
『魔法少女まどか☆マギカ』最終話「わたしの、最高の友達」。
まどかは何を願うのでしょうか?
引用元:myanimelist.net
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●マニラ、フィリピン:男性
今ならエヴァの26話目を見た人たちの気持ちが理解できるよ。
●男性
ラスト2エピソードはエヴァの25、26話を見た時の気分だった。
エヴァと同じように劇場版が必要だな。
売れるぞ。
●男性
ハッピーエンディングとは言えないけど、凄くビタースィートではあったね。
彼女は魔女が生まれない世界を作るためにルールそのものを変えたけど、魔法とエントロピーの関係そのものは完全に変えることが出来なかったのか。
まどかの願いによって魔女に変わることはなくなったけど、魔獣と戦わなくてはいけないなんて。
彼女たちの人生はまどかによってゆっくりと殺されていくのか。
神モードも面白かったけど、彼女たちが普通の人間に戻って普段の生活に戻るというエンディングのほうが良かったかな。
●ミネソタ州、アメリカ:男性
こんな感じになると思ってた。
全てが破戒されたわけじゃないし、『沙耶の唄』のグッドエンディングみたいだったよ。
美しいエンディングだった。
僕は虚淵玄からこれ以下の物が出るなんて全く予想しなかったよ。
ブラボー、そして彼の今後の作品も追っていくつもりだ。
●ベルリン、ドイツ:男性
ホ、ホーリィ…
俺のギアはこうなる事に備えてあったのに、心も体も空っぽになっちまったよ。
事実、まどかは全てをゼロにしたよ…
不平不満ばっかりいっている奴らは泣き言を言う前に、何が起きたのかをまず考えてみるべきだな。
ちゃんと考え始めたら、全部理解できるって。
最高だった!
●女性
この結末はかなりほろ苦いものだったと言わざるを得ないわね。
今でもクリフハンガー(戦いはこれからだエンド)な気分よ。
疑問のいくつかは解消されてないように見えるし。まだ終わってない感じよ。
●女性
エヴァエンドって、マジで言ってんの?
これには9点をつけるわ、完璧なエンディングだったもの。
エピソード11はまどかの母親と担任との人間関係に時間を割いてて(失敗したけど)無駄だったけど。
(なんでさやかの死を悲しんでいるまどかについて話してる時、あの教師はずっと微笑み続けてんのよ?嬉しいの?あんたのルーザー恋愛生活に戻んなさいよ)
エピソード10と今回のエピソードだけに絞って考えるなら、ほむらはもう一度時間を戻した方が良かったんじゃないかしら。
でも、まどか×ほむらの裸空間は良かったけどね!
●男性
10点超えだ、大好きだよ!
ワオ、あのエンディングは本当に最高だ。
欝でもありハッピーでもあったな。
エンドクレジットの後のパートで彼女が一人魔獣と闘ってるのが良かった。
アメージングなアニメであり、俺が心から楽しめた初めての魔法少女アニメでもあるよ。
●ローリー、ノースカロライナ州、アメリカ:男性
基本的にまどかが一旦世界を破壊して、その後に創造するというエヴァンゲリオンスタイルか。

(僕はそれでいいよ)
●不明
俺はこのエンディング好きだな。
いくつか伏線は無視されてたし(キュゥべえの言ったように世界が作りかえられたからか?)、かなり混乱してるけど、これこそがシャフトなんだよな。
素晴らしい内容だった、これ以上の言葉は要らない。
これに得点をつけるとしたら、とにかく10点満点さ。楽しかった。
追記:女神まどかとほむらは最高だ。
●メドフォード、オレゴン州、アメリカ:女性
ファンタスティックなアニメのファンタスティックなエンディングだった。
●オンタリオ州、カナダ:女性
どうしたらいいんだろう?
