
スーパーパワーで人々を助けるアメコミのヒーロー達のもう1つのトレードマーク、それは一目でヒーローと判るそのコスチュームです。
しかし、中には「流石にこれはないな…」という物もあるようです。
アメリカのサイトでそんな酷すぎる衣装を着たアメコミのヒーロー達が紹介されていました。
※イメージ下のコメントは抄訳です。
引用元:25 Horrible Superhero Costumes
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1.ケーブル

ケーブルは未来から来た肩パッドをこよなく愛す男。
あまりに好きすぎて、他の部分には触れて欲しくないくらいだ。
2.ソー(参考リンク)

映画版ではおぞましいこの90年代デザインを採用しなかった事をオーディンに感謝だ。
3.ハボック

その頭はなんだ?オーストラリアのオペラハウスか?
4.キルレイブン

キルレイブン、彼は終末世界の自由戦士。
この自由ってのはどうやらデュラン・デュランのビデオクリップで着てるような悪趣味な アシンメトリーシャツを着て戦う自由のことらしい。
5.ホークアイ(参考リンク)

アメコミの射手はいつもボロクソ言われてるが、ホークアイはその最たるものだ。
ナイスヘアバンド。脱毛してくれてサンキュー。
6.ブワナ・ビースト(参考リンク)

ブワナ・ビーストは何が間違いなのか、どこから始めていいのか分からないくらいだ。
アフリカを護る白人ってのもそうだが、本当のところ彼がこのリストにいる理由はプレスリーの便座シートから作ったらしいそのヘルメットだ。
7.ジャック・オブ・ハーツ(参考リンク)

ノートに涎をたらして、そのまま6時間放置したらどうなるかわかるか?
ジャック・オブ・ハーツのコスチュームがそれだ。
ぶっちゃけ、アベンジャーズで彼が吹っ飛ばされたのは彼を描くのに時間がかかりすぎるからだろう。
8.ダズラー

X-Manになってもうちょっとマシになったが、このキラキラはファッションに対する犯罪だ。
9.ブラックコンドル(参考リンク)

モンゴルで孤児となり、スーパーコンドルに育てられた(冗談ではない)事により、ブラックコンドルはシャツがなんなのかを知らない。
それ故、彼はアメコミ史上最も乳首をすりむいたスーパーヒーローとなった。
10.フェイト(参考リンク)

最初はヘルメットを被っていたんだが、DCの幹部はそれでは物足りず、ナイフを持たせたようだ。
彼はレオタードを着、ナイフで悪を刺し殺す!
11.シャッタースター(参考リンク)

何で髪が右に行った後左に行ってるの?とか、その二刀は本当に一刀よりも使い出が良いの?とか、何でマッサージ中に寝て、起きたような顔をしてるの?とか色々疑問があるけど、一番面白い点は彼がゲイに好かれそうなタイプって事だ。
12.ウィズキッド(参考リンク)

マツヤ・タキは事故により歩けなくなったが、凄い物を作るために金属や機械を再構築する能力を得た。
しかし、その能力が無くなれば電動スクーターに乗った読み書きの出来ないガキだ。
13.ナイトウィング

「ヘイ、バットマン。お前と一緒に下着姿で戦うつもりはないんだ。私は私なりにスーパーヒーローになるよ」
こうして彼が選んだのは”サタデー・ナイト・フィーバー”だ。
ゴッサムシティで?
14.ガイ・ガードナー・ウォリアー(参考リンク)

美術学校2年生のようなボディペイントと、能力によって手につけた巨大なメイスのせいでXパワーが落ちたんだろうな。
15.ヴァイブ

君の名前がVで始まってるのは判ってるから、それを証明するために胸をはだける必要はないよ。
16.ヌミノース

1980年代のマーヴル編集部
作家A:「ヘイ、ウーピー・ゴールドバーグをカービィみたいな能力を持った宇宙神にしてみようぜ!」
作家B:「最高のアイディアだ!」
(鼻からドラッグを吸いながら)
17.アダム・X(X-TREME)

