驚きだったな。

●comment
昔テレビ番組のプロデューサーをしてた。
『SHIROBAKO』は見ようとしてもすぐに止めてしまった。
面白くなかったからではなく、見てると番組制作をしてた当時の記憶がフラッシュバックしてきて辛いから。

●comment
『白い砂のアクアトープ』は放送当時はあまり話題にならなかったけど個人的にここまで自分にリンクしたアニメはなかった。
何年か非営利の動物保護組織で働いてたことがあって、そこも地域の支援があってもなお運営に苦労してたから。
結局非営利では成り立たなくて企業化するしかなかった。
『白い砂のアクアトープ』はストーリーも作画も美しいけど動物飼育の現実を最もリアルに描いていたからこそ自分の中でトップ10に入る作品になってる。

●comment
『SHIROBOKO』。
自分はアニメ業界ではないけど3D環境アーティストとしてゲーム業界で働いてる。
『SHIROBOKO』には3Dアーティストの藤堂美沙というキャラが出てくる。
彼女はアニメーションを作りたくて入社するんだけどそこはレースゲームのための素材を大量に作る会社だった。
(偶然にも自分もレースゲームを作る会社で働いてた)
藤堂美沙が街中で見かけた車のタイヤに異常なくらい注目して形状やデザインについて語りだすシーンがあるんだけど、自分も言葉にはしないにしろ外出先で建物の壁や汚れを観察したり光がどう反射するのか眺めることがよくある。
そして彼女ははもっとクリエイティブなことをしたがっていたけどこれは自分も思ったことでもある。

自分自身年を取るにつれてリスクの高いクリエイティブな仕事よりも安定した仕事を求めるようになったから社員の給料を確保できる仕事へと方向転換した藤堂美沙の上司の判断は理解できる。
もっとも今のゲーム業界の激変ぶりを考えるとどんなことも安泰とは言えないけど。
『SHIROBAKO』に登場したあの3Dスタジオも外部の仕事に依存してるからそのクライアントに何かあればあっという間に経営危機になるだろう。
特定のクライアントに依存するのはかなりリスクが高いし、実際に1つの大型クライアントのおかげで急成長したけど契約を切られてから大規模リストラをせざるを得なくなり、それからずっと低飛行をしてるスタジオを知ってる。
『SHIROBAKO』には自分でも驚くような描写がいくつもある。
例えばクオリティへのこだわりをなくしてしまい、納期さえ守れればどんな酷い仕事でも納品するような燃え尽きプロデューサーとか。
自分自身納期のためにクオリティを犠牲にしたことがよくあった。
みんなクリエイティブ業界に夢を見がちだけど実際は辛いこともたくさんある。





その業界をしっかり描いてる作品は日本国外であっても同業や似た業界の人から共感を得ているようです。
中には当時の辛い記憶がフラッシュバックするという人も。




4832297570
ゆるキャン△ 19 (まんがタイムKRコミックス)