私はこのエピソードが凄く好きだし、良かった。
でもクレイジーに騒ごうとは思わないのよね。これについては考える必要があるわ。
ま、90%のアニメで終わったあとに何かしら寂しい気持ちになってるから、もう慣れてるけど。
間違いなくファンタスティックなアニメだったわ。意外なくらい。
ラストのまどかはとにかくクールだったし、ほむらも最後まで最高だった。
さやかが逝くのを見るのは悲しかったけど。
ラストはスピンオフや続編への可能性をちょっとだけ見せてたけど、明らかって程じゃなかったわね…可能性としてはあるのかしら?
もちろん私はこれからもっとまどかを見られることを確信してるわ。
総集編映画や日常生活編のシリーズ、OVAなんかでね。
●不明
ファッキンアメージング。10点満点だ。
それとまどかが自殺すれば良かったとか他のエンディングが良かったとか言ってるアンチは出てけよ……
とんでもエンディングなんて要らないっての。少なくともこの展開は理解できたし。
魔法少女が魔女になるという法則そのものと闘う事がまどかの願いで、それは彼女が時間と空間を超えて(おそらく全ての宇宙で)魔女に変わろうとしている魔法少女の前に現れるという事でもあったわけだ。
ほむらが世界を破壊するくらい強くなったら、まどかが彼女の前に現れて他の魔法少女にしたように彼女を抹消するんだろうな。
彼女は時間も空間も超えて飛び回っているから現世には存在できないんだし。
ほむらはまどかのことを覚えているけど(おそらく彼女の能力が時間を操る事(事によっては空間も)だからだろうか)他のみんなは覚えていないのか。
”呪い”に関しては、あれは絶望のもう1つの見方なんだろうな。
つまり、まどかと一緒にいたあのラストで彼女はパワーアップしたわけだ。
これからずっと彼女はエネルギーを得ようとするキュゥべえとタッグを組んで呪いと闘い続けるのか。
このアニメはとにかく良かったよ。
●男性
ワオ…言葉も出ない…10点満点だ。
OK、考える時間は経ったし、これからは考えを述べる時間だ。
まどかは誰も魔女に変わらないようにするために、実質神になった訳だ。
宇宙の法則が変わったことで契約も変わり、魔法少女の戦いやパワーの取得方法も変わったんだな、
ラストのほむらの武器も弓になってたし。
まどかはいつでも、どこにでも、過去にも未来にも存在しているから、さやかと会話していた事も説明がつく。
魔獣がまどかの絶望から生まれた、という説にはいくらか同意できる。
悪が存在しなければならず、エントロピーがある以上、これはまどかが戦いを続けるために与えたんじゃないかと。
最後のほむらは黙示録的な世界を浄化しようとしてたんじゃないかな。
●男性
ワオ、これはやられた。
たくさんの人にとってこういう類のラストが気に入らないのは分かる。
全てがハッピーに収まったからね。
自分としては凄くハッピーだったし、このラストは好きだ。
全てのシーンがパーフェクトだったと思う。
まどかは自分の願いどおり宇宙の法則を変える神となって魔女の引き起こす絶望を取り去っていった。
それによって書き換えられた時間軸からまどかはいなくなってしまったけれど。
さやかは結局のところ死んでしまうが、まどかは彼女の未練を断ち切る手助けをした。
時間が書き換えられたから、ほむらの魔法は時間のコントロールがメインじゃないように見えるな。
替わりに弓と翼なんかを手に入れたわけだ。
歪による魔獣はまどかが宇宙を作り変えたとはいえ、まだ魔法少女は闘わなくてはいけないということを示している。
でも、今ではほむらの側にはまどかがいるんだ。
何か誤解していたり、見逃している事があれば、誰か教えてくれ。
