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最終決戦に向けてそれぞれの陣営が動き始めた第22話。
空虚な男、言峰綺礼が戦いの動機を見出します。
第22話『この世全ての悪』を見た海外の反応です。

引用元:MyAnimeList.net
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●男性
俺自身が綺礼を殺したい。

●ブラックスバーグ、バージニア州、アメリカ:男性:23歳
このエピソードはウェイバーとお爺さん、その後のウェイバーとライダーの会話が凄く良くて泣けた。
あそこはウェイバーがライダーを1人で闘いに行かせて、ウェイバーを見ることはもうないんじゃないかとちょっと感傷的になっちゃったよ。
でも、その後にライダーが彼を馬の上に引っ張り揚げて、ウェイバーが感情的になったところが凄くラブリーだった。
彼らは真の友人同士だな。
ウェイバーはずっとお気に入りのキャラだよ。

●パナマ:男性
このエピソードはかなり感情的になったな。
アイリが死んで聖杯になる所と、ウェイバーとライダーのシーン…
クソ、マジでライダーには聖杯戦争を勝ち抜いて欲しいぞ。

●ハルキウ、ウクライナ:男性:23歳
アイリは好きなキャラだったから綺礼を殺したい。

●ニュージャージー州、アメリカ:男性:21歳
うへ…聖杯になるってのは彼女が犠牲になることだったのか。

●フィリピン:男性:22歳
爺さん良い奴だな。
綺礼は戦う理由を手に入れた。クソ、(首を)折るシーンは最低だった。
ウェイバーに萌えた。
馬の上でのライダーとの会話の後の同人はよ
我らが黒い泥が、ホムンクルスの体内に。
可哀想なアイリ、可哀想なイリヤ。
ライダー対アーチャーは次回か。
次回は本当にそうなりそうだ。

●女性:16歳
馬の上のライダーのシーンが凄く可愛かった。
ライダー大好き。

●不明
トリビア。
次の放映日は6月10日だ。

●アメリカ:女性:21歳
うおい、残り29時間だったのが一気に残り4時間になっちゃったぞ。
今回は過去回以来一番のエピソードだったと思うな。
凄く感情的になった。
お爺さんがウェイバーの事を孫じゃないと気付いてたなんて信じられなかった。
あの時の2人のシーンは凄くスイートだったな。
ライダーとの所も。
それと可哀想なアイリ。
ほんと次回が待ち切れない。
Ufotableグッジョブ!

●女性:18歳
綺礼は切嗣にとことん失望しちゃったのか。まあいいけどね~
ライダー><いなくなっちゃうと寂しくなるな。
今回のギルガメッシュは何もしなかったね。

●エバビーチ、ハワイ州、アメリカ:男性:19歳
アイリの抜け殻の集団を見たときはちょっと泣けた。

●男性:18歳
ライダー戦で邪魔が入らないようにセイバーにはバーサーカーを当てたのか、良い展開だ。
色んなキャラの望みに対する幻想が拭い去られ、その理想が間違っていた事が描かれていたのが興味深かった。
ウェイバーは血統が支配するというケイネスの理論に反対してたが、ライダーの影響にり、彼の最大の目標はセイバーになった。
そして切嗣。
今までの事から考えても、切嗣の理想は他の参加者の誰よりもあり得ない事であり、彼の理想を破壊する事が綺礼の最終的な動機になったのは皮肉な事だ。
綺礼はセイバーやそのマスターのような理想は持ち合わせておらず、ケイネスや時臣のようにある種の倫理観も持ち合わせていない。
それに彼は作者のお気に入りでもあるっぽいから、彼がこのゲームに勝つことになりそうだ。

●男性:20歳
イエス!次回はギルガメッシュが出てくるぞ。
彼が最後にアクションをやってからもう随分と経つもんな。
でもアイリスフィールのシーンはかなり気になるな…

●不明
まあまあOK。
次回が楽しみだ。

●バンクーバー、ブリティッシュコロンビア州、カナダ:女性:17歳
泣けた。むっちゃ泣けた。
そして綺礼の事は140%増しで嫌いになった。
アイリスフィール…
なんかライダーはギルガメッシュと、セイバーはバーサーカーと戦うことになりそう。
最終決戦はセイバーVSギルガメッシュ、言峰VS切嗣になるんだろうな。
ゴッド、ライダー(もしくは)ウェイバーが死ぬ所なんて見たくないよ…
特にお爺さんとのハートウォーミングなシーンなんて見ちゃったから、ウェイバーに何か酷い事が起きそうだよ。

●スウェーデン:男性:20歳
>次の放映日は6月10日だ。
ワオ…
母の日に続いてこれかよ。

●女性:18歳
>次の放映日は6月10日だ。
笑った。
Ufotable、これどういうタイミングなのよ?
ここまで一致するなんてあり得ない。

●男性:23歳
意図的なのか偶然の一致なのか判らないな。

●ブルックリン、ニューヨーク州、アメリカ:男性:22歳
これをライダーが知ったら面白い事になるな。
彼はこのアニメで一番好きなキャラだ。

●男性:18歳
アイリスフィール…ラストシーンが気がかりだ。
次回はアーチャーが死ぬ替わりにライダーの時間切れが来そうだ。
それでも戦いは凄いことになるだろうな。

