
漫画やアニメで特定のジャンルを扱うのはよくある事ですが、中には少々行き過ぎた感じになっているものも存在します。
海外のサイトでそんな行き過ぎてしまったジャンル漫画・アニメを9作品紹介していました。
引用元:9 Examples of Bizarre Obsessions in Anime and Manga
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※作品ごとの説明は抄訳です
1)テニスの王子様
The Ultimate Tennis Match.avi
少年を訴求対象に漫画・アニメとして最も一般的な物の1つにスポーツ物が挙げられる。
『テニスの王子様』はその完璧なサンプルになるだろう。
この作品内のキャラはテニスのスキルで熊を倒したりする。
実際には熊の変装をした強盗なのだが、だからと言っていかれ具合が減る事はない。
2)ヒカルの碁

この作品のほとんどのプレイヤーは他の人が勝負しているのを見て、それがオンラインであろうとまるで指紋でも見るようにその人のアイデンティティを読み取る。
その事でヒカルと彼の背後霊は度々ピンチに陥るわけだが。
この作品の最高な部分はこれがアクション作品でもある所で、盤上の小さな石は作品の登場人物よりもダイナミックに動き回る。
3)エア・ギア

エア・ギアの世界ではエア・トレックというローラーブレードのような物がとても人気で、ギャング達はそれを履いてお互い闘いあっている。
エア・トレックはオバマ大統領が参加したことでより暴力的・重要なものへと変わっていく。
4)遊戯王

遊戯王の登場人物がプレイしている『デュエルモンスターズ』には実際のモンスターが出現するような神秘的な力が宿っており、古代エジプト人がプレイした物に基づいているという事はみんなも気付いているだろう。
しかし、近代世界が子供の遊ぶカードゲームによって運営されている事は知っていただろうか?
三作目となる『遊戯王5D's』ではカードゲームが階級を作り、司法システムはゲームに取って代わられている。
子供のカードゲームにだ。
5)バーテンダー

主人公の佐々倉溜は良きバーテンダーであり、実質的には魔法使いだ。
客を判断し、飲み物を混ぜ、どんなに非常識な注文であろうと客が必要とする飲み物を決定する彼の能力は信じられない程だ。
溜の作る飲み物は様々な事を起こす。
人々に思い出させ、忘れさせ、絶望の淵から立ち直らせ、作家のスランプを解消させ、結婚を護ってみせる。
食前酒のためだけに。
6)アイシールド21

泥門デビルバッツはプロのアメフト選手もひるむようなコミカルで暴力的なトレーニングをする。
例えば東京タワーを借り切って氷を持って最上階まで上がるとかだ。
途中で氷が解けたら最初からなのだ。
しかもこれにはテキサス州での本物の銃火器を使ったトレーニングはカウントされていない。
7)焼きたて!!ジャぱん

『焼きたて!!ジャぱん』は超シリアスな社会漫画/アニメではあるが、他の少年物作品が武術大会をしているようにパン作成大会を行っている。
そこで作られるパンは雲丹パン、マンゴーワッフル、麻の実入りドーナツ、亀(すっぽん)の血パン等だ。
8)ムダヅモ無き改革

『ムダヅモ無き改革』はまぎれもなくコメディだ。
これは過去の総理大臣小泉純一郎が麻雀で日本や世界を救う話で、それが変わることは無い。
彼は月面でアドルフ・ヒトラーと第4帝国を己の身を挺して倒すのだ。
麻雀で。
9)ベン・トー