ただ、唯一最後の最後だけ理解に苦しいところがあるんだ。
ほむらの翼はまるで魔女のようだった。
おそらくあれは全ての絶望を背負っているまどかが彼女の側にいることと関係があるのかもしれない。
魔女の力を使いながら魔女にならないほむらは、集めた絶望の力を使うまどかに似ているよね。
これはまどかの手助けになるという意味で良い事の様に思えるけど、これは自分の中の馬鹿げた考えさ
とにかく、このシリーズの終焉は凄く気に入ったけど、『おりこ☆マギカ』の評判を聞く限り、凄くダークな話になりそうで心配だな…
『魔法少女まどか☆マギカ』は自分にとってのアニメだった。
あなたにとってはどういうアニメだったのだろうか。
●モントリオール、ケベック州、カナダ:女性
まどかの願いに絶望したキュゥべえが魔女になると思ってたんだけどな!(笑)
完璧不可能な事だけど。
とにかく、このアニメには9点をつけるわ。
●男性
ハルヒはどっかに行っちまい、今やまどかが神だ。
●男性
かなりしょぼいファイナルだった。
それに完璧に予想できたし。
9点から7点にダウンだな。
●ハワイ州、アメリカ:男性
シリーズ中盤くらいでまどかの願いは大体予想できたな。
バイオリン男のリサイタル中、俺は自分に言い聞かせてたよ。
(奴は顔を上げて混乱したように「さやか」って言うだろうな)って。
実際にそうなった時は腹が立ってきたよ。
このアニメをエヴァの再来とかここ10年で一番のアニメとか言ってる奴らは過大評価過ぎだろ。
新房の想像力(笑)とかなんとかって、このアニメは単にありきたりで古臭いだけだって。
●不明
マジ笑った↓

訳:
・暁美ほむらがお前の救世主になることを承認する?
・いや、俺はこれで良いよ。
・ganbatte
・ノー、まどかこそ俺の救世主だ。
・>いや、俺はこれで良いよ。
クソ、イエスの胸にソウルジェムがあるだと?
●オーストラリア:男性
まどかが何もかも終わらせるために最高の願いをするだろう事は分かってたけど、理解するのが大変だったな。
ファックオフ、キュゥべえ、何でお前がいるんだよ!?
●アメリカ:男性
これが俺のエンディングに対しての考察だ。
宇宙を書き直して魔女の存在を無くす事がまどかの願い。
彼女の願いは全ての魔法少女に希望を与えた、彼女たちは自分自身の絶望から死んで魔女になる心配をする必要がなくなったんだ。
しかし、今まで何度も言われているように、望みはそれに釣りあうだけの絶望も産み出す。
これはまどかの願いであってもだ。
魔女システムが無くなった替わりに世界は新たなシステム”魔獣”を作り出した。
しかし魔獣は魔法少女だけでなく、全ての人間のネガティブな感情から生み出される。
彼女の願いは人類が消滅しない限り壊す事の出来ないくらい、よりきついシステムを生み出す事になったんだ。
だから、魔獣が世界にいる限り人類が生き延びるためにはまだ魔法少女が必要って訳だ。
クレジットの後の世界に関してはこう理解してる。
多分ある程度の時間が過ぎた後、世界にネガティブな感情が大量に蓄積された結果、黙示録世界がもたらされ、ひょっとしたらほむらは最後の魔法少女になってしまったのかもしれない。
本質的にまどかの願いは魔法少女たちに希望を与えたけど、世界にはそれ以上の絶望を与えたんだ。
全く、本当にビタースィートなエンディングさ…
●ブルックリン、ニューヨーク、アメリカ:女性
↑ビンゴ、そう思ってたの。あなたが言ってくれて嬉しいわ。
●男性
>全く、本当にビタースィートなエンディングさ…
ビタースィートとは思わないな、スィートなエンディングだよ。それもかなりのね。
このアニメの始めから築き上げられてきた感情的のインパクト(と悲劇)は、少女達の願い通りに救われたんだ。