彼の名前はエクストリームから来てもいる。早速チェックしてみよう。
野球帽を後ろ被り?
山羊髭?
マレット・カットの髪型?(wikipedia)
それと、多分ドレッドなんだろうけど、どっちかと言うと三つ編っぽい?
体のそこら中に鋲と刃物的な物をつける?
この男は多分放射性マウンテン・デューでスーパーパワーを得ているな。
18.バンタム

何で頭にトサカがついてんの?
19.ルーク・ケージ(参考リンク)

鎖のベルト、黄色いVネック紐付き海賊シャツとブーツはまだ許せる。
だが、何でティアラ?
ハーレム地区が可愛い可愛いお姫様的な物を尊重してるとは知らなかった。
20.アズラエル・バットマン(参考リンク)

ジャン・ポール・ヴァレー(本名)は代々続く暗殺者の家系で、時代は90年だったから山ほどのポーチと棘、爪、巨大なマントを付けたわけだ。
21.ザ・バウンサー

今まで何度もバウンサー(警備員)に叩き出された事があるけど、こんな格好をした者は一人もいなかったな。
22.インビジブル・ウーマン(参考リンク)

見えなくなる能力ってのは、ちょっと時代遅れ?
これが胸に4の窓が開いた服という90年代の不条理なコスチュームに対して唯一説明できる事だ。
23.ワンダーマン(参考リンク)

1980年代だからタートルネックにサファリジャケットはしょうがない。
しかし彼はハリウッドスターなんだよな。
24.レベル

このスーパーヒーローはこう考えたんだろう。
(これでスィートなタトゥーをいれる事が出来た、次はそれを眺める事が出来るように服の前面にでかい穴をあけておこう)
かろうじて乳首は隠しておく事にしたらしい。
25.ブーン・ブーン

ああ、90年代は誰もが蛍光色で、変なガジェットやポーチを山ほど持っていた。
彼女の口についてるのはサイボーグ歯列矯正器か?
一応フォローしておくと、かなり古い年代の物も入っているということで。
アメコミのヒーローといえど格好に流行り廃りはあるようです。
映画『X-MEN』でウルヴァリンの黄色いコスチュームを早々にリジェクトさせたのはやはり英断だったか…
2012年は『アベンジャーズ』、『アメイジング・スパイダーマン』、『ダークナイト ライジング』とアメコミ映画が豊富で楽しみなのです。
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1.ケーブル

ケーブルは未来から来た肩パッドをこよなく愛す男。
あまりに好きすぎて、他の部分には触れて欲しくないくらいだ。
2.ソー(参考リンク)

映画版ではおぞましいこの90年代デザインを採用しなかった事をオーディンに感謝だ。
3.ハボック

その頭はなんだ?オーストラリアのオペラハウスか?
4.キルレイブン

キルレイブン、彼は終末世界の自由戦士。
この自由ってのはどうやらデュラン・デュランのビデオクリップで着てるような悪趣味な アシンメトリーシャツを着て戦う自由のことらしい。
5.ホークアイ(参考リンク)

アメコミの射手はいつもボロクソ言われてるが、ホークアイはその最たるものだ。
ナイスヘアバンド。脱毛してくれてサンキュー。
6.ブワナ・ビースト(参考リンク)

ブワナ・ビーストは何が間違いなのか、どこから始めていいのか分からないくらいだ。
アフリカを護る白人ってのもそうだが、本当のところ彼がこのリストにいる理由はプレスリーの便座シートから作ったらしいそのヘルメットだ。
7.ジャック・オブ・ハーツ(参考リンク)

ノートに涎をたらして、そのまま6時間放置したらどうなるかわかるか?
ジャック・オブ・ハーツのコスチュームがそれだ。
ぶっちゃけ、アベンジャーズで彼が吹っ飛ばされたのは彼を描くのに時間がかかりすぎるからだろう。
8.ダズラー

X-Manになってもうちょっとマシになったが、このキラキラはファッションに対する犯罪だ。
9.ブラックコンドル(参考リンク)

モンゴルで孤児となり、スーパーコンドルに育てられた(冗談ではない)事により、ブラックコンドルはシャツがなんなのかを知らない。
それ故、彼はアメコミ史上最も乳首をすりむいたスーパーヒーローとなった。
10.フェイト(参考リンク)