『ベン・トー』は戦争の話だ。
半額になった弁当をゲットするための戦争だ。
そこには暗黙のルールがあるがそれ以外は弁当を得る栄光のための制限はなく、3ドルを節約するために日々戦い続けるのだ。
この記事のコメントでは日本の様々なジャンルを取り扱った作品が語られていました
●
たったの9つか?
●
↑1日の時間は限りがあるから。
その気があるならリストの追加は自由にどうぞ!
●
↑確かに。
おかしなアニメのリストを作ろうと思ったら一週間以上かかるプロジェクトになりそうだな。
●
↑一週間?多分一か月はかかるぞ。
百通りものやり方で奇妙な作品になってる物ばかりだからね。
これは1種類の事柄にこだわり過ぎた作品を集めてみたんだ。
●
ワオ…『テニスの王子様』は注目したこともなかったぞ。
スキルを派手に見せるためにエフェクトを使った、シリアス寄りのスポーツ物だと思ってた。
…しかし、選手が火柱や海を召還したり、衛星軌道上に突入する前に大気圏内で選手の服が破け散って、裸の男が太陽にテニスボールを打ち込んだりする話だったのか。
これは世界を救うためなのか?
面白すぎるだろ。
●
↑『テニスの王子様』の最高な所はそれが全部本当に起きている事で、しかも普通のテニスの試合扱いの所なんだ。
遊戯王の場合、世界の運命はゲームに委ねられてるよね。
●
↑『テニスの王子様』で恐竜が絶滅したことがあったはずだよね?
ああ、あった。これだ。
Tennis?
●
↑マジな話、何これ…
日本の男、女、少年、少女、オタクはこれに嵌ってるのか?
やり過ぎなんてもんじゃねーぞ。
テニスボールと恐竜の絶滅をリンクさせようと考える奴がいるのか?
●
↑マリオテニスの進化の方向性を見るに、キャメロットには『テニスの王子様』の大ファンがいるに違いない。
●
何が起きてるんだよ?
●
ああ、今まで見てきたアニメや漫画から日本は超競争社会、チーム偏重、メロドラマチックに感傷的、超完璧主義でビールや日本酒を飲みまくって泣きわめき、怒り散らしていると判断しても許されるかもしれないな。
幾つかは実に立派な素養ではあるんだが、多くの日本人が自殺したり、酒の過剰摂取で肝臓を壊したり過労死したりするのは本当に不思議だよ。
●
『バーテンダー』はかなり面白いぞ。
●
これは笑った。
しかし、『料理の鉄人』を全話録画している身として、日本人は良い娯楽を作るために何か不思議な薬物を服用しているに違いないと言っても差支えが無いと思うんだ。
●
『ファイ・ブレイン 神のパズル』は無しか?
強制的にパズルを解かされる話だぞ。
●
↑それは新しいな。
●
かなり凄いぞ。
世界中がパズルを解くことに夢中になってるんだ。
結構ちゃんとしたアニメだし、huluで見れるよ。
●
『キャプテン翼』は無しか?
●
↑『キャプテン翼』は80年代に生まれた者にとって決定的なサッカーアニメだよな。
●
↑サッカーが何を指しているのかは分からないが、フットボールを意味しているのなら正にその通りだ。
●
今もこれ系統の傑作があるけどな。
『イナズマイレブン』だ。
●
『エクセル・サーガ』は、ほぼあらゆるジャンルに含まれる。
●
↑あの時点で存在していたアニメの全てをパロってたからな。
●
『エクセル・サーガ』はペドロを泣かす事に執念を燃やしてたな。
それと、あらゆるアニメのパロディをやってた。
このアニメ好きだわ。
●
この手のもので現在チャンピオンなのは『トリコ』だと思うね。
これはグルメ食品が至る所にあり、レア食材を求めて人々が戦う世界で生きる若きシェフの物語だ。
世界で最も強力な私兵集団は料理人で構成されていて(更に悪党集団とも戦っている)、毎年恒例の料理人対決は世界の人口の90%がテレビで見ているんだ。
(現地にいるのは1%のみ)
彼らは超大国を揺るがすほどのスーパーパワーを持っているんだが、美味しい肉を持つモンスターを追い求めることにのみその力を使ってるんだな。
更に言うと、モンスターの強さと美味しさは相関関係にある。
ちなみに、数十年前に第三次世界大戦が終わったのは一人のシェフが作った料理があまりに美味しかったからだそうだ。
●
『焼きたて!!ジャぱん』で好きなのは、katsukon(アメリカのアニメエキスポ)で毎年焼きたての美味しいパンを持ってくるコスプレイヤーがいる事なんだ。
●
オーマイ。
『テニスの王子様』は大学時代に毎週楽しみにしてたよ。
オリジナルテレビシリーズが滅茶苦茶懐かしい!
●
ここで挙げた作品のほとんどがシナリオ的には問題なしだと思ってるのって異端?
魔法を使うバーテンダー、パン作り勝負、ローラーブレードを履いたオバマ大統領とか、かなり魅力的なんだけど。
●
80年代後半から90年代前半はこんな感じ。

●
こういう何かをテーマにした作品で好きなのは『スキップビート!』だな。
このリストに加えるべき。
●
『神の雫』は?
ワインのテイスティングがあんなに強烈だったことは無かったぞ!
●
『ちはやふる』はカルタっていう日本の百人一首という詩をベースにした競技についての話だったよね。
●
『ヒカルの碁』は素晴らしい作品だった。
●
漫画やアニメがどんなジャンルをテーマにするのかって凄く興味深いよね。
今でもカーリングを題材にした作品を見たいんだけど!