神モードになったまどかが少女たちと魔獣が戦う世界を作り上げたのさ。
彼女が奴らを作ったんだ。
●ブリティッシュコロンビア州、カナダ:男性
↑ノー、まどかは魔法少女の基本コンセプトを作っただけだ。
ちょっとした脱構築と再建だけさ。
●不明
10点満点、まどかLove。
リアリズムというスパイスは砂糖で固められた他の魔法少女物よりだんぜん良かったよ…
●不明
魔獣が黙示録を引き起こしたのか。
ほむらは最後の人類なのか。ジ・エンドだ。
日常生活を描いた前編/続編/補完バージョンを待つよ。
●イタリア:男性
まどかの魔女バージョンの説明を読むに、まどかは既に魔女になっていて、新世界というのは単なる幻想なのかも。
●ポルトガル:女性
このエンディングはアメージングだった。本当にアメージングだったわ。
こうなって欲しかったけど、こうするだろうとは決して思えなかったの。
ラストのまどかはアメージングだった。
彼女の選択は勇気があるだけじゃなく、天才的でもあったわ。
彼女の作った新しいシステムで魔法少女は魔女にならなくなったけど(その結果彼女達の苦しみは少しは減ったわね)、絶望と憎しみは未だ世界に存在していてるし、インキュベーターは未だ宇宙の熱的死のために活動しているわ。
全てが素晴らしいわ、この不自然流れを維持するために永遠に働き続けなくてはいけないまどか以外は。
でもそれが望みだったし、彼女はそれに満足している。
それを現実できるだけの力を持てたのは時を繰り返してきたほむらのお陰であって、彼女(ほむら)の願いが叶えられなかったのが私にとってハッピーだったわ。
これがハッピーエンドだとは思わない(彼女たちは完全に幸せという訳じゃないから)けど、この結果はアメージングだったし、不満は全く無いわ。
今まで見てきたアニメの中で一番だし、10点満点である事になんの疑問もないわ。
●不明
このエンディングは好きだな。
魔法少女とキュゥべえの関係も良好なものに変わったみたいだし。
自分は別シーズンは無いと思う。
このアニメは「魔法少女は魔獣と闘い続けるでしょう」で終わったんだよ。
ほむらがまどかの弓を持ってるのと、まどかの事を覚えているのが良かったね。
●不明
ワオ…これはかなりがっかりだ。
これは最高のエンディングになると思っていたし、エピソード11を見終わった後には拍手喝さいだったのにそこから失速したよ。
(良いアニメってのは)見終わった後もまだその世界にいるような気持ちを感じるものだけど、これにはそれを感じる事が出来なかった。
2週間前にいろんな人からセカンドシーズンの話を聞いたけど、これにセカンドシーズンがあるかどうかは分からないな。
今となってはそれが真実だったのやら。
これは本当に『エルフェンリート』のように(アニメ版ね)何が起きたんだ?って感じだった。
このアニメの疑問に答えが示されたとは思えない。
少なくともファンアートでほむらがまどかの弓を持っていることに関しては理解したけど。
このアニメに自分が何点をつけるのかまだ分からないけど、当分の間つけることは無いだろうな。
●オーストラリア:男性
このアニメがどれだけ完璧だったか説明する言葉は無いな。
俺にとって10点満点で100点だよ。
●イギリス:女性
ゴッド、私はこのエンディング好きだわ!全てをまとめていてナイスだったもの。
真剣な話、まどかの母親がまどかの事を覚えていなかったのが悲しかった。
彼女の願いによって起きた事だってのは分かってたけど、痛ましくて泣けてきちゃったわ。
恭介がさやかを好きになることをちょっと願っていたんだけど、彼は前回の彼女の葬式にいったのかしら?