最初はヘルメットを被っていたんだが、DCの幹部はそれでは物足りず、ナイフを持たせたようだ。
彼はレオタードを着、ナイフで悪を刺し殺す!
11.シャッタースター(参考リンク)

何で髪が右に行った後左に行ってるの?とか、その二刀は本当に一刀よりも使い出が良いの?とか、何でマッサージ中に寝て、起きたような顔をしてるの?とか色々疑問があるけど、一番面白い点は彼がゲイに好かれそうなタイプって事だ。
12.ウィズキッド(参考リンク)

マツヤ・タキは事故により歩けなくなったが、凄い物を作るために金属や機械を再構築する能力を得た。
しかし、その能力が無くなれば電動スクーターに乗った読み書きの出来ないガキだ。
13.ナイトウィング

「ヘイ、バットマン。お前と一緒に下着姿で戦うつもりはないんだ。私は私なりにスーパーヒーローになるよ」
こうして彼が選んだのは”サタデー・ナイト・フィーバー”だ。
ゴッサムシティで?
14.ガイ・ガードナー・ウォリアー(参考リンク)

美術学校2年生のようなボディペイントと、能力によって手につけた巨大なメイスのせいでXパワーが落ちたんだろうな。
15.ヴァイブ

君の名前がVで始まってるのは判ってるから、それを証明するために胸をはだける必要はないよ。
16.ヌミノース

1980年代のマーヴル編集部
作家A:「ヘイ、ウーピー・ゴールドバーグをカービィみたいな能力を持った宇宙神にしてみようぜ!」
作家B:「最高のアイディアだ!」
(鼻からドラッグを吸いながら)
17.アダム・X(X-TREME)

彼の名前はエクストリームから来てもいる。早速チェックしてみよう。
野球帽を後ろ被り?
山羊髭?
マレット・カットの髪型?(wikipedia)
それと、多分ドレッドなんだろうけど、どっちかと言うと三つ編っぽい?
体のそこら中に鋲と刃物的な物をつける?
この男は多分放射性マウンテン・デューでスーパーパワーを得ているな。
18.バンタム

何で頭にトサカがついてんの?
19.ルーク・ケージ(参考リンク)

鎖のベルト、黄色いVネック紐付き海賊シャツとブーツはまだ許せる。
だが、何でティアラ?
ハーレム地区が可愛い可愛いお姫様的な物を尊重してるとは知らなかった。
20.アズラエル・バットマン(参考リンク)

ジャン・ポール・ヴァレー(本名)は代々続く暗殺者の家系で、時代は90年だったから山ほどのポーチと棘、爪、巨大なマントを付けたわけだ。
21.ザ・バウンサー

今まで何度もバウンサー(警備員)に叩き出された事があるけど、こんな格好をした者は一人もいなかったな。
22.インビジブル・ウーマン(参考リンク)

見えなくなる能力ってのは、ちょっと時代遅れ?
これが胸に4の窓が開いた服という90年代の不条理なコスチュームに対して唯一説明できる事だ。
23.ワンダーマン(参考リンク)

1980年代だからタートルネックにサファリジャケットはしょうがない。
しかし彼はハリウッドスターなんだよな。
24.レベル

このスーパーヒーローはこう考えたんだろう。
(これでスィートなタトゥーをいれる事が出来た、次はそれを眺める事が出来るように服の前面にでかい穴をあけておこう)
かろうじて乳首は隠しておく事にしたらしい。
25.ブーン・ブーン

ああ、90年代は誰もが蛍光色で、変なガジェットやポーチを山ほど持っていた。
彼女の口についてるのはサイボーグ歯列矯正器か?
一応フォローしておくと、かなり古い年代の物も入っているということで。
アメコミのヒーローといえど格好に流行り廃りはあるようです。
映画『X-MEN』でウルヴァリンの黄色いコスチュームを早々にリジェクトさせたのはやはり英断だったか…
2012年は『アベンジャーズ』、『アメイジング・スパイダーマン』、『ダークナイト ライジング』とアメコミ映画が豊富で楽しみなのです。
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