Sweep!! 1 (バーズコミックス)
玩具販促系の子供向けアニメが世界を救う展開になるのは良くある話。
中には明らかに破壊兵器なのに子供のオモチャと言い張り、主人公である息子の親友を洗脳する父親が出てくるアニメもありますから。
海外でも小説や映画、ドラマだと特殊な専門職の主人公が自分の知識や技術を活かして国家的犯罪を解決するという話はよくあるのですが、アニメやコミックではあまり見かけない気が。
ここまで色んなジャンルに特化した作品が多いのも日本の娯楽の特徴なのかもしれません。
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※作品ごとの説明は抄訳です
1)テニスの王子様
The Ultimate Tennis Match.avi
少年を訴求対象に漫画・アニメとして最も一般的な物の1つにスポーツ物が挙げられる。
『テニスの王子様』はその完璧なサンプルになるだろう。
この作品内のキャラはテニスのスキルで熊を倒したりする。
実際には熊の変装をした強盗なのだが、だからと言っていかれ具合が減る事はない。
2)ヒカルの碁

この作品のほとんどのプレイヤーは他の人が勝負しているのを見て、それがオンラインであろうとまるで指紋でも見るようにその人のアイデンティティを読み取る。
その事でヒカルと彼の背後霊は度々ピンチに陥るわけだが。
この作品の最高な部分はこれがアクション作品でもある所で、盤上の小さな石は作品の登場人物よりもダイナミックに動き回る。
3)エア・ギア

エア・ギアの世界ではエア・トレックというローラーブレードのような物がとても人気で、ギャング達はそれを履いてお互い闘いあっている。
エア・トレックはオバマ大統領が参加したことでより暴力的・重要なものへと変わっていく。
4)遊戯王

遊戯王の登場人物がプレイしている『デュエルモンスターズ』には実際のモンスターが出現するような神秘的な力が宿っており、古代エジプト人がプレイした物に基づいているという事はみんなも気付いているだろう。
しかし、近代世界が子供の遊ぶカードゲームによって運営されている事は知っていただろうか?
三作目となる『遊戯王5D's』ではカードゲームが階級を作り、司法システムはゲームに取って代わられている。
子供のカードゲームにだ。
5)バーテンダー

主人公の佐々倉溜は良きバーテンダーであり、実質的には魔法使いだ。
客を判断し、飲み物を混ぜ、どんなに非常識な注文であろうと客が必要とする飲み物を決定する彼の能力は信じられない程だ。
溜の作る飲み物は様々な事を起こす。
人々に思い出させ、忘れさせ、絶望の淵から立ち直らせ、作家のスランプを解消させ、結婚を護ってみせる。
食前酒のためだけに。
6)アイシールド21

泥門デビルバッツはプロのアメフト選手もひるむようなコミカルで暴力的なトレーニングをする。
例えば東京タワーを借り切って氷を持って最上階まで上がるとかだ。
途中で氷が解けたら最初からなのだ。
しかもこれにはテキサス州での本物の銃火器を使ったトレーニングはカウントされていない。
7)焼きたて!!ジャぱん

『焼きたて!!ジャぱん』は超シリアスな社会漫画/アニメではあるが、他の少年物作品が武術大会をしているようにパン作成大会を行っている。
そこで作られるパンは雲丹パン、マンゴーワッフル、麻の実入りドーナツ、亀(すっぽん)の血パン等だ。
8)ムダヅモ無き改革

『ムダヅモ無き改革』はまぎれもなくコメディだ。
これは過去の総理大臣小泉純一郎が麻雀で日本や世界を救う話で、それが変わることは無い。
彼は月面でアドルフ・ヒトラーと第4帝国を己の身を挺して倒すのだ。
麻雀で。
9)ベン・トー