最後、彼はさやかの名前を呟いてたけど、あれだけじゃ私としては満足できないのよね。
三角関係がまどかの注目しているポイントじゃないのは分かってるんだけどさ。
●男性
見終わってから30分は泣いてたよ。
素晴らしいエンディングだった。

非常に議論の分かれるエンディングだったようです。
もっともこのアニメは期待度が高いだけにどんなエンディングでも意見は分かれていた気がしますが。
ラストのほむらはそれこそ見た人の分だけ解釈があるでしょう。
監督が以前言っていた日常編を待ち望む声も。
確かにあの5人はキャラが立っているだけに掛け合いを描くだけでも面白くなりそうです。
とにかく、圧倒的に記憶に残る作品でありました。
管理人も初めてまどかシフト(早くに寝て放映時間に起きる事)を組みましたよ。
他のアニメの反応についてはまた後ほど。
管理人雑記:
とりあえず全話分のリンクなど。
1話、2話、3話、4話、5話、6話、7話、8話、9話、10話、11話
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●マニラ、フィリピン:男性
今ならエヴァの26話目を見た人たちの気持ちが理解できるよ。
●男性
ラスト2エピソードはエヴァの25、26話を見た時の気分だった。
エヴァと同じように劇場版が必要だな。
売れるぞ。
●男性
ハッピーエンディングとは言えないけど、凄くビタースィートではあったね。
彼女は魔女が生まれない世界を作るためにルールそのものを変えたけど、魔法とエントロピーの関係そのものは完全に変えることが出来なかったのか。
まどかの願いによって魔女に変わることはなくなったけど、魔獣と戦わなくてはいけないなんて。
彼女たちの人生はまどかによってゆっくりと殺されていくのか。
神モードも面白かったけど、彼女たちが普通の人間に戻って普段の生活に戻るというエンディングのほうが良かったかな。
●ミネソタ州、アメリカ:男性
こんな感じになると思ってた。
全てが破戒されたわけじゃないし、『沙耶の唄』のグッドエンディングみたいだったよ。
美しいエンディングだった。
僕は虚淵玄からこれ以下の物が出るなんて全く予想しなかったよ。
ブラボー、そして彼の今後の作品も追っていくつもりだ。
●ベルリン、ドイツ:男性
ホ、ホーリィ…
俺のギアはこうなる事に備えてあったのに、心も体も空っぽになっちまったよ。
事実、まどかは全てをゼロにしたよ…
不平不満ばっかりいっている奴らは泣き言を言う前に、何が起きたのかをまず考えてみるべきだな。
ちゃんと考え始めたら、全部理解できるって。
最高だった!
●女性
この結末はかなりほろ苦いものだったと言わざるを得ないわね。
今でもクリフハンガー(戦いはこれからだエンド)な気分よ。
疑問のいくつかは解消されてないように見えるし。まだ終わってない感じよ。
●女性
エヴァエンドって、マジで言ってんの?
これには9点をつけるわ、完璧なエンディングだったもの。
エピソード11はまどかの母親と担任との人間関係に時間を割いてて(失敗したけど)無駄だったけど。
(なんでさやかの死を悲しんでいるまどかについて話してる時、あの教師はずっと微笑み続けてんのよ?嬉しいの?あんたのルーザー恋愛生活に戻んなさいよ)
エピソード10と今回のエピソードだけに絞って考えるなら、ほむらはもう一度時間を戻した方が良かったんじゃないかしら。
でも、まどか×ほむらの裸空間は良かったけどね!
●男性
10点超えだ、大好きだよ!
ワオ、あのエンディングは本当に最高だ。
欝でもありハッピーでもあったな。
エンドクレジットの後のパートで彼女が一人魔獣と闘ってるのが良かった。
アメージングなアニメであり、俺が心から楽しめた初めての魔法少女アニメでもあるよ。
●ローリー、ノースカロライナ州、アメリカ:男性
基本的にまどかが一旦世界を破壊して、その後に創造するというエヴァンゲリオンスタイルか。

(僕はそれでいいよ)
●不明
俺はこのエンディング好きだな。
いくつか伏線は無視されてたし(キュゥべえの言ったように世界が作りかえられたからか?)、かなり混乱してるけど、これこそがシャフトなんだよな。
素晴らしい内容だった、これ以上の言葉は要らない。
これに得点をつけるとしたら、とにかく10点満点さ。楽しかった。
追記:女神まどかとほむらは最高だ。
●メドフォード、オレゴン州、アメリカ:女性
ファンタスティックなアニメのファンタスティックなエンディングだった。
●オンタリオ州、カナダ:女性
どうしたらいいんだろう?
私はこのエピソードが凄く好きだし、良かった。
でもクレイジーに騒ごうとは思わないのよね。これについては考える必要があるわ。
ま、90%のアニメで終わったあとに何かしら寂しい気持ちになってるから、もう慣れてるけど。
間違いなくファンタスティックなアニメだったわ。意外なくらい。
ラストのまどかはとにかくクールだったし、ほむらも最後まで最高だった。
さやかが逝くのを見るのは悲しかったけど。
ラストはスピンオフや続編への可能性をちょっとだけ見せてたけど、明らかって程じゃなかったわね…可能性としてはあるのかしら?