●メキシコシティ、メキシコ:男性:28歳
素晴らしいエピソードだった。遂に最終決戦スタートだ!
老人とウェイバーのシーンは素晴らしかったし、老人の言ってる事は正しいよ。
命を懸ける程の物なんてこの世界にはないんだ…
彼がアイリスフィールにした事は許されない!
切嗣を苦しめるためだけにあんな事を!!
このエピソードで一番好きなシーンはウェイバーとライダーのシーンだな。
彼らは素晴らしい友人同士になったよ!!
ライダーは誰もが憧れる男だ!!!
一番なのは(指輪物語の)サムワイズ・ギャンビーだが、彼も肉薄してるよ!
アイリが聖杯の中にいるシーンはかなり気になったが…彼女たちは1つになったのか。
次回は凄い闘いになりそうだ。

●ウッチ、ポーランド:女性:20歳
>>次の放映日は6月10日だ。
>ワオ…
>母の日に続いてこれかよ。

え?何かあったっけ?
6月10日って何かの祝日?

●ポズナン、ポーランド:女性:22歳
その日は祝日じゃなくて、
アレキサンダー大王の命日。

●ウッチ、ポーランド:女性:20歳
↑オォォォォォケェェェェェェェ。

>意図的なのか偶然の一致なのか判らないな。
”この世には偶然なんかない、あるのは必然だけ”

●ブリティッシュコロンビア州、カナダ:男性:17歳
次回のバーサーカーはCGなのかな。

●クエイト:男性:16歳
今回の綺礼は最高だった。
ライダーとウェイバーのシーンも最高だった。
俺のお気に入りのマスターとサーヴァントだよ。

●男性
>それに彼は作者のお気に入りでもあるっぽいから、彼がこのゲームに勝つことになりそうだ。
この説をちょっと拡大してみたい。
虚淵玄は、少なくともこの『Fate/Zero』においてはニヒリストであろうとしているし、綺礼がお気に入りのキャラのようにも見える。
でもそれは綺礼が自分の理想の体現者であり、ギルガメッシュの”自分の楽しみこそが自分の望み”の別の一面だからかもしれない。
実際の所、虚淵玄の好きなキャラはウェイバーだと思う。
その説明をしてみよう。
『Fate/Zero』は美徳も過ぎれば美徳ではなくなると主張している。
サーヴァントもマスターも、ひいてはアイリスフィールや舞弥ですら、みんな彼らの言う美徳のために自分自身を破壊している。
アイリスフィールに関しては今回のラストシーンで彼女の救いが完全に断たれた事を描いていた。
興味深い事に、ここに2つの例外がある。
1つは完全に意味を成さず、もう1つはこのニヒリズムのコンセプトに完璧にマッチしている。
キャスターと龍之介コンビは2人とも自分達の暴力的な理想を追い求め、途中で屈したが幸せな救いがあった。
このコンビは自分にとって完全に謎だ。
もう1つの例外、ウェイバーに関しては遥かに意味がある。
ライダーは自分の理想で彼に影響を与えはしたが、ウェイバーはそれを自分の理想とはしなかった。
その代わり、ウェイバーは強くなり自分がいかに小さかったかに気づいた。
ウェイバーは理想では人を救えない事に気付く事で切嗣にはなり得なかった大人物になったんだ。

●カリフォルニア州、アメリカ:男性:24歳
このエピソードで、このアニメで自分の興味を引いてるのはライダー組だけだと確信した。
それと言峰、このアニメからどうF/SNの彼に繋がるのか興味あるな。
ウェイバーが令呪を全部使うところはアメージングだった。
ライダーのラストバトルがどうなるのか楽しみだよ。

●男性:20歳
綺礼、このマザーファッカーが!!!!
アイリスフィールが長く生きられないのは知ってたけど、こいつがやった事は大きなお世話だ。
切嗣にはこいつに2個目の尻の穴を開けて欲しいね。

●ジャカルタ、インドネシア:男性:19歳
いよいよ大決戦が来たみたいだな。
アイリスフィールが死んだのは悲しかった…

●男性:22歳
このエピソードを見て初めてEDを通しで見ようと決めたんだが、かなり打撃を受けた。
可哀想なアイリ…
アレキサンダーとウェイバーのシーンは笑った…素晴らしかったよ。
次回はアクションが帰って来るのか。楽しみだ。




ウェイバー、ライダー組が流石の人気。
ウェイバーの成長っぷりが描かれた回でもありました。
そして今回は綺礼が嫌われまくり。
次回はいよいよライダー対アーチャーに決着がつくのでしょうか。




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