『ベン・トー』は戦争の話だ。
半額になった弁当をゲットするための戦争だ。
そこには暗黙のルールがあるがそれ以外は弁当を得る栄光のための制限はなく、3ドルを節約するために日々戦い続けるのだ。
この記事のコメントでは日本の様々なジャンルを取り扱った作品が語られていました
●
たったの9つか?
●
↑1日の時間は限りがあるから。
その気があるならリストの追加は自由にどうぞ!
●
↑確かに。
おかしなアニメのリストを作ろうと思ったら一週間以上かかるプロジェクトになりそうだな。
●
↑一週間?多分一か月はかかるぞ。
百通りものやり方で奇妙な作品になってる物ばかりだからね。
これは1種類の事柄にこだわり過ぎた作品を集めてみたんだ。
●
ワオ…『テニスの王子様』は注目したこともなかったぞ。
スキルを派手に見せるためにエフェクトを使った、シリアス寄りのスポーツ物だと思ってた。
…しかし、選手が火柱や海を召還したり、衛星軌道上に突入する前に大気圏内で選手の服が破け散って、裸の男が太陽にテニスボールを打ち込んだりする話だったのか。
これは世界を救うためなのか?
面白すぎるだろ。
●
↑『テニスの王子様』の最高な所はそれが全部本当に起きている事で、しかも普通のテニスの試合扱いの所なんだ。
遊戯王の場合、世界の運命はゲームに委ねられてるよね。
●
↑『テニスの王子様』で恐竜が絶滅したことがあったはずだよね?
ああ、あった。これだ。
Tennis?
●
↑マジな話、何これ…
日本の男、女、少年、少女、オタクはこれに嵌ってるのか?
やり過ぎなんてもんじゃねーぞ。
テニスボールと恐竜の絶滅をリンクさせようと考える奴がいるのか?
●
↑マリオテニスの進化の方向性を見るに、キャメロットには『テニスの王子様』の大ファンがいるに違いない。
●
何が起きてるんだよ?
●
ああ、今まで見てきたアニメや漫画から日本は超競争社会、チーム偏重、メロドラマチックに感傷的、超完璧主義でビールや日本酒を飲みまくって泣きわめき、怒り散らしていると判断しても許されるかもしれないな。
幾つかは実に立派な素養ではあるんだが、多くの日本人が自殺したり、酒の過剰摂取で肝臓を壊したり過労死したりするのは本当に不思議だよ。
●
『バーテンダー』はかなり面白いぞ。
●
これは笑った。
しかし、『料理の鉄人』を全話録画している身として、日本人は良い娯楽を作るために何か不思議な薬物を服用しているに違いないと言っても差支えが無いと思うんだ。
●
『ファイ・ブレイン 神のパズル』は無しか?
強制的にパズルを解かされる話だぞ。
●
↑それは新しいな。
●
かなり凄いぞ。
世界中がパズルを解くことに夢中になってるんだ。
結構ちゃんとしたアニメだし、huluで見れるよ。
●
『キャプテン翼』は無しか?
●
↑『キャプテン翼』は80年代に生まれた者にとって決定的なサッカーアニメだよな。
●
↑サッカーが何を指しているのかは分からないが、フットボールを意味しているのなら正にその通りだ。
●
今もこれ系統の傑作があるけどな。
『イナズマイレブン』だ。
●
『エクセル・サーガ』は、ほぼあらゆるジャンルに含まれる。
●
↑あの時点で存在していたアニメの全てをパロってたからな。
●
『エクセル・サーガ』はペドロを泣かす事に執念を燃やしてたな。
それと、あらゆるアニメのパロディをやってた。
このアニメ好きだわ。
●
この手のもので現在チャンピオンなのは『トリコ』だと思うね。
これはグルメ食品が至る所にあり、レア食材を求めて人々が戦う世界で生きる若きシェフの物語だ。
世界で最も強力な私兵集団は料理人で構成されていて(更に悪党集団とも戦っている)、毎年恒例の料理人対決は世界の人口の90%がテレビで見ているんだ。
(現地にいるのは1%のみ)
彼らは超大国を揺るがすほどのスーパーパワーを持っているんだが、美味しい肉を持つモンスターを追い求めることにのみその力を使ってるんだな。
更に言うと、モンスターの強さと美味しさは相関関係にある。
ちなみに、数十年前に第三次世界大戦が終わったのは一人のシェフが作った料理があまりに美味しかったからだそうだ。
●
『焼きたて!!ジャぱん』で好きなのは、katsukon(アメリカのアニメエキスポ)で毎年焼きたての美味しいパンを持ってくるコスプレイヤーがいる事なんだ。
●
オーマイ。
『テニスの王子様』は大学時代に毎週楽しみにしてたよ。
オリジナルテレビシリーズが滅茶苦茶懐かしい!
●
ここで挙げた作品のほとんどがシナリオ的には問題なしだと思ってるのって異端?
魔法を使うバーテンダー、パン作り勝負、ローラーブレードを履いたオバマ大統領とか、かなり魅力的なんだけど。
●
80年代後半から90年代前半はこんな感じ。

●
こういう何かをテーマにした作品で好きなのは『スキップビート!』だな。
このリストに加えるべき。
●
『神の雫』は?
ワインのテイスティングがあんなに強烈だったことは無かったぞ!
●
『ちはやふる』はカルタっていう日本の百人一首という詩をベースにした競技についての話だったよね。
●
『ヒカルの碁』は素晴らしい作品だった。
●
漫画やアニメがどんなジャンルをテーマにするのかって凄く興味深いよね。
今でもカーリングを題材にした作品を見たいんだけど!

Sweep!! 1 (バーズコミックス)
玩具販促系の子供向けアニメが世界を救う展開になるのは良くある話。
中には明らかに破壊兵器なのに子供のオモチャと言い張り、主人公である息子の親友を洗脳する父親が出てくるアニメもありますから。
海外でも小説や映画、ドラマだと特殊な専門職の主人公が自分の知識や技術を活かして国家的犯罪を解決するという話はよくあるのですが、アニメやコミックではあまり見かけない気が。
ここまで色んなジャンルに特化した作品が多いのも日本の娯楽の特徴なのかもしれません。
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