もちろん私はこれからもっとまどかを見られることを確信してるわ。
総集編映画や日常生活編のシリーズ、OVAなんかでね。
●不明
ファッキンアメージング。10点満点だ。
それとまどかが自殺すれば良かったとか他のエンディングが良かったとか言ってるアンチは出てけよ……
とんでもエンディングなんて要らないっての。少なくともこの展開は理解できたし。
魔法少女が魔女になるという法則そのものと闘う事がまどかの願いで、それは彼女が時間と空間を超えて(おそらく全ての宇宙で)魔女に変わろうとしている魔法少女の前に現れるという事でもあったわけだ。
ほむらが世界を破壊するくらい強くなったら、まどかが彼女の前に現れて他の魔法少女にしたように彼女を抹消するんだろうな。
彼女は時間も空間も超えて飛び回っているから現世には存在できないんだし。
ほむらはまどかのことを覚えているけど(おそらく彼女の能力が時間を操る事(事によっては空間も)だからだろうか)他のみんなは覚えていないのか。
”呪い”に関しては、あれは絶望のもう1つの見方なんだろうな。
つまり、まどかと一緒にいたあのラストで彼女はパワーアップしたわけだ。
これからずっと彼女はエネルギーを得ようとするキュゥべえとタッグを組んで呪いと闘い続けるのか。
このアニメはとにかく良かったよ。
●男性
ワオ…言葉も出ない…10点満点だ。
OK、考える時間は経ったし、これからは考えを述べる時間だ。
まどかは誰も魔女に変わらないようにするために、実質神になった訳だ。
宇宙の法則が変わったことで契約も変わり、魔法少女の戦いやパワーの取得方法も変わったんだな、
ラストのほむらの武器も弓になってたし。
まどかはいつでも、どこにでも、過去にも未来にも存在しているから、さやかと会話していた事も説明がつく。
魔獣がまどかの絶望から生まれた、という説にはいくらか同意できる。
悪が存在しなければならず、エントロピーがある以上、これはまどかが戦いを続けるために与えたんじゃないかと。
最後のほむらは黙示録的な世界を浄化しようとしてたんじゃないかな。
●男性
ワオ、これはやられた。
たくさんの人にとってこういう類のラストが気に入らないのは分かる。
全てがハッピーに収まったからね。
自分としては凄くハッピーだったし、このラストは好きだ。
全てのシーンがパーフェクトだったと思う。
まどかは自分の願いどおり宇宙の法則を変える神となって魔女の引き起こす絶望を取り去っていった。
それによって書き換えられた時間軸からまどかはいなくなってしまったけれど。
さやかは結局のところ死んでしまうが、まどかは彼女の未練を断ち切る手助けをした。
時間が書き換えられたから、ほむらの魔法は時間のコントロールがメインじゃないように見えるな。
替わりに弓と翼なんかを手に入れたわけだ。
歪による魔獣はまどかが宇宙を作り変えたとはいえ、まだ魔法少女は闘わなくてはいけないということを示している。
でも、今ではほむらの側にはまどかがいるんだ。
何か誤解していたり、見逃している事があれば、誰か教えてくれ。
ただ、唯一最後の最後だけ理解に苦しいところがあるんだ。
ほむらの翼はまるで魔女のようだった。
おそらくあれは全ての絶望を背負っているまどかが彼女の側にいることと関係があるのかもしれない。
魔女の力を使いながら魔女にならないほむらは、集めた絶望の力を使うまどかに似ているよね。
これはまどかの手助けになるという意味で良い事の様に思えるけど、これは自分の中の馬鹿げた考えさ
とにかく、このシリーズの終焉は凄く気に入ったけど、『おりこ☆マギカ』の評判を聞く限り、凄くダークな話になりそうで心配だな…
『魔法少女まどか☆マギカ』は自分にとってのアニメだった。
あなたにとってはどういうアニメだったのだろうか。
●モントリオール、ケベック州、カナダ:女性
まどかの願いに絶望したキュゥべえが魔女になると思ってたんだけどな!(笑)
完璧不可能な事だけど。
とにかく、このアニメには9点をつけるわ。
●男性
ハルヒはどっかに行っちまい、今やまどかが神だ。
●男性
かなりしょぼいファイナルだった。
それに完璧に予想できたし。
9点から7点にダウンだな。
●ハワイ州、アメリカ:男性
シリーズ中盤くらいでまどかの願いは大体予想できたな。
バイオリン男のリサイタル中、俺は自分に言い聞かせてたよ。
(奴は顔を上げて混乱したように「さやか」って言うだろうな)って。
実際にそうなった時は腹が立ってきたよ。
このアニメをエヴァの再来とかここ10年で一番のアニメとか言ってる奴らは過大評価過ぎだろ。
新房の想像力(笑)とかなんとかって、このアニメは単にありきたりで古臭いだけだって。
●不明
マジ笑った↓

訳:
・暁美ほむらがお前の救世主になることを承認する?
・いや、俺はこれで良いよ。
・ganbatte
・ノー、まどかこそ俺の救世主だ。
・>いや、俺はこれで良いよ。
クソ、イエスの胸にソウルジェムがあるだと?
●オーストラリア:男性
まどかが何もかも終わらせるために最高の願いをするだろう事は分かってたけど、理解するのが大変だったな。
ファックオフ、キュゥべえ、何でお前がいるんだよ!?
●アメリカ:男性
これが俺のエンディングに対しての考察だ。
宇宙を書き直して魔女の存在を無くす事がまどかの願い。
彼女の願いは全ての魔法少女に希望を与えた、彼女たちは自分自身の絶望から死んで魔女になる心配をする必要がなくなったんだ。
しかし、今まで何度も言われているように、望みはそれに釣りあうだけの絶望も産み出す。
これはまどかの願いであってもだ。
魔女システムが無くなった替わりに世界は新たなシステム”魔獣”を作り出した。
しかし魔獣は魔法少女だけでなく、全ての人間のネガティブな感情から生み出される。
彼女の願いは人類が消滅しない限り壊す事の出来ないくらい、よりきついシステムを生み出す事になったんだ。
だから、魔獣が世界にいる限り人類が生き延びるためにはまだ魔法少女が必要って訳だ。
クレジットの後の世界に関してはこう理解してる。
多分ある程度の時間が過ぎた後、世界にネガティブな感情が大量に蓄積された結果、黙示録世界がもたらされ、ひょっとしたらほむらは最後の魔法少女になってしまったのかもしれない。
本質的にまどかの願いは魔法少女たちに希望を与えたけど、世界にはそれ以上の絶望を与えたんだ。
全く、本当にビタースィートなエンディングさ…
●ブルックリン、ニューヨーク、アメリカ:女性
↑ビンゴ、そう思ってたの。あなたが言ってくれて嬉しいわ。
●男性
>全く、本当にビタースィートなエンディングさ…
ビタースィートとは思わないな、スィートなエンディングだよ。それもかなりのね。
このアニメの始めから築き上げられてきた感情的のインパクト(と悲劇)は、少女達の願い通りに救われたんだ。
神モードになったまどかが少女たちと魔獣が戦う世界を作り上げたのさ。
彼女が奴らを作ったんだ。
●ブリティッシュコロンビア州、カナダ:男性
↑ノー、まどかは魔法少女の基本コンセプトを作っただけだ。
ちょっとした脱構築と再建だけさ。
●不明
10点満点、まどかLove。
リアリズムというスパイスは砂糖で固められた他の魔法少女物よりだんぜん良かったよ…
●不明
魔獣が黙示録を引き起こしたのか。
ほむらは最後の人類なのか。ジ・エンドだ。
日常生活を描いた前編/続編/補完バージョンを待つよ。
●イタリア:男性
まどかの魔女バージョンの説明を読むに、まどかは既に魔女になっていて、新世界というのは単なる幻想なのかも。
●ポルトガル:女性
このエンディングはアメージングだった。本当にアメージングだったわ。
こうなって欲しかったけど、こうするだろうとは決して思えなかったの。
ラストのまどかはアメージングだった。
彼女の選択は勇気があるだけじゃなく、天才的でもあったわ。
彼女の作った新しいシステムで魔法少女は魔女にならなくなったけど(その結果彼女達の苦しみは少しは減ったわね)、絶望と憎しみは未だ世界に存在していてるし、インキュベーターは未だ宇宙の熱的死のために活動しているわ。
全てが素晴らしいわ、この不自然流れを維持するために永遠に働き続けなくてはいけないまどか以外は。
でもそれが望みだったし、彼女はそれに満足している。
それを現実できるだけの力を持てたのは時を繰り返してきたほむらのお陰であって、彼女(ほむら)の願いが叶えられなかったのが私にとってハッピーだったわ。
これがハッピーエンドだとは思わない(彼女たちは完全に幸せという訳じゃないから)けど、この結果はアメージングだったし、不満は全く無いわ。
今まで見てきたアニメの中で一番だし、10点満点である事になんの疑問もないわ。
●不明
このエンディングは好きだな。
魔法少女とキュゥべえの関係も良好なものに変わったみたいだし。
自分は別シーズンは無いと思う。
このアニメは「魔法少女は魔獣と闘い続けるでしょう」で終わったんだよ。
ほむらがまどかの弓を持ってるのと、まどかの事を覚えているのが良かったね。
●不明
ワオ…これはかなりがっかりだ。
これは最高のエンディングになると思っていたし、エピソード11を見終わった後には拍手喝さいだったのにそこから失速したよ。
(良いアニメってのは)見終わった後もまだその世界にいるような気持ちを感じるものだけど、これにはそれを感じる事が出来なかった。
2週間前にいろんな人からセカンドシーズンの話を聞いたけど、これにセカンドシーズンがあるかどうかは分からないな。
今となってはそれが真実だったのやら。
これは本当に『エルフェンリート』のように(アニメ版ね)何が起きたんだ?って感じだった。
このアニメの疑問に答えが示されたとは思えない。
少なくともファンアートでほむらがまどかの弓を持っていることに関しては理解したけど。
このアニメに自分が何点をつけるのかまだ分からないけど、当分の間つけることは無いだろうな。
●オーストラリア:男性
このアニメがどれだけ完璧だったか説明する言葉は無いな。
俺にとって10点満点で100点だよ。
●イギリス:女性
ゴッド、私はこのエンディング好きだわ!全てをまとめていてナイスだったもの。
真剣な話、まどかの母親がまどかの事を覚えていなかったのが悲しかった。
彼女の願いによって起きた事だってのは分かってたけど、痛ましくて泣けてきちゃったわ。
恭介がさやかを好きになることをちょっと願っていたんだけど、彼は前回の彼女の葬式にいったのかしら?
最後、彼はさやかの名前を呟いてたけど、あれだけじゃ私としては満足できないのよね。
三角関係がまどかの注目しているポイントじゃないのは分かってるんだけどさ。
●男性
見終わってから30分は泣いてたよ。
素晴らしいエンディングだった。

非常に議論の分かれるエンディングだったようです。
もっともこのアニメは期待度が高いだけにどんなエンディングでも意見は分かれていた気がしますが。
ラストのほむらはそれこそ見た人の分だけ解釈があるでしょう。
監督が以前言っていた日常編を待ち望む声も。
確かにあの5人はキャラが立っているだけに掛け合いを描くだけでも面白くなりそうです。
とにかく、圧倒的に記憶に残る作品でありました。
管理人も初めてまどかシフト(早くに寝て放映時間に起きる事)を組みましたよ。
他のアニメの反応についてはまた後ほど。
管理人雑記:
とりあえず全話分のリンクなど。
1話、2話、3話、4話、5話、6話、7話、8話、9話、10話、11話
何人かの批判はあれ、ほぼ絶賛ぽいし。